メイジャンの試練(めいじゃんのしれん/Trial of the Magians)
「試練」と呼ばれる小クエストをこなし装備品を強化していく、Lv75以降を対象としたコンテンツ。2010年3月23日のバージョンアップで追加された。
ルート選択によって異なるオーグメント性能を付与することができ、作成過程の細かい差異も含めるとひとつの武器種で作成可能なパターンは数百通りにも及ぶ。
中には、レリックウェポン・ミシックウェポンに相当する「第三の最強武器」エンピリアンウェポンを作成できる試練も存在する。
当然ながら強化素体となる装備品が無ければ試練を受けられないので、何らかの方法で手に入れておく必要がある。
武器の一部は、Magian Moogleの横にあるSplintery Chestから自由に取ることができる。
Magian Moogleから「武器に刻印がある状態では別の試練を受けられませんので注意してください!」と念を押されるが、同一番号の試練以外ならば他の装備に刻印することはできる。
Rare以外の武器であれば複数所持も可能なため、たとえばExの武器2つ目をもらい別番号の試練を受けることも可能。
ただし、同時に進行できる試練は最大10種である。*1
試練によっては、いくつかの条件が課せられる場合がある。その場合、それらの条件をすべて満たさなければ進捗状況にカウントされない。
Magian Moogleにて、受けた試練のキャンセル・内容・現在の討伐数/目標数の確認が可能。また、それらの情報を現地で確認できるメイジャンの眼鏡を5000ギルで購入することが出来る。
なお、NMドロップ品等を納品する試練の場合、試練をキャンセルしても納品したものは帰ってこないので注意すること*2。
フェローの限界クエスト(阿吽の試練)もここに分類される。
かつては当試練をクリアすることがジョブエモーションの習得条件だったが、2015年2月19日のバージョンアップでこの条件が外された。
試練を受けると各ジョブに対応した首装備を渡されるが、その際マイバッグがいっぱいだった場合、整理してから話しかければすぐ貰える。
また、捨てても再度試練を受けることで入手出来る。また、Rare属性が無いので複数個持つことも可能である。
ル・ルデの庭(H-5)にある箱「Delivery Crate」に、要求されたアイテムと対応する首装備を一緒にトレードすると、首装備だけが手元に残る。この首装備をメイジャンモーグリにトレードするとクリアとなる。
この首装備を装備した状態で必要アイテムを集めたりトレードしたりする必要はなく、単にアイテムをトレードすればクリアになる。既に入手済みのものや、他のジョブ(トレハン持ちのシーフなど)で入手してトレードしてもクリアが可能である。
なお、他のメイジャンの試練も含め、進行中の試練が上限の10に達すると「試練を受けたい!」の選択肢がなくなる。どれか試練をクリアするか諦めるかすれば選択肢が出てくる。
試練で要求されるアイテムはいずれも1個である。これらは全て、従来のクエストで要求されるアイテムでもある。
首装備一覧
Splintery Chestから受け取れる武器はLv75、Lv80、Lv99の3種である。
Lv75で装備できる武器から始まる系統は、エンピリアンウェポン・D値強化系(コイン武器)・2回攻撃・2~4回攻撃・ダブルアタック(弓術、射撃は倍撃)・属性系(ステータス系・追加効果系・ペット系・アフィニティ)の6系統に分かれる。
Lv80で装備できる武器の系統は、WS強化系、TPボーナス系、ストアTP系が実装されている。
Lv99で装備できる武器の系統は、2013年11月5日のバージョンアップで追加された、Lv99コイン武器を作成する新たなルートのための武器である。
2010年4月26日に北米プレミアサイト「→FFXIclopedia」に開発/運営チームからの回答と言う形で、対象となる装備品の拡大も検討中、既存の武器にも今後のバージョンアップでクエストを追加する予定と記載されている。
しかし、2011年5月10日のバージョンアップで五神装備の武器・盾へ錬成が導入されたことにより、期待薄となっている。
判定はとどめの時のみで(自分自身でとどめを刺さなければならない訳ではない)、戦闘中常に装備している必要は無い。
また、片手武器は二刀流のサブウェポンに装備していても問題ない。
装備さえしていれば、スリップダメージ(黄色ネーム)や魔法によるとどめでもカウントされる。
パーティ、アライアンスメンバーが倒した数もカウントされるため、同じ目的の人とパーティを組んで攻略すると効率が良い。
天候等の条件付きの場合、敵のHPが0になった時点で満たしていることが条件となるため、例えば天候が条件の場合にとどめの攻撃がヒットしてエフェクトが出た瞬間に天候が変化した場合、条件未達成(カウントされない)となることもある。
なお、印を受けた武器を捨ててしまうとカウント0からやり直しとなる。
今まで自前でカウントするしかなかった潜在解除などとは異なり、達成条件が満たされた場合、その時点での試練達成までに必要な数がメッセージとして出る。
討伐対象は、「類」を指定される場合(類指定)と「種族」を指定される場合(族指定)がある。例えばドラゴン類はプークやワイバーンを含み、バード類はコウモリも含む。「種族」指定の場合は一部の亜種でも問題なく、例えば剣虎族指定時はスミロドンも可能、ただし、亜種ではなく別種族として扱われているモンスターは対象とならない。以下に、別種族か同種族かが分かりにくいものを列挙する。
また、アビセアNMも対象とはならない。おそらくアビセアNMは内部的には「経験値が入らない敵」として扱われており、討伐時のボーナスとして経験値を得られるという仕組みになっているからと思われる。
なお、NM討伐以外は、経験値が入る敵であることが条件となっているが、レベルシンク状態でも、経験値が入る敵であればカウントされる。高レベルになるにつれ凶悪な技を使用するモンスターが対象の場合や、近くに高LVのモンスターが居ない場合などの際は一考の余地がある。
経験値が得られる敵の下限はレベル75以降では変わらないため、レベルを75より上げてしまったために試練が進行不能になるといった事態は起こらない。
パーティやアライアンスを組んでの早期達成が可能なものも多いのが救いであるが、リーダーの寝落ちによりアライアンス加入を希望するプレイヤーを加えられなかったり、NMから遠すぎて討伐数に数えられなかったなどの悲劇も報告されている。また、ペットによるとどめを要する一部の試練のように、単純に討伐するだけでは達成できないものもあるので、パーティを組む際は注意が必要である。
また、試練間において少なからず利害の対立がある。止めを要求される試練は、ソロかせいぜい少人数パーティでもないと、止めを他のPCに奪われてしまい空振りに終わる危険性がある。また、類ではなく族に限定される試練は、類の試練と重なると明らかに不利であるが、この両者はまだわかりやすい。問題は、天候時に限定・曜日による回避が可能な属性指定・数だけが指定の各種系統が重なった場合である。リポップの遅いダンジョンやフィールドでもまばらな配置では、いずれかの条件に合致していても他の条件では不適合という状況で眼前で狩られるリスクがあり、パーティを組むとしても、ただ働きとなる可能性がある。もちろん条件が重複すれば協力も可能であるが、条件が合致しない場合の対応で難しい場合もある。特に、属性系第二段階(族指定で光/闇系天候のみ)がもっとも不利な条件にあり、第一段階(族指定で全天候)とあわせて『属性系は入り口が一番きつい』とすら揶揄される原因となっている。これは、2010年9月9日のバージョンアップで討伐数が1/5への減少と大幅に緩和されたが、条件自体は変更されていない。
なお、経験値の入ることが条件の敵は戦闘不能状態では条件を満たさないため、カウントが進まないが、NMを倒すものに関しては戦闘不能時でもカウントされる。ただし、どちらも救援状態ではカウントされない。
また特定の天候や曜日で対象の敵を乱獲するプレイヤーが多くなるため、メイジャン以外の目的の人間の狩りに大きな悪影響がある場合が多い。試練を受けている本人以外にも試練を与えないよう配慮したい。
エンピリアンウェポン・D値強化系は、同一のNMを4回討伐を3セット、次いでアビセアン第2段階を6回討伐2セット、8回討伐1セットを経て分岐を開始する。
エンピリアンウェポンは、禁断の地アビセアのHNMドロップ50個、アビセアの死闘のHNMドロップ50個、さらにアビセアの覇者のHNMドロップ75個、ヴォイドウォッチのヘヴィメタル1500個である。
コイン武器系は、ウォークオブエコーズのコイン15個を要求され、次いで魔人印章15個、魔王印章20個、ウォークオブエコーズのトリックダイス35個、リミナルレジデ35個となる。新コイン武器ルートでは、NMの討伐や印章の納品が必要ない代わりに必要なアイテムは多めになっており、劣化コイン武器(○○-1の武器)をコイン30個、トリックダイス100個、リミナルレジデ100個で強化する。
ダブルアタック系を含む複数回攻撃系は、指定種族の討伐を類指定400回と族指定300回をこなした後に分岐する。
2回攻撃系は、アビセアン第3段階のドロップアイテム10個、アビセアエリアのNMドロップ10個、次いで20個を集めた後、抵抗軍戦績交換品暁の幽魂を30個、ドミニオン札の交換品上弦の幽魂50個、ヴォイドウォッチの銀鏡150個、リフトサンド150個になる。
他の系統は引き続き指定種族の討伐を行い、類指定500回・類指定600回・族指定400回・類指定600回のセットで分岐を迎える。
2~4回攻撃系統は、族指定450回の後、類指定700回を4回となる。
ダブルアタック(弓術、射撃は倍撃)系統は、禁断の地アビセアエリアのNM討伐30回、抵抗軍戦績交換品黄昏の幽魂を20個、ドミニオン札の交換品下弦の幽魂50個、銀鏡200個、リフトサンド200個となる。
属性系は、8種類いずれかの天候下で族指定の討伐50回、その後2つに分岐し、いずれかの4天候下で族指定50回(両手刀光系のみ25回)、更に系統ごとに4分岐し指定属性の曜日または天候下で種族指定なし50回・類指定75回。その後、曜日または天候下で種族指定ありの討伐、曜日&または天候下でペットによる止め、指定種族への追加効果の発動などへ細分化する。難易度により多少の調整は行われているが、
WS強化系・TPボーナス系・ストアTP系は、指定されたウェポンスキルの使用100回、200回、類指定300回の後に分岐する。
ストアTP系は、ウェポンスキル800回を類指定1回と族指定4回となっている。
残る2種はEVWS(格闘のみ双竜脚)により類指定の使用500回、次いで類指定で止め300回の後分岐し、WS系は類指定でWS止め300回を3回、TPボーナス系は類指定で400ダメージ以上のWS500回を3回となっている。
レリックウェポン最終段階・ミシックウェポンは、当初固有wsの使用を類指定で1500回、以降固有WSでの止めを類指定で1500回、1500回、2000回、2000回と厳しいものになっていた。*4
そのあまりの膨大の数のため、「武器を入手するまでの労力以上にキツイ」と嘆く人も数知れず、そのことを考慮してか2010年12月7日のバージョンアップで回数・討伐に必要回数が200回、200回、300回、300回、400回と大幅に下げられた。
その後、レリックウェポン最終段階は証NMの討伐を5回、欠片NMの討伐を10回、ミシックウェポンは花鳥風月第4段階のNMの討伐を3回、サルベージのボス戦車討伐を3回となっている。
盾はイージス、及びエンピリアン盾に相当するオハンが追加されている。
楽器は装備スロットが武器(レンジウェポン)枠となるが、試練内容としては同様であり、ギャッラルホルン及びエンピリアン弦楽器に相当するダウルダヴラが追加された。
2013年11月現在では、エンピリアン装束+1や属性系武器のような、普及が見込まれる装備は実装されていない。
レリックは、デュナミス四国のボスを3回2セット、証NM5回、欠片NM10回となっている。
オハンとダウルダヴラは、アビセアの覇者エリアで、鉄巨人NMドロップの鋼鉄の鎧板50個、アビセアン第3段階ドロップの無色の魂75個、さらにHNMドロップ75個の後、ヘヴィメタル1500個となっている。
また2010年12月7日のバージョンアップで残りの部位(胴・両手)が実装された。こちらは全てアビセアの覇者の導入が必要となる。
エンピリアン装束の入手は、頭と両手はクルオ、胴はドミニオン札との交換、両脚は抵抗軍戦績との交換のため容易である。両足は、Sturdy Pyxisからの入手となるため運次第となる。
型紙の入手ルートは、NMドロップ、クエスト報酬、ドミニオンops及び工作任務によるものがある。
NMは弱いとはいえソロでは困難で、トリガーNMでなければポップ待ちが絡む、NMによっては型紙以外の需要があるなど、NMにつきものの問題がある。
さらに胴に限っては、アビセアの覇者エリア第2群のNMであり、アビセアン以外に型紙が割り振られたジョブが不利になっていたが、その後の攻略の確立により、今度はアビセアンに割り振られたジョブが不利となった。
時間ポップNMであれば当然待ち時間があり連戦自体が困難である、特にアビセアンはツールによる可視化、オハン・ダウルダヴラ作成のための競合という問題がある。トリガーNMであれば、先に競売や下位NMからトリガーを揃えて人数分連戦という形式を取ることで、ある程度の連戦が可能となる。
NM一種に付き4ジョブからランダムで0~複数枚のため、運の要素も大きい。このため、トレハンと共に魔法による弱点(黄色)を突いて確実性を上げる方法が、主流となっている。運の要素があるとはいえ、競合するパーティがいなければ連戦が可能なため最も有利であるが、一度に着手できる人数が少ないという、大きな問題がある。
クエスト報酬は「なし」を含めたランダムで、型紙取得率は30%程度。種類はクエスト一つにつき4ジョブ(胴のみ5ジョブ)、しかも難易度や再オファー条件にばらつきがあるためジョブ格差が大きい。中にはソロでも可能な繰り返しに適したクエストも存在しており、これを繰り返すことで型紙を集める者もいる。これが、型紙マラソンである。
工作任務は、「なし」を含めたランダムでエリアに対応した部位の型紙が得られる。ドミニオンopsは、「なし」を含めたランダムで両手・胴の40種類の型紙が得られる。型紙が得られるのは共に1日1回であり、ヴァナ1日で何度も繰り返せるドミニオンopsと異なり、工作任務は1回しかできない。
これらの条件から、型紙入手手段としては型紙NMツアーと型紙マラソンの2種が主流となっている。
そして、上記の条件から推測されるとおり型紙自体が貴重品なので、当座は不要な型紙でも処分に頭を悩ませるという問題がある。この現実を前に型紙一つでカバン1枠を占める当初の仕様は、さすがに大問題であり、程なくスタック可能なアイテムに変更された。さらに2011年5月10日のバージョンアップで型紙・五行素材共に同一アカウントへの宅配が可能となり、収納問題は大きく緩和された。
五行素材については、トリガーを毎回そろえる時間は必要であるが、ドロップそのものは型紙よりましであり、一つの素材が5ジョブで使用できるため使い勝手も良い。ただ、討伐に人数が必要であったり、下準備となるトリガー調達に時間がかかることから、主催者特権を発動して必要なアイテムを回収する事態も見られる。
また、エンピリアンウェポンと共通するHNMが多いこともあり、長時間の拘束に耐えられる環境下になければ、取得は困難である。このため、アビセアLSを結成し、定時コンテンツとして扱う場合もあるが、定時・長時間という二重の拘束となるため、万人に有効な対処ではない。
当初は、???やトリガーの取り合いにより、長時間のパーティを経ても僅かな素材しか持ち帰れない場合もあったが、こちらは2011年5月の追加バージョンアップで一部を除いて緩和された。
継続ログインキャンペーンではポイントを用いてこれらの素材を交換することもできるようになり、容易に素材を集めることができる。
レリックカスタムであれば、素材は30個に緩和される。
フェローに経験値が入る相手に対して、捲土重来では種族を問わず30体討伐、阿吽の試練・弐式ではバード類25体討伐、阿吽の試練・参式ではフェローがウェポンスキル20回使用、阿吽の試練・肆式ではヴァーミン類にフェローがウェポンスキルを20回使用、阿吽の試練・伍式ではアンデッド類にフェローがウェポンスキルを30回使用と、比較的お手軽である。
ルート選択によって異なるオーグメント性能を付与することができ、作成過程の細かい差異も含めるとひとつの武器種で作成可能なパターンは数百通りにも及ぶ。
中には、レリックウェポン・ミシックウェポンに相当する「第三の最強武器」エンピリアンウェポンを作成できる試練も存在する。
概要 編
まず準備としてオレンジのポンポンのついたMagian Moogle(ル・ルデの庭H-5)に話しかけ、だいじなもの:メイジャンの試練帖をもらう。当然ながら強化素体となる装備品が無ければ試練を受けられないので、何らかの方法で手に入れておく必要がある。
武器の一部は、Magian Moogleの横にあるSplintery Chestから自由に取ることができる。
- Magian Moogleに装備を渡すと対応する試練の一覧が表示されるので、受領したい試練を選び刻印を押してもらう。
- 試練を受けた武器を装備しなければカウントされないが、片手武器に関しては、サブスロットに装備してもカウントされる。
- 提示されたアイテムと刻印が押された装備をMagian Moogleオレンジの向かって右の箱 Delivery Crateにトレードして納品する。
- 納品した装備品を担当のMagian Moogleにトレードして報告する。
- 派生する試練がある場合、再度1.から繰り返す。
Magian Moogleから「武器に刻印がある状態では別の試練を受けられませんので注意してください!」と念を押されるが、同一番号の試練以外ならば他の装備に刻印することはできる。
Rare以外の武器であれば複数所持も可能なため、たとえばExの武器2つ目をもらい別番号の試練を受けることも可能。
ただし、同時に進行できる試練は最大10種である。*1
試練によっては、いくつかの条件が課せられる場合がある。その場合、それらの条件をすべて満たさなければ進捗状況にカウントされない。
Magian Moogleにて、受けた試練のキャンセル・内容・現在の討伐数/目標数の確認が可能。また、それらの情報を現地で確認できるメイジャンの眼鏡を5000ギルで購入することが出来る。
なお、NMドロップ品等を納品する試練の場合、試練をキャンセルしても納品したものは帰ってこないので注意すること*2。
試練の一覧 編
窓口となるメイジャンモーグリによって、いくつかの系統に分かれている。メイジャンの試練/武器系 編
担当はウェポンマスター「オレンジ」。Splintery Chestから得られる武器と、レリックウェポン、ミシックウェポンおよび一部の楽器に関する試練を受けられる。分量が多いため、当辞典では各武器系列ごとに分けて記載している。特に両手棍は他の武器よりも試練の数が多いため、3つに分けて記載する。メイジャンの試練/防具系 編
担当はアーマーマスター「ブルー」。エンピリアン装束、レリック装束と一部の盾に関する試練を受けられる。フェローの限界クエスト(阿吽の試練)もここに分類される。
メイジャンの試練/防具系 | ||||
エンピリアン装束 | レリック装束+2 | オハン | イージス | フェロー |
メイジャンの試練/ジョブ専用首装備(Lv30) 編
担当は見習い「ぐりーん」。各試練は、対応するジョブがレベル30以上である状態で受けることができる。かつては当試練をクリアすることがジョブエモーションの習得条件だったが、2015年2月19日のバージョンアップでこの条件が外された。
試練を受けると各ジョブに対応した首装備を渡されるが、その際マイバッグがいっぱいだった場合、整理してから話しかければすぐ貰える。
また、捨てても再度試練を受けることで入手出来る。また、Rare属性が無いので複数個持つことも可能である。
ル・ルデの庭(H-5)にある箱「Delivery Crate」に、要求されたアイテムと対応する首装備を一緒にトレードすると、首装備だけが手元に残る。この首装備をメイジャンモーグリにトレードするとクリアとなる。
この首装備を装備した状態で必要アイテムを集めたりトレードしたりする必要はなく、単にアイテムをトレードすればクリアになる。既に入手済みのものや、他のジョブ(トレハン持ちのシーフなど)で入手してトレードしてもクリアが可能である。
なお、他のメイジャンの試練も含め、進行中の試練が上限の10に達すると「試練を受けたい!」の選択肢がなくなる。どれか試練をクリアするか諦めるかすれば選択肢が出てくる。
試練で要求されるアイテムはいずれも1個である。これらは全て、従来のクエストで要求されるアイテムでもある。
首装備一覧
ジョブ | 装備 | オーグメント | アイテム |
戦士 | ファイタートルク | 命中+3 攻+3 | 祈祷師のニンニク |
モンク | テンプルトルク | 命中+3 モクシャ+2 | ダルメルの唾液 |
白魔道士 | ヒーラートルク | ケアル回復量+1% | 国教会認定聖布 |
黒魔道士 | ウィザードトルク | INT+1 魔攻+1 | 呪われたサレコウベ |
赤魔道士 | ワーロックトルク | MND+1 魔命+1 | 血染めの衣 |
シーフ | ローグトルク | 命中+3 回避+3 | ユタンガの硫黄 |
ナイト | ガラントトルク | HP+18 | バルクルムの太陽砂 |
暗黒騎士 | カオストルク | STR+3 攻+3 | 怪しいカード |
獣使い | ビーストトルク | STR+3 ペット:攻+3 飛攻+3 | 野兎の尻尾 |
吟遊詩人 | コラルトルク | 歌唱スキル+1 | セイレーンの涙 |
狩人 | ハンタートルク | AGI+3 MND+3 | 星彩の欠片 |
侍 | 明珍首鎖 | 攻+3 ストアTP+1 | 陸ガニのふんどし |
忍者 | 乱波首鎖 | DEX+3 命中+3 | 東方の紙 |
竜騎士 | ドラケントルク | STR+3 VIT+3 | ガガンボの腹虫 |
召喚士 | エボカートルク | MP+15 | しめった封筒 |
青魔道士 | メガストルク | MP+10 魔命+1 | マンドラゴラの双葉 |
コルセア | コルセアトルク | 飛命+3 飛攻+3 | ゴブリンの贋ギル |
からくり士 | パペトリトルク | DEX+3 ペット:命中+3 飛命+3 | ニュモモちゃん |
踊り子 | ダンサートルク | DEX+3 CHR+3 | 破れたラブレター |
学者 | スカラートルク | 魔命+1 魔攻+1 | 王城の設計図 |
武器 編
Splintery Chestから受け取れる武器およびレリックウェポン最終段階、ミシックウェポンを強化することができる。Splintery Chestから受け取れる武器はLv75、Lv80、Lv99の3種である。
Lv75で装備できる武器から始まる系統は、エンピリアンウェポン・D値強化系(コイン武器)・2回攻撃・2~4回攻撃・ダブルアタック(弓術、射撃は倍撃)・属性系(ステータス系・追加効果系・ペット系・アフィニティ)の6系統に分かれる。
Lv80で装備できる武器の系統は、WS強化系、TPボーナス系、ストアTP系が実装されている。
Lv99で装備できる武器の系統は、2013年11月5日のバージョンアップで追加された、Lv99コイン武器を作成する新たなルートのための武器である。
2010年4月26日に北米プレミアサイト「→FFXIclopedia」に開発/運営チームからの回答と言う形で、対象となる装備品の拡大も検討中、既存の武器にも今後のバージョンアップでクエストを追加する予定と記載されている。
しかし、2011年5月10日のバージョンアップで五神装備の武器・盾へ錬成が導入されたことにより、期待薄となっている。
試練 編
特定の敵を倒す試練の場合、該当する武器を装備していないと討伐数にカウントされない。判定はとどめの時のみで(自分自身でとどめを刺さなければならない訳ではない)、戦闘中常に装備している必要は無い。
また、片手武器は二刀流のサブウェポンに装備していても問題ない。
装備さえしていれば、スリップダメージ(黄色ネーム)や魔法によるとどめでもカウントされる。
パーティ、アライアンスメンバーが倒した数もカウントされるため、同じ目的の人とパーティを組んで攻略すると効率が良い。
天候等の条件付きの場合、敵のHPが0になった時点で満たしていることが条件となるため、例えば天候が条件の場合にとどめの攻撃がヒットしてエフェクトが出た瞬間に天候が変化した場合、条件未達成(カウントされない)となることもある。
なお、印を受けた武器を捨ててしまうとカウント0からやり直しとなる。
今まで自前でカウントするしかなかった潜在解除などとは異なり、達成条件が満たされた場合、その時点での試練達成までに必要な数がメッセージとして出る。
討伐対象は、「類」を指定される場合(類指定)と「種族」を指定される場合(族指定)がある。例えばドラゴン類はプークやワイバーンを含み、バード類はコウモリも含む。「種族」指定の場合は一部の亜種でも問題なく、例えば剣虎族指定時はスミロドンも可能、ただし、亜種ではなく別種族として扱われているモンスターは対象とならない。以下に、別種族か同種族かが分かりにくいものを列挙する。
- 樹人族(若木)は樹人族に含まれる。
- タウルスはデーモン族に含まれる。
- 大羊族(雄羊)は大羊族に含まれる。
- ジンはボム族に含まれる。クラスターとスノールはボム族に含まれない。
- クロットはスライム族には含まれない。
- エルカはクロウラー族には含まれない。
また、アビセアNMも対象とはならない。おそらくアビセアNMは内部的には「経験値が入らない敵」として扱われており、討伐時のボーナスとして経験値を得られるという仕組みになっているからと思われる。
なお、NM討伐以外は、経験値が入る敵であることが条件となっているが、レベルシンク状態でも、経験値が入る敵であればカウントされる。高レベルになるにつれ凶悪な技を使用するモンスターが対象の場合や、近くに高LVのモンスターが居ない場合などの際は一考の余地がある。
経験値が得られる敵の下限はレベル75以降では変わらないため、レベルを75より上げてしまったために試練が進行不能になるといった事態は起こらない。
パーティやアライアンスを組んでの早期達成が可能なものも多いのが救いであるが、リーダーの寝落ちによりアライアンス加入を希望するプレイヤーを加えられなかったり、NMから遠すぎて討伐数に数えられなかったなどの悲劇も報告されている。また、ペットによるとどめを要する一部の試練のように、単純に討伐するだけでは達成できないものもあるので、パーティを組む際は注意が必要である。
また、試練間において少なからず利害の対立がある。止めを要求される試練は、ソロかせいぜい少人数パーティでもないと、止めを他のPCに奪われてしまい空振りに終わる危険性がある。また、類ではなく族に限定される試練は、類の試練と重なると明らかに不利であるが、この両者はまだわかりやすい。問題は、天候時に限定・曜日による回避が可能な属性指定・数だけが指定の各種系統が重なった場合である。リポップの遅いダンジョンやフィールドでもまばらな配置では、いずれかの条件に合致していても他の条件では不適合という状況で眼前で狩られるリスクがあり、パーティを組むとしても、ただ働きとなる可能性がある。もちろん条件が重複すれば協力も可能であるが、条件が合致しない場合の対応で難しい場合もある。特に、属性系第二段階(族指定で光/闇系天候のみ)がもっとも不利な条件にあり、第一段階(族指定で全天候)とあわせて『属性系は入り口が一番きつい』とすら揶揄される原因となっている。これは、2010年9月9日のバージョンアップで討伐数が1/5への減少と大幅に緩和されたが、条件自体は変更されていない。
なお、経験値の入ることが条件の敵は戦闘不能状態では条件を満たさないため、カウントが進まないが、NMを倒すものに関しては戦闘不能時でもカウントされる。ただし、どちらも救援状態ではカウントされない。
また特定の天候や曜日で対象の敵を乱獲するプレイヤーが多くなるため、メイジャン以外の目的の人間の狩りに大きな悪影響がある場合が多い。試練を受けている本人以外にも試練を与えないよう配慮したい。
試練の内容 編
属性系と新コイン武器ルート以外は共通して同一のNMを3回討伐、これを3セット行い、その後に分岐する。エンピリアンウェポン・D値強化系は、同一のNMを4回討伐を3セット、次いでアビセアン第2段階を6回討伐2セット、8回討伐1セットを経て分岐を開始する。
エンピリアンウェポンは、禁断の地アビセアのHNMドロップ50個、アビセアの死闘のHNMドロップ50個、さらにアビセアの覇者のHNMドロップ75個、ヴォイドウォッチのヘヴィメタル1500個である。
コイン武器系は、ウォークオブエコーズのコイン15個を要求され、次いで魔人印章15個、魔王印章20個、ウォークオブエコーズのトリックダイス35個、リミナルレジデ35個となる。新コイン武器ルートでは、NMの討伐や印章の納品が必要ない代わりに必要なアイテムは多めになっており、劣化コイン武器(○○-1の武器)をコイン30個、トリックダイス100個、リミナルレジデ100個で強化する。
ダブルアタック系を含む複数回攻撃系は、指定種族の討伐を類指定400回と族指定300回をこなした後に分岐する。
2回攻撃系は、アビセアン第3段階のドロップアイテム10個、アビセアエリアのNMドロップ10個、次いで20個を集めた後、抵抗軍戦績交換品暁の幽魂を30個、ドミニオン札の交換品上弦の幽魂50個、ヴォイドウォッチの銀鏡150個、リフトサンド150個になる。
他の系統は引き続き指定種族の討伐を行い、類指定500回・類指定600回・族指定400回・類指定600回のセットで分岐を迎える。
2~4回攻撃系統は、族指定450回の後、類指定700回を4回となる。
ダブルアタック(弓術、射撃は倍撃)系統は、禁断の地アビセアエリアのNM討伐30回、抵抗軍戦績交換品黄昏の幽魂を20個、ドミニオン札の交換品下弦の幽魂50個、銀鏡200個、リフトサンド200個となる。
属性系は、8種類いずれかの天候下で族指定の討伐50回、その後2つに分岐し、いずれかの4天候下で族指定50回(両手刀光系のみ25回)、更に系統ごとに4分岐し指定属性の曜日または天候下で種族指定なし50回・類指定75回。その後、曜日または天候下で種族指定ありの討伐、曜日&または天候下でペットによる止め、指定種族への追加効果の発動などへ細分化する。難易度により多少の調整は行われているが、
- 討伐が類指定100回・族指定200回・類指定200回・族指定250回・類指定300回の後、対応する属性の石印15個、40個、対応する属性の原石15個
- ペットが類指定75回・族指定150回・類指定150回・族指定200回・類指定250回、対応する属性の石印15個、40個、対応する属性の原石15個
- 追加効果が類指定200回・族指定250回・族指定250回・族指定350回・族指定350回、対応する属性の石印15個、40個、対応する属性の原石15個
といったパターンに当てはまるものが多い。両手棍にのみ存在するアフィニティ強化は状態異常中*3に倒す、属性ダメージで倒す、妖蟲のフラスコを解放するなど特徴的な条件設定が見られる。
WS強化系・TPボーナス系・ストアTP系は、指定されたウェポンスキルの使用100回、200回、類指定300回の後に分岐する。
ストアTP系は、ウェポンスキル800回を類指定1回と族指定4回となっている。
残る2種はEVWS(格闘のみ双竜脚)により類指定の使用500回、次いで類指定で止め300回の後分岐し、WS系は類指定でWS止め300回を3回、TPボーナス系は類指定で400ダメージ以上のWS500回を3回となっている。
レリックウェポン最終段階・ミシックウェポンは、当初固有wsの使用を類指定で1500回、以降固有WSでの止めを類指定で1500回、1500回、2000回、2000回と厳しいものになっていた。*4
そのあまりの膨大の数のため、「武器を入手するまでの労力以上にキツイ」と嘆く人も数知れず、そのことを考慮してか2010年12月7日のバージョンアップで回数・討伐に必要回数が200回、200回、300回、300回、400回と大幅に下げられた。
その後、レリックウェポン最終段階は証NMの討伐を5回、欠片NMの討伐を10回、ミシックウェポンは花鳥風月第4段階のNMの討伐を3回、サルベージのボス戦車討伐を3回となっている。
盾・楽器 編
2010年12月7日のバージョンアップより追加された。盾はイージス、及びエンピリアン盾に相当するオハンが追加されている。
楽器は装備スロットが武器(レンジウェポン)枠となるが、試練内容としては同様であり、ギャッラルホルン及びエンピリアン弦楽器に相当するダウルダヴラが追加された。
2013年11月現在では、エンピリアン装束+1や属性系武器のような、普及が見込まれる装備は実装されていない。
試練 編
試練内容としては、武器に近いものが実装されている。レリックは、デュナミス四国のボスを3回2セット、証NM5回、欠片NM10回となっている。
オハンとダウルダヴラは、アビセアの覇者エリアで、鉄巨人NMドロップの鋼鉄の鎧板50個、アビセアン第3段階ドロップの無色の魂75個、さらにHNMドロップ75個の後、ヘヴィメタル1500個となっている。
エンピリアン装束 編
2010年9月9日のバージョンアップでエンピリアン装束の一部(頭・両脚・両足)が実装された。全てアビセアの死闘の導入が必要となる。また2010年12月7日のバージョンアップで残りの部位(胴・両手)が実装された。こちらは全てアビセアの覇者の導入が必要となる。
試練 編
試練は全て共通しており、エンピリアン装束の入手、対応する型紙8個(胴のみ10個)の入手、HNMドロップである五行素材6個(胴のみ9個)の入手となっている。エンピリアン装束の入手は、頭と両手はクルオ、胴はドミニオン札との交換、両脚は抵抗軍戦績との交換のため容易である。両足は、Sturdy Pyxisからの入手となるため運次第となる。
型紙の入手ルートは、NMドロップ、クエスト報酬、ドミニオンops及び工作任務によるものがある。
NMは弱いとはいえソロでは困難で、トリガーNMでなければポップ待ちが絡む、NMによっては型紙以外の需要があるなど、NMにつきものの問題がある。
さらに胴に限っては、アビセアの覇者エリア第2群のNMであり、アビセアン以外に型紙が割り振られたジョブが不利になっていたが、その後の攻略の確立により、今度はアビセアンに割り振られたジョブが不利となった。
時間ポップNMであれば当然待ち時間があり連戦自体が困難である、特にアビセアンはツールによる可視化、オハン・ダウルダヴラ作成のための競合という問題がある。トリガーNMであれば、先に競売や下位NMからトリガーを揃えて人数分連戦という形式を取ることで、ある程度の連戦が可能となる。
NM一種に付き4ジョブからランダムで0~複数枚のため、運の要素も大きい。このため、トレハンと共に魔法による弱点(黄色)を突いて確実性を上げる方法が、主流となっている。運の要素があるとはいえ、競合するパーティがいなければ連戦が可能なため最も有利であるが、一度に着手できる人数が少ないという、大きな問題がある。
クエスト報酬は「なし」を含めたランダムで、型紙取得率は30%程度。種類はクエスト一つにつき4ジョブ(胴のみ5ジョブ)、しかも難易度や再オファー条件にばらつきがあるためジョブ格差が大きい。中にはソロでも可能な繰り返しに適したクエストも存在しており、これを繰り返すことで型紙を集める者もいる。これが、型紙マラソンである。
工作任務は、「なし」を含めたランダムでエリアに対応した部位の型紙が得られる。ドミニオンopsは、「なし」を含めたランダムで両手・胴の40種類の型紙が得られる。型紙が得られるのは共に1日1回であり、ヴァナ1日で何度も繰り返せるドミニオンopsと異なり、工作任務は1回しかできない。
これらの条件から、型紙入手手段としては型紙NMツアーと型紙マラソンの2種が主流となっている。
そして、上記の条件から推測されるとおり型紙自体が貴重品なので、当座は不要な型紙でも処分に頭を悩ませるという問題がある。この現実を前に型紙一つでカバン1枠を占める当初の仕様は、さすがに大問題であり、程なくスタック可能なアイテムに変更された。さらに2011年5月10日のバージョンアップで型紙・五行素材共に同一アカウントへの宅配が可能となり、収納問題は大きく緩和された。
五行素材については、トリガーを毎回そろえる時間は必要であるが、ドロップそのものは型紙よりましであり、一つの素材が5ジョブで使用できるため使い勝手も良い。ただ、討伐に人数が必要であったり、下準備となるトリガー調達に時間がかかることから、主催者特権を発動して必要なアイテムを回収する事態も見られる。
また、エンピリアンウェポンと共通するHNMが多いこともあり、長時間の拘束に耐えられる環境下になければ、取得は困難である。このため、アビセアLSを結成し、定時コンテンツとして扱う場合もあるが、定時・長時間という二重の拘束となるため、万人に有効な対処ではない。
当初は、???やトリガーの取り合いにより、長時間のパーティを経ても僅かな素材しか持ち帰れない場合もあったが、こちらは2011年5月の追加バージョンアップで一部を除いて緩和された。
継続ログインキャンペーンではポイントを用いてこれらの素材を交換することもできるようになり、容易に素材を集めることができる。
レリック装束 編
エンピリアン装束実装当時から、既存装備への試練導入についても検討は示唆されていたが、2011年5月10日のバージョンアップで免罪装備及び五神装備へ錬成が導入されたことにより、期待薄となっていた。その後、実装されたオーグメント化の人気が低く、レリック装束への導入が猛反対にあって取りやめとなり、2011年12月15日のバージョンアップで導入された。試練 編
試練は2段階。デュナミスで対応する素材50個の収集、その後レリック装束を得たエリアで経験値(リミットポイント)20000の獲得である。レリックカスタムであれば、素材は30個に緩和される。
フェロー 編
2011年5月10日のバージョンアップで追加された。フェローに経験値が入る相手に対して、捲土重来では種族を問わず30体討伐、阿吽の試練・弐式ではバード類25体討伐、阿吽の試練・参式ではフェローがウェポンスキル20回使用、阿吽の試練・肆式ではヴァーミン類にフェローがウェポンスキルを20回使用、阿吽の試練・伍式ではアンデッド類にフェローがウェポンスキルを30回使用と、比較的お手軽である。
歴史 編
【メイジャンの試練(歴史)】項を参照のこと。関連項目 編
【レリックウェポン最終段階】【ミシックウェポン】【エンピリアンウェポン】【コイン武器】【エンピリアン装束】【レリック装束+2】【ダメイジャン】【〆ノック】- *1
- 2011年5月10日のバージョンアップ以前は5。
- *2
- これには1つだけ例外があり、レリミシエンピにアフターグロウをつける試練をOboroの強化によって中断した場合、アフターグロウをつける試練を再び受けると前回納品した分を引き継いでスタートできる。
- *3
- より正確には「女神の祝福によって回復できる状態異常中」が条件となる。風水魔法によって付与するステータス異常はこの条件に該当しないため、カウントされない。
- *4
- 実装当初は、第一段階のみ相対的に緩いものであったが、属性系の大幅な緩和とWS系の未調整により第一段階から厳しい内容になった。