花鳥風月(かちょうふうげつ/Cosmic Elucidation)
  1. プロマシアミッション第七章第五節「武士道とは」のバトルフィールドにおいて、ボスが使用する特殊技連携
  2. アトルガン白門サブクエストを起点とするバトルコンテンツ2008年6月10日のバージョンアップで追加された。

1項. 特殊技連携としての花鳥風月

このボスは戦闘開始から5分が経過すると明鏡止水を使い、専用WS天つ水影流・花軍」「天つ水影流・鳥舞」「天つ水影流・風切」「天つ水影流奥儀・月影」を順に使用する。これら4つのWS命中すると「技連携・花鳥風月」が発動。プレイヤー側は範囲に約1000ダメージを受けると共にバトルフィールドから強制退場となる。なお、WS命中しないと花鳥風月は発動しないが、最後に撃ってくる「天つ水影流奥儀・月影」だけはミスしてもそのまま花鳥風月が発動する。
残念ながらプレイヤーでは鳥を燕飛または乱鴉、風を陣風にしても4連携とならない。

また、上位ミッションBFでの同ボスは技連携:鏡花水月という別の連携を用いてくる。

2項. バトルコンテンツ花鳥風月

アトルガン白門(E-8)にいるサンラク(Sanraku)、リョウ(Ryo)から受けられるサブクエストを起点とするバトルコンテンツ花鳥風月と呼ぶ。

実装当時にはあくまで通称であったが、モグの預り帳【03】花鳥風月の名称が記され公式の呼称となった。
海外プレイヤーには「Zeni NM System」、出現するモンスターは「Zeni Notorious Monsters(ZNM)」と称される。

ツリー状に設定されたモンスター群の上位4体よりミシックウェポンの取得(→英魂と鎮魂)および強化に必要なアイテムを入手できる。Lv75キャップ時代にはNMから得られる装備品の人気も高かった。

概要

依頼者Sanrakuの求めに応じた「花鳥風月」すなわちモンスターを活写した封獣板を作成し、報酬として花鳥風月のポイント「ゼニ」を得る。このゼニと引き換えに花鳥風月NMトリガーアイテムを入手することができる。

花鳥風月NMは5段階のツリー状に設定されており、第一段階のNMトリガーアイテムゼニの消費だけで入手できる。
このNMから得られる特定の戦利品をサンラクに渡すと割符(だいじなもの)を与えられ、割符ゼニを消費して次の段階のNMトリガーを入手することができる。これを繰り返してより上位のNMに挑戦するという流れになる。
詳しくは【割符】を参照。

NMの出現ポイント「???」の再ポップNMを倒した1分後。2015年8月5日のバージョンアップ以前は3分であった。

NMは固有のTP技使用や特殊な挙動を行い、段階によるがLv75の1パーティからアライアンスでの討伐を前提した強さである。感覚としては通常フィールドに舞台を移した印章BF戦の攻略に近い。

初めてのオファー後、Sanrakuが「……しかと頼んだぞ」としか言わなくなった時は、一度封獣板を渡すと先に進める模様。

花鳥風月の活写

活写には獣写器獣影板が必要。遠隔武器スロット獣写器矢弾スロット獣影板装備し、獣写器を使用することで封獣板を得ることができる。撮影の対象やその状態等によりサンラクの評価は変化し、ゼニの入手量が上下する。
なお、サンラクが受け取る封獣板の数はヴァナ・ディール時間で1日あたり10枚まで。ただし星唄の煌めき【三奏】を所持していればこの制限を受けない。

ゼニの取得効率が高いモンスターとしてはグスタフの洞門*1アダマンタス族Pygmytoise(約1600モン)、アビセア-タロンギウィルム族Naul(約1500モン)などが知られている。

封獣板の評価

サンラクの希望はリョウから聞ける。それは、「画題にふさわしい花鳥風月」や「最高の花鳥風月」のヒントである。「画題にふさわしい花鳥風月」は、モンスター種族名が指定される。「最高の花鳥風月」は、エリア種族をペアで指定される。これらに沿ったモンスター封獣してくると高評価につながる。
ただし、この点については上記の高ゼニ効率モンスターを選択したほうがよいだろう。

これとは別に、実際にどのような仕組みになっているかは分からないものの、封獣の仕方によってもらえるゼニの量に違いが生ずるという予想もあり、ネトゲ実況板「花鳥風月アトルガントリガーNM Part3」スレッド(dat落ち済)の有志により報告されている。

点数=[敵レベル×種族ボーナス]+撮影ボーナス
種族ボーナス(プラントイド族のトレントの場合)
トレント 1.00
プラントイド族全般 0.75


撮影ボーナス
・距離が適切 +5
・相手のHPが75%以上 -5
・相手のHPが50%以下 +3
・相手のHPが25%以下 +5
正面からの撮影 +3
・側面からの撮影 ±0
・後方からの撮影 -3
・対象が計り知れない強さ +10
・対象が大型モンスター +5
・対象が攻撃対象を持たない -10
・対象の攻撃対象が他人である -非常に大きい値
最後の2点は、占有権は関係なく、攻撃対象の有無で決定
最高の被写体はサンプル数少なすぎるが種族 1.50


なお他人が占有しているモンスターの場合はもれなく1モンがもらえる。


サンラクの希望は変化するので、先にリョウに封獣板を渡し評価してもらうのも良い。リョウから高評価を得たものからサンラクへ渡すと良い。

なお、15周年エミネンス・レコード目標「ハイ、チーズ」を受けていれば、ゼニを1000モン得ることでクリア報酬を得られる。

ゼニ

花鳥風月で用いられるポイント。単位は「モン」。
サンラクが仕事の報酬として支払ってくれる東方のお金という設定で、以下のNMトリガーアイテムと交換できる。

トリガー「珍奇なる花鳥風月の情報」

「情報」とあるが、実際はトリガーNMを湧かせるためのトリガーアイテムがもらえる。

情報をもらえるNMは全部で31種類おり、必要なゼニは強いNMほど多い。また、プレイヤーからの人気に比例して価格が上下する。2008年6月10日のバージョンアップにて追加された

必要なゼニの基本量は段階×1000モン。例えば第一段階なら1000、第四段階なら4000、最終段階Pandemonium Wardenだと5000となる。

この基本量に加え、他のPCが交換する毎に基本量の1/10が加算されていく。つまり10人が同じトリガーを交換すると次に交換するPCは通常の倍のモンが必要になる。一定時間経過で加算された分は解消される。また2014年5月15日のバージョンアップで、メンテナンスなどによってサーバーの再起動が行われた場合、Sanrakuからゼニと交換で手に入るトリガーアイテムの価格が最低値になるように変更された。

対象となるNMの一覧は以下の通り。
 トリガーNM種族トリガーアイテム



ヴルパングエ(Vulpangue)プーク族地獄蝶々
チャムロッシュ(Chamrosh)コリブリ族花蜜
チーズマニアのギギルン
(Cheese Hoarder Gigiroon)
キキルン族ラットチーズ
ブラスボーラー(Brass Borer)ワモーラ族(幼虫)陰葉
クラレット(Claret)スライム族クロットペクチン
オブ(Ob)オートマトン族減摩油
ヴェリオニス(Velionis)スケルトン族ドラウガー金歯
リルアプカル(Lil' Apkallu)アプカル族油魚
チガー(Chigre)チゴー族腥血



イリズイマ(Iriz Ima)マーリド族セニョリータパママ
怒根のアムーシャ
(Lividroot Amooshah)
モルボル族アムルタート膏血
イリリサマリリ(Iriri Samariri)ポロッゴ族サマリリの遺髪
アナンタボガ(Anantaboga)ドラゴン族ダハク野牛の鮮肉
リアクトン(Reacton)ボム族(ビッグボム骸炭
デクストロース(Dextrose)フラン族粗目糖
ウルガル(Wulgaru)アクロリス族オパルス
法悦のザリクル
(Zareehkl the Jubilant)
クトゥルブ族メロー11号の抜け殻
ヴェルデレト(Verdelet)インプ族ミントドロップ



アームドギアズ(Armed Gears)ギア族(編隊)フェライト
芳香のゴトージャ
(Gotoh Zha the Redolent)
マムージャ族シープボトフライ
ディー(Dea)ウィヴル族オルジリアカクタス
ノスフェラトゥ(Nosferatu)ヴァンピール族紅血
金敷のブーボーロー
(Khromasoul Bhurborlor)
トロール族ビネガーパイ
アカモート(Achamoth)ワモーラ族石蜜
惨痛のマジュラエフ
(Mahjlaef the Paintorn)
ソウルフレア族破魔の書
ラミアEX(Experimental Lamia)ラミア族ミルラ
ヌン(Nuhn)オロボン族ローズスカンピ



ティンニン(Tinnin)ハイドラ族猿酒
サーラメーヤ(Sarameya)ケルベロス族野牛の屍肉
ティガー(Tyger)キマイラ族野牛の燔肉



パンデモニウム
(Pandemonium Warden)
項目参照万魔殿の鍵

浮島への渡り方

第四段階の3体のNMと戦うためには浮島と呼ばれる離れ小島へ渡る必要がある。

3つの浮島へはそれぞれワジャーム樹林ゼオルム火山カダーバの浮沼ヘディバ島)のEngraved Tabletからワープできる。この際に必要となる~の塩(だいじなもの)はゼニと交換で入手できる。塩はエリアごとに1つずつあり、コストは各500モン(星唄の煌めき【三奏】を所持していると50モンに緩和される)。

ちなみに、サンラクの「浮島への渡り方」を表示させるためには、まずリョウに「浮島について」の会話をしておく必要がある。

出典

本来の意味は「自然の美しい風景」の意。
と日本独特の美感である。

関連項目

割符
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