ヘヴィメタル

雑貨3の一つ。99個スタック可。

店売り不可。競売・宅配・バザー可能。

エンピリアンウェポンをLv90→Lv95に強化する際に1500個必要になる。なお、ヘヴィクラスターがあればこの試練を一気に終わらせることも可能。

レリックウェポンにおける旧貨幣、ミシックウェポンにおけるアレキサンドライトと同じような位置づけのアイテムと言えるだろう。

• ヴォイドウォッチ（レッドアラインメント150%以上で入手可能

  注釈1

  スレッド：教えて！開発さん！（公式フォーラム 2017/04/20）
  ）
  
  • ジュノルートStep3のKaggen・Pil・Akvan
    確率はおおよそ3割程度。
    
  • Ig-Alima・Botulus Rex・Bismarck・Morta
    こちらの戦利品としても入手可能であるが、リフトドロス・リフトシンダーのドロップもあるため、上記ジュノルートStep3よりもドロップ率は低め。
    
  • Aello・Uptala・Qilin
    メタルポーチをドロップする。これを使用することで3～15個ランダムで手に入る。メタルポーチのドロップ率は低め。
    

• アンバスケード
  
  • ホールマーク200点で1個交換可能（交換数の上限あり）。
    

• チョコボの穴掘り
  
  • 特定のエリアで掘り当て可能（チョコボの穴掘り（エリアデータ）参照）。ただしマイチョコボの感受性を高くしたりデストリアスーツを着用しないとなかなか掘れない。
    

VW実装後しばらくは、装備品目当ても重なってコンテンツ全体が賑わっていたため、ヘヴィメタルの産出量も多く、バザーなどでも比較的出回っていた。

しかしアドゥリンの魔境以降は、アイテムレベル装備が実装されVWの戦利品の魅力が相対的に下がったため、ヴォイドウォッチ自体が下火になりヘヴィメタルの流通量も減ってしまった。IL装備の実装で必要な戦力的ハードルは下がったものの、VWの特性上、弱点を付くには複数のジョブ戦力が必要であることは変わらず、ソロでの強化素材収集（ヘヴィメタル1500個やリフトシンダー・リフトドロス各60個）は困難になっていった。

その後、星唄の煌めき【六奏】効果によるディスプレイサーの価格引き下げも行われ、VWの戦闘自体はソロでも気軽に挑戦できるようになった。しかし必要数の多さとドロップ率そのものの低さは相変わらずであり、緩和策として不定期にヴォイドウォッチキャンペーンも行われるようになった。また2015年12月10日のバージョンアップにて競売取引も可能になった。

プレイヤー側から産出量の増加要望が多かったため、アンバスケードでも入手できるようになった。バージョンアップ毎の交換上限は100個までとなっており、ポイントがあれば確実に入手できる点がヴォイドウォッチと違う。

なお2017年4月時点で、今後ヴォイドウォッチの調整は行わないことが発表されている。

/translateでは”Heavy Metal”としか確認できないが、英語圏では“Heavy Metal Plate”と表記されるため短縮表記の『HMP』と呼称されることがある。
「ヒーリングMP」「メタルポーチ」の短縮形と同様のため、前後の文脈から意味を推察したいところ。

【メタルポーチ】【メイジャンの試練】【エンピリアンウェポン】【旧貨幣】【アレキサンドライト】【リフトドロス】【リフトシンダー】【ヘヴィクラスター】