ドメインベージョン(どめいんべーじょん/Domain Invasion)
バトルコンテンツの一つ。2015年8月5日のバージョンアップで実装された。
同エリアにいるプレイヤーと協力して、強大なノートリアスモンスターを討伐する。
ユニティチャットでの予告からNM討伐までの間に、以下のNPCに話しかけることで「祈祷神符」を入手出来る*1。次に「異質なモンスターへ飛ばしてもらう」を選択すれば、同エリア内のNM前にワープすることが出来る*2。
ユニティに所属してユニティチャットに参加していると、ログウィンドウにユニティリーダーの発言というかたちで以下の情報が聞ける。
ノートリアスモンスター出現の予告の10分後にノートリアスモンスターが出現する。
この時間はドメインベージョンに参加するPCが増えるごとに短縮され、最短で予告の30秒後に出現するようになる。
戦闘領域(青い光の柱で囲まれたエリア)内でNMとの戦闘が展開される。
最初に護衛のモンスターが出現し、全て撃破するとウィルム族のボスが出現。これを倒すことでクリアとなる。
モンスターの占有はなく、他のPCと共闘可能。敵対心の有無に関わらずフェイスの呼び出しは可能。戦闘不能時の経験値ロストは無し。また、戦闘不能になってしばらく経つと経験値ロスト無しのレイズが自動的にかかる。
フェイスや召喚獣の使用する自身中心範囲の回復・強化系のアビリティや技はPT外のPC・フェイスにも効果を及ぼす。そのためセルテウスの「リジュヴァネーション」やアシェラの「ガイディングライト」などが発動すると、周囲の参加者を一瞬にして有利な状況にすることが可能。また、PCから女神降臨の章を使って範囲化した魔法を自PTのフェイスに対して使用すると、PT内外に関わらず、そのフェイスを中心とした範囲内のすべてのPCへ効果が及ぶ。これにより範囲内の全PCにオーラやリジェネをかける事などが可能になる*3。逆に、詩人やコルセアタイプのフェイスが使用する支援は、仮に強い効果の支援がかかってたとしても有無を言わさず上書きされる(詩人の場合は枠自体も消される)。そのため、詩人やコルセアでのドメインベージョンへの参加は相性が悪い。
なお、参加人数に応じてモンスターの最大HPが上昇する。
ドメインベージョンは狭い範囲に多大な人数が集まるコンテンツであり、このコンテンツ最大の難点とも言える事象として、人が集まりすぎて敵*4が見えなくなるという問題がある。
敵が見えない場合の回避方法としては、敵の左右もしくは後方のサークル外に少し出たくらいの位置で2~30秒待機するという方法がある。
混雑が過ぎるとサークルや光の柱も見えなくなるため、あらかじめ人の少ない時にサークルがどの程度の範囲に展開されているか確認しておくといいだろう。
ル・オンは目印になりやすいものが多く、左右なら水路上、後方なら宮殿の左右柱くらいまで距離をとれば表示される。Naga Rajaで場所を確認しておくと良い。
戦闘参加前であれば転送後に上記位置へ移動し、フェイス5体を呼ぶ間に見れるくらいあっけなく表示される。
戦闘不能などでターゲットを失った場合はサークル範囲外へ2,3歩進んだあたりで20秒ほど待機して表示させ、敵をタゲってから参加範囲内へと戻れば良い*5。
討伐成功時は戦闘領域内にいるPCに討伐報酬(戦利品と称号、討伐カウント)が与えられる。戦闘不能でも討伐報酬は得られる。
討伐中にエリア外に出て資格を失った時は討伐報酬無し。
また、それまで得た査定は全てリセットされ次回へは持ち越せない。
第1陣の敵は、デュナミス-ジュノ〔D〕の敵を青目で沸かせた時と同様に、範囲攻撃に対するダメージカットがあり、ガ系などの範囲魔法はターゲットした敵以外1/100程度のダメージとなる。
この他に2020年2月12日のバージョンアップより、第2陣に通常ポップする各種ウィルム族よりも強力なMireuというNMが抽選ポップする様になった。
討伐制限時間は60分で制限時間内に倒せなかった場合は消滅する。討伐の成否にかかわらず再抽選は五日後。
ポップするエリアはランダムで、実際に湧くまでユニティチャットからも情報は得られない。
討伐成功時には一日の上限とは別枠で80ドメインポイント、称号「ミレウミンサー」をそれぞれ得られる。また連続討伐数に応じて、ドメインポイントの基本獲得量に追加ボーナスが付く。
Mireuの特徴や仕様の変遷など詳しくは当該項目を参照のこと。
与ダメージについては5万ダメージで通常モードにシフトする模様。レデンサリュートが有効で魔攻装備コルセア2,3名が数発撃てば落ちてくる。
NM討伐時にコンテンツの領域内にいるPC全員が個別に戦利品を得られる(2019年12月10日のバージョンアップによって廃止)。
累計討伐数に応じた「ドメイン効果」が発動する*7。
さらにドメインポイントを得られるほか、下記のドメインベージョン評価に応じたキャパシティポイント・エスカシルト・エスカビーズが得られる。
ドメインベージョンの戦利品として貰えていた装備品は、冒険者互助会のNPC"A.M.A.N. Reclaimer"が下取りしてくれる。詳細は「リクレームマーク」項を参照のこと。
評価は以下の通り。
評価ごとに、おおよそ評価値分の1/2ほどのエスカシルトと1/10ほどのキャパシティポイントが得られる。評価項目を上手く押さえれば、1回のドメインで2万~3万のシルトを得ることが可能。
また討伐時、評価値の合計に応じて『 (100、200、300、500) + 神符「幸運」の数 』のエスカビーズ*13が得られるほか、追加報酬(グレーリキッドや魂石など素材系とボスに応じた装備系)が得られる。
素材系報酬は評価値の合計が高いほどグレードの高い物がより多く得られる傾向にあるが、装備系報酬については評価値の合計と入手確率の関係は不明(合計-500でも得られる場合がある)。
なお、ドメイン効果「忠孝(loyalty)」発動時は上記()内の数値が2倍になる。
内容 編
星唄エリア(エスカ-ジ・タ、エスカ-ル・オン、醴泉島)に一定時間の経過で出現するノートリアスモンスターとのバトルが楽しめるコンテンツ。同エリアにいるプレイヤーと協力して、強大なノートリアスモンスターを討伐する。
参加条件 編
進行手順 編
参加資格を得る 編
NMは前回の討伐からエスカ-ジ・タ → エスカ-ル・オン → 醴泉島 → エスカ-ジ・タ...のローテーションで再出現する。ユニティチャットでの予告からNM討伐までの間に、以下のNPCに話しかけることで「祈祷神符」を入手出来る*1。次に「異質なモンスターへ飛ばしてもらう」を選択すれば、同エリア内のNM前にワープすることが出来る*2。
エリア | NPC |
---|---|
エスカ-ジ・タ(F-10) | Affi |
エスカ-ル・オン(H-11) | Dremi |
醴泉島(F-12) | Shiftrix |
ユニティに所属してユニティチャットに参加していると、ログウィンドウにユニティリーダーの発言というかたちで以下の情報が聞ける。
- ノートリアスモンスターの名前、出現エリア、座標(醴泉島のみ?-?と表示される)
- ノートリアスモンスターの出現10分前(前述のとおり出現前でも祈祷神符はもらえる)
-
ノートリアスモンスター出現後は5分ごとの残りHP表示(2016.4.5廃止)
- 護衛、およびノートリアスモンスターの出現
- ノートリアスモンスターの討伐成功
- ノートリアスモンスターの連続討伐数と累計討伐数
ノートリアスモンスター出現の予告の10分後にノートリアスモンスターが出現する。
この時間はドメインベージョンに参加するPCが増えるごとに短縮され、最短で予告の30秒後に出現するようになる。
バトル開始 編
戦闘領域(青い光の柱で囲まれたエリア)内でNMとの戦闘が展開される。
最初に護衛のモンスターが出現し、全て撃破するとウィルム族のボスが出現。これを倒すことでクリアとなる。
モンスターの占有はなく、他のPCと共闘可能。敵対心の有無に関わらずフェイスの呼び出しは可能。戦闘不能時の経験値ロストは無し。また、戦闘不能になってしばらく経つと経験値ロスト無しのレイズが自動的にかかる。
フェイスや召喚獣の使用する自身中心範囲の回復・強化系のアビリティや技はPT外のPC・フェイスにも効果を及ぼす。そのためセルテウスの「リジュヴァネーション」やアシェラの「ガイディングライト」などが発動すると、周囲の参加者を一瞬にして有利な状況にすることが可能。また、PCから女神降臨の章を使って範囲化した魔法を自PTのフェイスに対して使用すると、PT内外に関わらず、そのフェイスを中心とした範囲内のすべてのPCへ効果が及ぶ。これにより範囲内の全PCにオーラやリジェネをかける事などが可能になる*3。逆に、詩人やコルセアタイプのフェイスが使用する支援は、仮に強い効果の支援がかかってたとしても有無を言わさず上書きされる(詩人の場合は枠自体も消される)。そのため、詩人やコルセアでのドメインベージョンへの参加は相性が悪い。
なお、参加人数に応じてモンスターの最大HPが上昇する。
敵が見えない場合の対処方法 編
ドメインベージョンは狭い範囲に多大な人数が集まるコンテンツであり、このコンテンツ最大の難点とも言える事象として、人が集まりすぎて敵*4が見えなくなるという問題がある。
敵が見えない場合の回避方法としては、敵の左右もしくは後方のサークル外に少し出たくらいの位置で2~30秒待機するという方法がある。
混雑が過ぎるとサークルや光の柱も見えなくなるため、あらかじめ人の少ない時にサークルがどの程度の範囲に展開されているか確認しておくといいだろう。
ル・オンは目印になりやすいものが多く、左右なら水路上、後方なら宮殿の左右柱くらいまで距離をとれば表示される。Naga Rajaで場所を確認しておくと良い。
戦闘参加前であれば転送後に上記位置へ移動し、フェイス5体を呼ぶ間に見れるくらいあっけなく表示される。
戦闘不能などでターゲットを失った場合はサークル範囲外へ2,3歩進んだあたりで20秒ほど待機して表示させ、敵をタゲってから参加範囲内へと戻れば良い*5。
バトル終了 編
ウィルム族のボスを倒すことで終了。終了時に戦闘不能であれば自動的にレイズIIIが付与される。討伐成功時は戦闘領域内にいるPCに討伐報酬(戦利品と称号、討伐カウント)が与えられる。戦闘不能でも討伐報酬は得られる。
討伐中にエリア外に出て資格を失った時は討伐報酬無し。
また、それまで得た査定は全てリセットされ次回へは持ち越せない。
NM一覧 編
2019年12月10日のバージョンアップ以降、敵の出現パターンや挙動が大幅に変更となっている。第1陣 編
これまでの護衛が出現する。第1陣の敵は、デュナミス-ジュノ〔D〕の敵を青目で沸かせた時と同様に、範囲攻撃に対するダメージカットがあり、ガ系などの範囲魔法はターゲットした敵以外1/100程度のダメージとなる。
エリア(座標) | 種族 | 備考 |
エスカ-ジ・タ(H-8) | ドラゴン族(ダハク) | |
エスカ-ル・オン(H-9) | ラミア族 | 短剣は狩人、両手棍は黒魔道士 |
醴泉島 | ペイスト族(シビルス) |
第2陣 編
これまでのボスが出現する。エリア(座標) | NM | 種族 | 備考 |
エスカ-ジ・タ(H-8) | Azi Dahaka | ウィルム族 | 火属性の技と魔法に加え雷系魔法も使用 |
エスカ-ル・オン(H-9) | Naga Raja | ウィルム族 | 氷属性の技と魔法に加え水系魔法も使用 |
醴泉島 | Quetzalcoatl | ウィルム族 | 闇属性の技と魔法に加え風と土系魔法も使用、あやつるを使用 |
討伐制限時間は60分で制限時間内に倒せなかった場合は消滅する。討伐の成否にかかわらず再抽選は五日後。
ポップするエリアはランダムで、実際に湧くまでユニティチャットからも情報は得られない。
討伐成功時には一日の上限とは別枠で80ドメインポイント、称号「ミレウミンサー」をそれぞれ得られる。また連続討伐数に応じて、ドメインポイントの基本獲得量に追加ボーナスが付く。
Mireuの特徴や仕様の変遷など詳しくは当該項目を参照のこと。
2019年12月10日のバージョンアップ以前の仕様 編
各NMには飛翔モードから通常モードにシフトする条件があり、Naga Rajaは一定時間の経過、Azi Dahakaはお供の討伐で通常モードに切り替わる。他にも与ダメージをトリガーとした条件などがある*6。与ダメージについては5万ダメージで通常モードにシフトする模様。レデンサリュートが有効で魔攻装備コルセア2,3名が数発撃てば落ちてくる。
報酬 編
累計討伐数に応じた「ドメイン効果」が発動する*7。
さらにドメインポイントを得られるほか、下記のドメインベージョン評価に応じたキャパシティポイント・エスカシルト・エスカビーズが得られる。
ドメインベージョンの戦利品として貰えていた装備品は、冒険者互助会のNPC"A.M.A.N. Reclaimer"が下取りしてくれる。詳細は「リクレームマーク」項を参照のこと。
ドメインベージョン評価 編
ボスが戦闘状態の際に戦闘領域内で行った行動は一定時間ごとに評価が行われ*8、その評価の合計に応じたキャパシティポイント*9とエスカシルトが得られる。- ペットとフェイスの行動は呼び出したPCが評価される。
- 戦闘不能になっても1回は評価される(キャパポは得られないがシルトは得られる。前回の評価~戦闘不能になった瞬間までの分*10、ただし評価される前にHPに帰還すると無駄になってしまう)。
- 戦闘領域の外に移動して約15秒(5回目の評価リセット警告)で、またはHP帰還やエリアチェンジで祈祷神符が消えた場合、評価がリセットされる模様。
- ノートリアスモンスターの討伐時、評価値の累計が一定以上に達しているとエスカビーズの追加報酬が得られる。
評価は以下の通り。
評価 | 得られる評価値 |
攻撃成功 | オートアタック命中1回につき100(Max50000) |
与物理ダメージ | 該当属性の与ダメージの1/10(Max125000) |
与遠隔ダメージ | |
与魔法ダメージ | |
攻撃を受けた | 相手からタゲられた状態で被攻撃1回につき100 |
被ダメージ | 被ダメージの1/10 |
討伐 | お供を1体倒すごとに2000(Max20000) |
戦闘不能 | 1回につき-500 |
自己回復 | |
味方回復 | |
自己強化 | 1回につき100 |
味方強化 | |
弱体 | 弱体効果1回につき600 |
呪歌強化 | 強化効果1回につき100 |
呪歌弱体 | 弱体効果1回につき600 |
クリティカルヒット | クリティカル1回につき300(Max150000) |
ファーストタッチ | ファーストタッチ1回につき800*11 |
連携 | 連携1回につき800 |
レジスト | 1回につき400*12 |
特殊防御 | 条件不明、1回につき400? |
回避 | 物理攻撃を回避1回につき100 |
瀕死から回復 | HP赤から回復1回につき500 |
合計 | 終了時のみ、ドメインベージョン中に得た上記項目の累計を表示 |
評価ごとに、おおよそ評価値分の1/2ほどのエスカシルトと1/10ほどのキャパシティポイントが得られる。評価項目を上手く押さえれば、1回のドメインで2万~3万のシルトを得ることが可能。
また討伐時、評価値の合計に応じて『 (100、200、300、500) + 神符「幸運」の数 』のエスカビーズ*13が得られるほか、追加報酬(グレーリキッドや魂石など素材系とボスに応じた装備系)が得られる。
素材系報酬は評価値の合計が高いほどグレードの高い物がより多く得られる傾向にあるが、装備系報酬については評価値の合計と入手確率の関係は不明(合計-500でも得られる場合がある)。
なお、ドメイン効果「忠孝(loyalty)」発動時は上記()内の数値が2倍になる。
歴史 編
- 2016年2月10日のバージョンアップ
- 「Azi Dahaka」「Naga Raja」が使用するスペシャルアビリティが、「マイティストライク」から「百烈拳」に変更された。
- ペットおよびフェイス「テオドール」「バラモア」に回復魔法を使用した際の効果が正しくなかったのが修正された。
- 「Azi Dahaka」「Naga Raja」が使用するスペシャルアビリティが、「マイティストライク」から「百烈拳」に変更された。
- 2016年4月5日のバージョンアップ
- 「Azi Dahaka」「Naga Raja」「Quetzalcoatl」の出現間隔が3時間から15分に短縮された。
これに伴い、通常モンスターの討伐による出現間隔の短縮もなくなった。
- ユニティチャットのアナウンスから、ノートリアスモンスターの現在のHPがなくなった。
- 定型文辞書のゲーム用語2に、「ドメインベージョン」の語句が追加された。
- 「Azi Dahaka」「Naga Raja」「Quetzalcoatl」の出現間隔が3時間から15分に短縮された。
名称について 編
ドメイン(domain)+インベージョン(invasion)で「領土の侵略」といった意味になる。英名では2つの単語は分かれているが、和名では「イン」を重ねて1つの言葉になっている。関連項目 編
【星唄エリア】【エスカ-ジ・タ】【エスカ-ル・オン】【醴泉島】【ドメイン効果】【ドメインベージョンキャンペーン】【ドメインベージョン雲消霧散キャンペーン】【ドメインベージョン退魔キャンペーン】【ドメインベージョンお宝ゲットキャンペーン】【ドメインポイント】- *1
- この際フェイスが消えるため、共闘するには祈祷神符入手後に呼び出す必要がある。
- *2
- エスカ-ジ・タとエスカ-ル・オンではワープを利用せずに徒歩で移動も可能である。
- *3
- カンパニエバトルと同じ挙動である。
- *4
- 特にMireu
- *5
- 長時間離れすぎると評価がリセットされる点には注意が必要
- *6
- →公式フォーラム:ドメインベーション及びエスカール・オンのギアスフェット全般について
- *7
- モグタブレットと似たような形態のエリア効果。
- *8
- ボスが黄色ネームの際は評価が一切行われない。
- *9
- キャパシティポイントを得るにはだいじなもの「ジョブブレーカー」が必要。
- *10
- 共闘するPCが居ない場合は戦闘不能になった時点でボスが黄色ネームになるため評価されない。
- *11
- ファーストタッチ評価はボスのお供でも可。範囲攻撃を連発しているとお供が沸いた直後に当たることが多くなるため、この項目だけで大きく稼ぐことも可能。
- *12
- 羅盤はいくつかの状態異常に完全耐性を持つため、該当の弱体技を受ける度に確実に評価を得られる。
- *13
- おおよそ評価値合計の1/200ほどの値に収まる模様。