メリファト山地〔S〕

記事名読み
めりふぁとさんち・えす/Meriphataud Mountains [S]
この項目の本来の英名はMeriphataud Mountains [S]です。wikiの技術的制限から大括弧が全角になっています。

アラゴーニュ戦線リージョンに属するアルタナエリアの一つ。エリア略称はMeriMount_S。

MeriphataudMountains_S_Area1.jpg MeriphataudMountains_S_Area2.jpg MeriphataudMountains_S_Area3.jpg

エリア解説
ミンダルシア大陸の中央付近に位置している山岳地帯。地形構造や視覚的には現代と大差ないため、初めて訪れた冒険者は違和感なく移動することができるであろう
注釈1
ドロガロガの背骨も見える。但し天候によるエフェクトは現代のそれと若干異なる。

ヤグード族の拠点であるオズトロヤ城があるエリアのためか、高レベルのヤグード族が常に徘徊している。中にはYagudo High Priestの姿も見えるが、通常モンスターであり見破りは有さない。

現代におけるタロンギ大峡谷への道は途絶えており、サルタバルタに抜けるにはカルゴナルゴ城砦〔S〕を通過しなければならない。城砦へはエリア西側の岩壁に3ヶ所、現代でWaraxe Beakの出現した南東のすり鉢状の窪みの奥に1ヶ所の入り口があるが、南東のものは城砦内で段差に阻まれ先へ進めない。また、聖地ジ・タへの道は岩で防がれているため通行できなくなっている。
またD-7の岩山を現代には存在しない洞窟が貫いており、南北の行き来が少しだけ便利になっている。

モンスターは現代でも見られるもののほかにナットラフレシア・黄色の縞を持つサソリ族亜種スコロペンドリドクァール亜種であるリンクスが生息している。ここのリンクスソロムグ原野〔S〕よりレベルが高いので注意が必要。
現代におけるアウトポスト付近は、カンパニエバトルの拠点となっている。

2008年3月11日のバージョンアップにてI-8にメリファのテレポイントが設けられた。このテレポイント白魔法リコールメリファを受けた際の転送先となる。ドロガロガの背骨の真下、切り立った断崖に架けられた階段の上であり、現在世界の同じ場所では南北の行き来ができないが、過去ではここを通り抜けることができる。

2010年12月7日のバージョンアップで、一部のモンスターの配置およびレベルが変更された。
新配置モンスターとして、Lv90台の死鳥族が(F-10)付近に配置されている。ノンアクなので、いきなり絡まれたりはしないが、同地点で別モンスターを狩る際には、範囲攻撃の巻き込みには注意。
名称種族主な戦利品備考
Bloodlapperナット族ヴィシャスマフラトリガーNM
Centipedal Centruroidesサソリ族
スコロペンドリド
リュフトタバール抽選ポップ
Hemodrosophilaナット族アテッシュポール抽選ポップ
Muq Shabeelクァール族
リンクス
フェストアプタント
ヘリアンアプタント
時間ポップ
Sandwormサンドウォーム族
Akuparaアダマンタス族
フェロマンタス
ストリンガーDX
スクータケープ
アクパラの甲羅
ヴォイドウォーカー

カンパニエ関連は除いている。【ヤグード教団軍】【闇の王親衛隊】を参照のこと。

だいじなものウィンダス周辺地図」に収録されている。
各地の地図販売NPCから200ギルで購入できる。
隣接エリア
関連項目
アルタナエリア】【カンパニエ
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