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ジョブ
アビリティ
八双
記事名読み
はっそう/Hasso
2006年10月19日のバージョンアップ
で追加された
侍
の
ジョブアビリティ
。
両手武器
使用時に
攻撃間隔
、
命中率
、
STR
にボーナスを得る代わりに
詠唱時間
、
再詠唱時間
が延びる。さらに、
攻撃
成功時も
残心
が発動する確率を得る。
Lv
25で習得する。
効果時間
5分。
再使用時間
1分。
八双
の効果詳細
ヘイスト
+10%に相当する
攻撃間隔
の減少(
魔法
ヘイスト
や
マーチ
などと効果が累積)
命中
+10
STR
上昇(
int
(
侍
の
レベル
÷7))。レベル99
キャップ
では
メイン
で最大+14、サポであれば+7。
メイン
侍
の場合、
ジョブポイント
で「
八双
効果アップ
」を
強化
することで最大+34まで
強化
される。
得TP
に影響はない。
魔法
詠唱時間
&
再詠唱時間
50%増加
通常攻撃
の
命中
時にも時々
残心
が発動。発動確率は通常
残心
の1/4程度。(
メイン
侍
のみ、
2011.7.12
以降)。
使用時に
両手武器
を
装備
している必要があり、
効果時間
中に
両手武器
を外すとボーナスは消失する。ただし
ペナルティ
は残る。
星眼
とは相互に
上書き
する関係にあるため、両
アビリティ
の効果を同時に得ることはできない。
効果時間
よりも
再使用時間
が短いことから、双方の
アビリティ
のうちどちらかの効果を常時得ている状態を維持することができる。状況に応じて
切り替え
て使用することが想定されていると思われる。
本家
侍
の他に、
両手武器
を得物とする
暗黒騎士
や
竜騎士
、
両手斧
志向の
戦士
などが有用性を見出している。
以下の
装備品
を
装備
中は、性能の分だけ
ヘイスト
+される。
これらで
強化
される
ヘイスト
も
攻撃間隔
の減少のみであり、
再詠唱時間
の短縮効果はない
注釈1
雲海板佩楯改
/
真雲海板佩楯
の
実装
直後は
再詠唱時間
の短縮効果があったが、
2011.5.10
に修正された。
。
部位
名称
性能
装備
ジョブ
両手
脇戸筒篭手
+1
IL
109
侍
脇戸筒篭手改
真脇戸筒篭手
極脇戸筒篭手
+2
+3
+4
IL
119
侍
両脚
雲海板佩楯改
真雲海板佩楯
+1
+2
Lv
83~
侍
春日板佩楯
+2
IL
109
侍
春日板佩楯改
+3
IL
119
侍
両足
真脇戸筒脛当
極脇戸筒脛当
+1
+2
IL
119
侍
仮に
装備
枠と
魔法
枠の
ヘイスト
が
キャップ
している場合、
八双
+2を達成するだけで
ヘイスト
キャップ
までもっていける。
そのため考えなしに
ブースト
するよりも、得られる支援に応じて適切な
八双
+
装備
を選択した方が有効となる。
由来
八双
は剣術の構えのひとつで、剣道の形にも基本形として取り入れられている。八相とも表記する。左足を前に出した左半身になり、刀身を身体の右側に構えるもの。早い話が
ガルカ
の
両手刀
の構えである。もっとも、他の
種族
がこの
アビリティ
を使っても構えが変わるわけではない。
時代劇等の殺陣では見栄えが良いので多用される。現代剣道ではルール上の有効打突部位の関係から非実戦的な構えとなってしまっているが、様々な場面で文字通りの真剣勝負を行っていた時代には「
後の先
」を取るための応用の利く受けの構えとして使用されていたようだ。
攻撃
的な
アビリティ
の名称として採用された背景には「二の
太刀
要らず」で知られるジゲン流(自顕流や示現流)のイメージや連想があったのかもしれない。
関連項目
【
星眼
】
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