暗雲の去来/FF11用語辞典

不滅隊隊士アミナフにより、
大規模なアフマウ捜索作戦への
参加を命じられた。担当区域はペリキア……。
コルセア因縁の地である。

これまでのミッションやクエストで暗示されてきた主要登場人物達の正体や過去の因縁が明らかにされる。

前節で手に入れたアサルト領域特別通行許可証・ペリキアを持ってドゥブッカ島監視哨の秘封（Runic Seal）を調べると選択肢が出るので「暗雲の未来」を選択するとバトルフィールドに突入する。詳細は下記参照。

BFをクリアするとイベントが発生し次節に移行する。また称号が「ナシュメラの傭兵」になる。

Lv無制限。6人制限。アサルト領域を使ったBF。フェイスの呼び出し可能。

マップ(H-9)付近にK23H1-LAMIA（ラミア族）が10匹待ち構えている。3匹倒した時点でクリア。

ラミアのジョブは全て狩人。ほぼ同じ位置に固まっている上にしょっちゅう動き回るため、リンクさせずに釣るのはかなり困難。ペット釣りなどができると楽

アサルト同様、からまれたら全員がヘイトリストに載るようなことはないので、ペットが死ねばリンクした個体はタゲが切れる。ただし、イリュージョンはさすがにしない。

。

単体の強さはさほどでもなく75からみて楽～丁度程度の強さ。
とはいえ、頻繁に来る遠隔攻撃(シーフでダメージ20)で蝉が消され、通常攻撃の命中率も高め（同ジョブで80-100)のため、Lv75ソロでのクリアは一部ジョブに限られる。Lv99であれば（うまく釣れば）大して強くはないが、後述の毒対策はきちんとしておくこと。

なお、遠隔攻撃、通常攻撃に追加効果として毒があり、80/3secという凶悪なスリップダメージが入る。また、専用技「ベノモステール」（前方範囲物理ダメージ＋毒）の毒も強力。放置しておくとそれだけで死に至るため、毒消しやポイゾナは必須。

スリプルやグラビデ、バインドなどは問題なく入る。ただし、ララバイはほとんどレジられる模様。一応アサルトの体はとっているがあくまでミッションバトルであり、ILレベルの黒魔道士であればジャ系一発でカタが付く。

なおミッション扱いのため、失敗して全滅しても経験値は減らない。失敗した場合でもCutterまで戻る必要はなく、ドゥブッカ島監視哨のNahshibからトリガーを再発行してもらえる。1回目はすぐに発行してもらえるが、連続で失敗した場合、再発行してもらうにはヴァナ時間で0時をまたぐ必要があるので注意。

暗雲の去来