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女神降臨の章
記事名読み
めがみこうりんのしょう/Accession
学者
の
ジョブアビリティ
の1つ。
Lv
40で習得。
精霊光来の章
と対になっている。
次に唱える
パーティメンバー
を対象とした
強化
、および
回復
系の
白魔法
の効果を範囲にする。
ただし
消費MP
2倍、
再詠唱時間
2倍。
「
白のグリモア
」状態の時に「
戦術魔道書
」から使用する。
効果時間
は1分、あるいは対応した
魔法
を使用するまで。
消費MP
と
再詠唱時間
の計算は各
魔法
の基本値から算出されるため、
グリモア
の効果とは重複しない。
2008年3月11日のバージョンアップ
にて
MP
量が3倍から2倍に変更された。
サポートジョブ
で使用する場合は
再詠唱時間
が2倍ではなく3倍になる。
ヘルプメッセージの内容が少しややこしいが、自分の
パーティ
以外の
プレイヤー
に
魔法
をかけた場合でも範囲化される。ただし範囲化できる対象は
強化
系、
回復
系に制限される事は注意したい。
白魔法
でも
スロウ
や
パライズ
は範囲化できないという事である。詳しくは
グリモア
項にて。
範囲化した場合の性能は概ね以下の通り。
魔法
をかけられる対象は元々の
魔法
の性能に依存する。
ケアル
や
プロテス
など、
パーティ
外の対象にもかけられる
魔法
は
パーティ
外の対象にかけた場合も範囲化される。逆に元々自分自身あるいは
パーティメンバー
のみにしかかけられない
魔法
は同じ
パーティ
の
キャラクター
にしか効果を表さない。
パーティ
外の
キャラクター
に範囲化した
魔法
をかけた場合、その
キャラクター
の属している
パーティ
のメンバーのみに効果が現れる。
例えば、
アライアンス
を組んでいて
パーティ
Aの
学者
が
パーティ
Bの
キャラクター
に範囲化した
魔法
をかけた場合、
パーティ
AとCの
キャラクター
には範囲内にいても
魔法
がかからない。
ヘイト
はかけた人数分加算される。
範囲化の範囲は
白魔法
の
ケアルガ
と同程度。そこそこ広いが漏れる時は漏れる。
他の
戦術魔道書
と異なり、四字熟語ではない。
女神
が地上に天下る章。光臨とはちょっと違う。光臨では光来と同意になってしまうので、
黒のグリモアのほう
との重複を避けたものと思われる。英語名の「Accession」は『接近』『到達』の他、『増加』『付加』『追加』などの意味もある。
可能な行動
ケアル
系
ケアルガ
のように振舞える。「
パーティ
外の
キャラクター
に使用できる」という特徴を引き継ぐため、「
辻ケアル
ガ」のような芸当も可能になる。また、
アンデッド
に対して使用した場合も範囲化される。
消費MP
2倍という特性上、
ケアル
IIに対する
ケアルガ
などよりも
MP効率
は高いが、
再詠唱時間
は若干遅めになる。
ケアルガ
の
消費MP
は60(
ケアル
IIの2.5倍)、
再詠唱時間
は10秒(
ケアル
IIは5.5秒)。何より
Charge
を消費するために連射性では劣る。白/学で使用した場合、
ハートオブソラス
使用時の
ストンスキン
効果も範囲化した全員分に乗る。
プロテス
系・
シェル
系
事実上の
プロテア
・
シェルラ
としても振舞える。こちらも
ケアル
系同様「
パーティ
外の
キャラクター
に使用できる」という特徴を引き継ぐため、「辻
プロテア
」や「辻
シェルラ
」のような形で使える。
ナ系魔法
・
イレース
女神の慈悲
と同様の効果が得られる。
学者
が全
チャージ
を
女神降臨の章
につぎこめば、
白魔道士
の
女神の印
+
女神の慈悲
よりはるかに早い連射速度を持つことになる。但し
消費MP
と
再詠唱時間
が2倍になる制約があることから
MP
管理と詠唱タイミングに注意が必要。
イレース
以外はこちらも同様に
パーティ
外の
キャラクター
に使用できる。
上記の
ケアル
系・
プロテス
系・
シェル
系・
ナ系
は
カンパニエ
などで
友軍
NPC
を中心に使用すると、
NPC
同士が
パーティ
を組んでいる扱いなのか、対象以外の周囲の
NPC
および
アライドタグ
を受けている
PC
にも効果が及ぶ。
ビシージ
の場合は範囲内の
NPC
のみで、
PC
には効果がない。利用方法次第では何十人もの
NPC
・
PC
をまとめて
回復
・
強化
できる。
イレース
は
パーティメンバー
専用なので不可だが、
白の補遺
と組み合わせると範囲
静寂
や
石化
も
回復
できる。ただし、この扱いは
NPC
を詠唱対象とした場合に限られる。
PC
にかけた
魔法
は、仮に対象
PC
が
アライドタグ
をつけていても、その
PC
が所属する
パーティ
のメンバーだけに影響を及ぼす。このため
カンパニエバトル
における本
アビリティ
の有効性は、
友軍
NPC
が参戦しているか否かに大きく影響される。
バ系魔法
(単体)
バファイラ
などと同様の効果が得られるが、長期的な効果を望むならば
サポ白
で
バファイラ
そのものを覚え、他の事に
Charge
を使うのが良いかもしれない。
エン系
魔法
(
魔法剣
I系)
追加
ダメージ
量・追加
ダメージ
の
レジスト率
共に
術者
自身の
強化
スキル
に依存して味方に
エン系
を付与できる。この為、単純に
パーティ
全体の
通常攻撃
を底上げできることから使い勝手はそこそこ良い。
格闘
や
片手武器
のように
手数
が多い場合、
ダメージ
の量もかなり期待できる。ただし、
エン系
魔法
がかかっている状態では
武器
の
追加効果
が発動しない。
蝮刀
等の有用な
追加効果
の
武器
を
装備
している際には一考を要する。逆に
戦術
上好ましくない
武器
の
追加効果
を打ち消す目的で使用することもできる。たとえば寝かせを頻繁に行う状況で
追加効果
:毒の発動を抑える等。また
デイズ
の
追加効果
より上位にあるので、
デイズ
の効果を優先したい場合は手動で切ってもらう必要がある。敵を
デイズ
の状態にするのは、
エン系
魔法
が掛かっていても可能である。なお、
虚界の耳
等にある
魔法剣
ダメージ
+の効果はかけられる側が
装備
していないと発動しない。
アクアベール
以前の仕様では、
レベル上げ
PT
の
前衛
に
アクアベール
を掛けても、
空蝉
等の
詠唱中断
を減らせる可能性はほぼ皆無であったが、
アクアベール
の仕様変更に伴い有用性がでてきた。特に、
空蝉
の張替え失敗が死に直結する
忍盾
にかけておけば生存率が大幅にアップする。
ブリンク
真空の鎧
のように振舞うことができる。
女神降臨の章
+
ブリンク
真空の鎧
枚数
2
3
効果時間
5分
15分
MP
40
92
連射性
2分~1分
1分
真空の鎧
に比べ、
MP効率
は良く、
効果時間
は短く、連射性は悪い。
ストンスキン
大地の守り
・
金剛身
のように振舞うことが出来る。ただし、
上書き
できないので、その場合には
パーティメンバー
には手動で切ってもらう必要がある。なお、
ダメージ
軽減の最大量は範囲化
ストンスキン
で350、
大地の守り
が230、
金剛身
が260前後、となっている。また、
効果時間
が
Charge
の
回復
時間よりも長い為、効果の維持も比較的容易である。範囲
ダメージ
がくると分かっている場合、範囲化
ストンスキン
は高い防御性能を発揮する。
蝉盾
のリスクを下げることも出来ることから、使い勝手はなかなか良い組み合わせとなっている。
ストーンゴルゲット
等の効果は、
魔法
をかけられる側が
装備
していないと発動しないことに注意。
ファランクス
ノクトシールド
のように振舞うことが出来る。
ファランクス
の効果量は
魔法
使用者の
強化魔法スキル
に依存するため、連続で
範囲攻撃
を繰り広げる敵からの防御性能は範囲
ストンスキン
よりも安定して期待できる。
デオード
・
スニーク
・
インビジ
(
MGS魔法
)
個別に
魔法
を配る手間が省ける上、
パーティ
が3人以上であれば2倍の
消費MP
を使っても個別に配るより
消費MP
が少なく済む計算になる。
リジェネ
系
リジェネ
系は
リジェネ
Vまで全て範囲化が可能。
白のグリモア
や
連環計
によるボーナスも範囲化した分に乗る。
陣
(
天候魔法
)
通常は
パーティメンバー
ひとりだけの
天候
を変更するが、範囲化する事が可能である。
黒魔
PT
などでその効果を発揮するかも知れない。
陣頭指揮
も範囲化した全員分に乗るため、
ステータス
の増強もできる点は
メイン
学者
が優れている。
リフレシュ
リフレ
回しを1発で行うことが可能だが、
消費MP
の関係で2回行うと自身の
MP
は赤字になること、
サポ学
では
Charge
の最大数や
回復
速度が乏しいため、連発はできないことに注意。
悪事千里の策
・
暗中飛躍の策
アライアンス
単位
で行動している場合に、
スペルキャスター
PT
の
敵対心
を弱めたりといった
PT
単位
の
敵対心
操作ができる。
鼓舞激励の策
タクティックロール
のように振る舞うことができる。効果量が低く
効果時間
も短いため、
令狸執鼠の章
を併用しないと
タクティックロール
に及ばない。一方
ファントムロール
の枠を
占有
しない点はこちらの強みとなる。
オーラ
アライアンス
・
パーティ
外の
PC
も対象にできるため、範囲化して
PT
単位
で配ることで集団戦になるほど劇的な効果が見込める。
連環計
中は
Charge
が無制限のため、基本的には
簡素清貧の章
や
令狸執鼠の章
を組み合わせて使うことになる。
不可能な行動
レイズ
系・
リレイズ
系・
ヘイスト
・
スナップ
レイズ
系・
リレイズ
系・
ヘイスト
・
スナップ
はいずれも範囲化することはできない。
ディア
・
パライズ
・
スロウ
・
サイレス
・
アドル
これらは
弱体魔法
であるため「
女神降臨の章
」の効果対象にはもともと入っていない。
対となる「
精霊光来の章
」でも、「
精霊光来の章
」は
黒魔法
を対象とするので範囲化できない。
エンライト
強化魔法
ではなく
神聖魔法
であるため、対象外。
ケアル
V・
ケアル
VI・
エスナ
・
サクリファイス
・
リアクト
・
エンII系
・
ファランクスII
・
リフレシュ
II・
バアムネジア
・
ゲイン系
・
ストライ
・
フォイル
これらも範囲化することができない。
メイン
学者
が詠唱することのできないものは、
サポ学
者で範囲化することはできない仕様になっているようだ。
関連項目
【
学者
】【
白のグリモア
】【
戦術魔道書
】
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