レイズ
レイズを覚えたての人がよくかかる流行病。
レイズが使いたくて仕方の無い様。
同種の病に
フリーズ病がある。
戦闘不能を
回復する
レイズは、当然の事ではあるが
戦闘不能者がいないと使用できない。
その為、他の
魔法のように「ためしうち」が出来ず、「せっかく覚えた
魔法の出番はまだかしら」=「誰かちょっと死なないかなぁ」と言う、非常にフキンシンな考えを抱く
レイズ習得者は多いとか少ないとか言われる
近くに
HPを設定していて、当人が
HPに戻りますと言っていても
着替えてきますという人もいるくらい。
。
昔は一度
レイズしてみるために、ちょっと
砂丘で
セルビナ警備隊をやってみたり、という人も居た。
また、戦法が確立されていない頃の
裏世界の時間切れで、大量に排出される
戦闘不能者を待ち構えている白も、いたとかいないとか。この他に、昔の
ナイトは
Lv75にならなければ
レイズが使えなかったため、
Lv75になった途端喜びのあまり、各地を
AFで走り回り、
戦闘不能者がいないかを
シャウトで聞くような場面も見られた。また、
Lv50で
レイズが使えるようになった時も、同様の
冒険者を見ることができた。
現在、
レイズが使えるような人は
ビシージや
カンパニエバトルで思う存分
レイズが出来る為、あまりこの
病気も流行しなくなったようだ。また、生息区域外での
ターゲット消失により
モンスターが消滅するという仕様変更により、
エリアチェンジ付近での
死体の山という事象も起こらなくなったことも影響していると推測される。
なお、
レイズは膨大な
MPを消費することもあり、
レイズをかけても相手が一切お礼を言わなかったり、何故か逆ギレしてきたり(51レベル未満なのに
レイズII以上を要求される、高位
レイズじゃないと嫌だといわれるなど。)すると、詠唱者はかなりのストレスを感じることが多い。
レイズ病にかかっている場合、これが引き金となり
レイズを要求されても徹底的に無視する症状に陥ってしまうことがあると言われている。
辻レイズを行う際には、まず自分の安全を確保しよう。絡まれないレベルであれば問題ないが、そうでない場合は知覚遮断
魔法を使用したり、
モンスターから距離をとるなどして安全に詠唱できる場所を確保したい。
辻レイズを貰った側はすぐに起き上がるのではなく、周囲の状況を確認してから受けるようにしたほうが良い。起きた直後に絡まれて再び
戦闘不能となる場合もあるからだ。
起き上がった直後は速やかに安全地帯へ行くように。
コメント表示/書き込み