黙想(もくそう/Meditate)
侍のジョブアビリティの一つ。Lv30で習得する。
再使用時間は3分。
メリットポイントによる強化はグループ1。
使用した直後に200TP増加し、以後200TP/3secのリゲインのような効果を得て、1000TPまで増加する*1。
サポートジョブが侍の時は120TPずつ増加し、合計600TPまでとなる。
明珍桃形兜・早乙女筒篭手およびそれらの打ち直し装備が備える黙想効果アップにより、たまるTPが200TP~400TP増える。また、明珍桃形兜と早乙女筒篭手は併用可能である*2。
リゲインとは異なる独立したステータス枠であり、共存が可能。
特に、戦闘時間毎の間隔が大きくなるデュナミスや、TPを得にくいHNM戦やBF戦等の開幕時においては、黙想の持つアドバンテージが最大限に発揮される。
なぜか「ためる」と同様、イベント(ワープの選択など含む)が発生した時に効果が切れる仕様が適用されていたが、2016年2月10日のバージョンアップ以降はイベントが発生した時の効果時間は以下のように変更された。
このため多段WSの得TP量修正前は、黙想の再使用時間の長さも手伝って、1戦闘中のTP蓄積量が多段WSを使用する他前衛の得TP量に劣ってしまい、侍のパーティにおける存在意義が薄かった時代もあった*4。
しかし現在では、ストアTP周りの改善と各種ストアTP+装備追加、およびサポートジョブ時の効果減などのバージョンアップなどを経て、そのような事態は改善されたといえよう。
TPをためる。
再使用時間は3分。
メリットポイントによる強化はグループ1。
項目 | 効果 |
黙想使用間隔 | 能力値1で使用間隔を6秒短縮します。 |
使用した直後に200TP増加し、以後200TP/3secのリゲインのような効果を得て、1000TPまで増加する*1。
サポートジョブが侍の時は120TPずつ増加し、合計600TPまでとなる。
明珍桃形兜・早乙女筒篭手およびそれらの打ち直し装備が備える黙想効果アップにより、たまるTPが200TP~400TP増える。また、明珍桃形兜と早乙女筒篭手は併用可能である*2。
リゲインとは異なる独立したステータス枠であり、共存が可能。
特に、戦闘時間毎の間隔が大きくなるデュナミスや、TPを得にくいHNM戦やBF戦等の開幕時においては、黙想の持つアドバンテージが最大限に発揮される。
なぜか「ためる」と同様、イベント(ワープの選択など含む)が発生した時に効果が切れる仕様が適用されていたが、2016年2月10日のバージョンアップ以降はイベントが発生した時の効果時間は以下のように変更された。
- 外部からの攻撃や回復などでキャンセルされないイベントの場合
イベント閲覧中は、効果時間は経過しない。
- 外部からの攻撃や回復などでキャンセルされるイベントの場合
効果は切れないが、イベント閲覧中でも効果時間は経過し、残り時間が無くなると効果が切れる。
経緯 編
実装当初侍のジョブ特性・ストアTPは、一般的な隔450の両手刀に対して、高レベルになるまで振り数(=TPが100%*3たまるまでの攻撃回数)に影響しない仕様だったため、侍の基本的性能や存在意義は、この黙想に大きく依存していた。このため多段WSの得TP量修正前は、黙想の再使用時間の長さも手伝って、1戦闘中のTP蓄積量が多段WSを使用する他前衛の得TP量に劣ってしまい、侍のパーティにおける存在意義が薄かった時代もあった*4。
しかし現在では、ストアTP周りの改善と各種ストアTP+装備追加、およびサポートジョブ時の効果減などのバージョンアップなどを経て、そのような事態は改善されたといえよう。
関連項目 編
【侍】【サポ侍】【明珍桃形兜】【早乙女筒篭手】【黙想効果アップ】- *1
- 回線状態次第では稀に800TP~1200TPになる事がある。
- *2
- 詳細は黙想効果アップ項にて解説する。
- *3
- 2014年6月17日のバージョンアップ前のTPは3桁の%表示だった。
- *4
- 加えて、ジラート発売から半年間くらいはシルブレ全盛期のため戦/侍が優遇されており、本職の侍はサポ喰われ状態になっていた。