メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
ステータス
MP
記事名読み
えむぴー/まじっくぽいんと
キャラクター
の持つ
魔法
力を数値化したもの。
MP
を消費する事で
魔法
を使用できる。基本的には
魔法
を扱う
ジョブ
である
黒魔道士
白魔道士
赤魔道士
ナイト
暗黒騎士
召喚士
青魔道士
学者
、
風水士
、
魔導剣士
がこれを
ステータス
として所有する。
モンスター
の
MP
は無限?
モンスター
は通常の
戦闘
では倒されるまで
MP
の切れる様子がなく
魔法
を使用してくる。そのために、かつては敵の
MP
は無限と考えられていた時期すらあった。しかし、ひたすら
アスピル
などを使用することで
MP
を
吸収
できなくなることが報告され、現在では「有限だが、
レベル上げ
で枯渇させることは難しい
MP
量」を持っていると考えられている。
ロンフォール
にいるクラスの
オーク
で450程度の
MP
を、
印章BF
「
断食芋虫
」に出現するBitosoは1,000程度の
MP
を持っている。また、西
アルテパ砂漠
の
カブト
が1,500程度の
MP
を有しているという報告例もあり、
PC
と比較し非常に高い次元での
MP
上昇があるようだ。
読み方についてのあれこれ
FFXI
のマニュアル等公式での読みは「
マジックポイント
」。しかし
FFXI
以外のゲームでは「マジックパワー」という読みで使われている作品
注釈1
有名なところで
ドラゴンクエスト
などは特に初期(ファミコン時代など)においてこちらのマジックパワーという表記を使っていた。
もあり、各々が馴染み深い読み方を使用するパターンが多いため、
マジックポイント
以外が間違いとは言い切れない。また、
FFXII
では「
ミス
トポイント」という読み方になっている。
「
HP
」と「
MP
」のセットは「
ダメージ
」などと同様
RPG
のほぼ決まり
文句
となっているため、「
魔法
(Magic)」が使えないような世界観の
RPG
や
魔法
のみならず特殊
攻撃
全般に費やす領域のポイントでも「マインドポイント」などと表記し、見た目・略称を統一していたりする。
今日ではこういった「
魔法
のみに使えるポイント」という常識を排し「
SP
」など
注釈2
この場合の呼称は「スペシャルポイント」「
スキル
ポイント」など。いわゆる特殊
攻撃
に必要なポイントという意味。
という
単位
を使う
RPG
も増えつつある。
本稿での
MP
と意味は異なるが、
狩人
全盛期にその
銭投げ
ぶりを指して
MP
(マネーパワー)と呼ぶこともあった。転じて、
薬品
などの
消耗品
大量使用についてこの読み方で使われる。
また、
デフレ
が進んだ今日でも、
狩人
同様に投入する弾薬費と
戦闘
力が直結する
コルセア
や、
紙兵
をはじめとする大量の
忍具
にコストを割かざるをえない
忍者
、
サポ忍
などでも同様の表現を用いることがある。
関連項目
【
ステータス
】
【
MPmax
】【
hMP
】【
HP
】【
潜在MP
】
【
STR
】【
DEX
】【
VIT
】【
AGI
】【
INT
】【
MND
】【
CHR
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません