風の囁き

召喚獣ガルーダ召喚中に使用できる契約の履行：験術の一つ。

習得Lv36、消費MP119。回復量(Lv×2.5＋16、小数点以下四捨五入)。TPによって効果範囲が変わる。
（2016年6月7日のバージョンアップで性能が調整されている。調整後の回復量については報告待ち）。

以下は調整前の仕様に基づく内容。

消費MPがケアルガII並で、レベルによってはそれ以上の回復量が見込めるため使えないわけではないのだが……。
1分縛りの履行を回復にあてるのならばケアルガを使用し、他の履行を行使したほうが時間的に効率が良いため使われる機会があまり無い。ただし、ガルーダ自身のTPにより回復量が増加し、しかもこのTPによる回復量の修正値の幅は大きくTPを十分に貯めれれば400を超える回復量にもなる。ちなみに、風曜日、風属性天候の影響を受け回復量が増加することもある。
一応サポレベルで行使できる範囲回復履行なのだが、サポレベルで行使した場合はケアルガIIの方が間違いなく回復量が上という厳しい現実が待っている。

むしろ風の試練や神在月で対峙するGaruda Primeに使用されてHPをもりもり回復され、歯がゆい思いをすることのほうが多いだろう。

• 2016年6月7日のバージョンアップ
  
  • HP回復量が調整された。
    
  • TP修正が効果範囲に変更された。
    

旧作品での「かぜのささやき」は召喚獣「シルフ」の技であり、敵に与えたダメージをパーティメンバー全体に均等に分配し回復させるというドレイン的な回復方法を持っていた。

【召喚士】【ガルーダ】【契約の履行】