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ステータス
レベル制限
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れべるせいげん/Level Restriction
ステータス変化
の一つ。
一時的にレベルを制限された状態。
レベルが制限より高い
PC
は一時的にレベルが下がることになる。
ステータス
は相応に下がり、
魔法
、
アビリティ
などの使用も制限される。
制限されるレベルによって以下の種類がある。
レベル制限
の一覧
Lv75制限
Lv70制限
Lv60制限
Lv50制限
Lv45制限
Lv40制限
Lv30制限
Lv25制限
Lv20制限
Lv10制限
Lv5制限
Lv1制限
この他、制限されるレベルが
レベルキャップ
と同じもの(
レベル無制限
)が存在する。
本当に
レベル制限
がない場合とは区別される。
レベル制限
の影響
制限レベルより上の
魔法
や
アビリティ
は使用できなくなる。
メリットポイント
による
強化
も
Lv
75未満では制限がかかり、
ステータス
系は制限されたレベルに応じて減衰し、
ジョブ
別カテゴリは全て無効となる。
大抵の場合、
レベル制限
を受けた時点で
シグネット
や
食事
などを除いたいわゆる
強化
(良性
ステータス変化
)が全て切れ、
TP
も0になる。
例外的に一部の
レベル制限
のあるコンテンツ(
ガリスン
・
退魔の報酬
・
コンフロント
等)では
強化
や
TP
の持ち越しが可能である。
かつては
三国ミッション
等でも持ち越しが可能であったが、
戦闘不能
時の
経験値ロスト
がなくなる修正
注釈1
2007年6月6日のバージョンアップ
。
と共に持ち越しも不可となった。
取得
経験値
レベル制限
中の
戦闘
により得ることのできる
経験値
と
戦闘不能
時に失う
経験値
は、制限されたレベルを基準に算出される。
また、各種
レイズ
の効果を受けた際に還元される
経験値
の割合は、
レイズ
を受けた時点でのレベルを基準に判定されるようになっている。すなわち、
バトルフィールド
戦などで
全滅
し排出された際に高位
レイズ
を受けた場合、制限前のレベルが51以上であれば
レイズII
で75%、
レイズIII
で90%還元されることとなる。制限レベル50(Next7800)で
戦闘不能
になったレベル75の
冒険者
が、
レイズIII
を受けたとすると実際に
ロスト
する
経験値
は62(7800×0.08×0.1)で済むようだ。
以前は
戦闘不能
になったレベルを基準にして
経験値
の還元が行われていた時期があり、
Lv50制限
以下では
レイズII
と
レイズIII
は実質無効であった。この仕様はアナウンスなしに変更されたことがある。
その他の
レベル制限
効果
レベル制限
に「特定の敵以外にはからまれず、
戦闘
を仕掛けることもできない」という
追加効果
がつくことがある。主に
公式イベント
における
レベル制限
についている。
練武祭
、
ピュラクモン
、
ブレイジングバッファロー
などが該当するが、
アイコン
からは判別できないため、
イベント
の内容をよく読んで判別しよう。
レベル制限
の発生する状況
レベル制限
は以下の状況で発生する。
バトルコンテンツ
BFNM
、
ENM
などの
バトルフィールド
戦。
バトルフィールド
以外で行うコンテンツでも「
退魔の報酬
」シリーズの
クエスト
や、
ガリスン
、
コンフリクト
、
コンフロント
戦でも
レベル制限
がかかる。
アサルト
の場合、自らの意思で
レベル制限
をかけることを選択できる作戦も存在する。
レベル制限エリア
拡張データディスク
「
プロマシアの呪縛
」によって開放された
エリア
の多くは当初
レベル制限
がかかっており、
戦闘
だけでなく
エリア
を通過することも
試練
だった。
この
レベル制限エリア
は
2010年6月22日のバージョンアップ
によってなくなっている。
一部の
公式イベント
いわゆる巨大生物
イベント
などの一部の
公式イベント
で
レベル制限
の仕様が使われた。
肝試し
や
練武祭
ではレベルが1に制限された。
その他、
エリア
によっては
エリアチェンジ
直後に一瞬
レベル制限
マークが表示される事があるが、この表示により実際に
レベル制限
を受ける訳ではない。主に
アトルガンエリア
で発生するが、
ゲルスバ野営陣
などの
オリジナルエリア
でも発生する事がある。
レベル制限
についての考察
レベル制限
は主にゲームバランスの維持を目的としている。
レベル制限
のある
バトルフィールド
では敵の強さもそのレベルとの兼ね合いで調整されており、
強化魔法
が切れる仕様は制限前にかけた高レベル
強化魔法
の持ち越しを禁止するためと思われる。
また他にも、高レベルの
プレイヤー
ひとりの力だけで
ミッション
等を
クリア
できてしまう状況は興醒めであるとして好ましくないという考え方がある。
「
プロマシアの呪縛
」で開放された
エリア
では、「
枢機卿
の封印」など色々な事情で
レベル制限エリア
というものが発生していたと説明されている。既存の
バトルフィールド
などで制限がかかる理由などはあまり説明されていない。
2010年6月22日のバージョンアップ
以降、これらの
レベル制限
は撤廃されているが、ストーリー上の説明に特に変更はない。
レベル制限
をかけることでレベルの離れた
PC
同士でも一緒に遊びやすくなるというメリットがある。
プロマシアミッション
では、当初30,40,50と段階的に
レベル制限
がかかるようになっており、こうした試みはある程度成功していたと評価される部分もある。
ただし、
レベル制限
のかかる
ミッション
等に挑戦するときはそのレベルでの
装備品
を一式用意しなくてはならないというデメリットがある。この点を緩和する目的で
装備品預かりサービス
が
実装
された。
その後、
2008年9月9日のバージョンアップ
にて
実装
された
レベルシンク
はこれらの利点と反省点を踏まえたものとなっている。
ただし、
レベル制限
と
レベルシンク
は異なる点があるので注意されたし。
レベルシンク
の導入と同時に各種
BF
や
レベル制限エリア
においても本来のレベルの
装備品
を使用できるようになった。
その際の
装備品
の性能の変動については「
レベルシンク
」の項目を参照されたい。
関連項目
【
レベル
】【
レベル制限エリア
】【
レベルシンク
】
【
ガイドベレー
】【
スプラウトベレー
】
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