フェイス(歴史)

記事名読み
ふぇいすれきし
ここではフェイスの歴史(変遷)についてまとめる。


変遷
2019年





2018年









2017年












2016年




























2015年

















































2014年































フェイスシステムがもたらす弊害について
フェイスを使用すればソロ活動がし易くなるため、一見誰にとっても素晴らしいシステムではあるが、逆の言い方をすれば他人とパーティを組む必要機会が減ることにもなった。
NPCを使ったパーティを気軽に組める様になったことで、ソロ志向のプレイが一段と増えたわけである。
またフェイス回復をあてにしたBOT狩りが以前にも増して目につくようにもなった。

以前から、同じ場所で獲物を取り合う場合、たとえ同目的であってもパーティを組まないといったケースは度々見受けられていたが、フェイスの便利さやフェイスを使用中は他人とパーティを組むことができない仕様などから、一段とパーティを組まない傾向が増えると同時に、取り合いが発生する場面も増えることになった。(顕著な例だとエミネンス・レコード目標達成のための狩りやメイジャンの試練など)

ワイルドキーパー・レイヴでも呼び出せるために場合によっては大量のフェイスがひしめき合うことになる。下手をするとフェイスがまとまった場所に棒立ちしていることも多く移動の際に邪魔になったり、バトルエリア内で重くなってしまったりという弊害を生んでいる。以前は/ignorefaith/ignoretrust)や/hidefaith(/hidetrust)が無かったためターゲット指定をする際の障害も大きかった。

開発チームフェイスの使用制限について「パーティアライアンスでも使用ができるように検討しています。」とフェイス実装時に発表しており、2014年6月17日のバージョンアップパーティ時のみリーダーだけが使用可能になった。ただしアライアンスには未対応である。

とはいえ以前に比べて人も減り、各自のログイン時間も減り、また多彩なコンテンツの実装により各自の興味が分散する傾向にある中、ソロでは何かと不便になりつつあった点がフェイスによってかなり改善され、実装によるメリットはデメリットを大きく上回るのは事実である。
関連項目
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