なにゆえにその子は

プロマシアミッション第五章「帰路を踏みしめ」第三節「みっつの道」のひとつ。Louveranceルート「汝の罪は」-３。

プロマシアミッション
みっつの道
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名捨て人ふたり		永いお別れ

1. 前節の最後にルーヴランスが「おそらくウィンダスの博士が……」という呟きを残すので、ウィンダス石の区(E-5)にいるヨランオラン（Yoran-Oran）博士へ話を聞きに行くと、「あの像には、北グスタベルグの土も付着していた。」というヒントがもらえる。なおこのヒント入手の過程はスキップ可能。
   
2. ムバルポロス新市街のHome Point(2716号採石場手前)が未開通の場合、事前にスノーリリーを用意しておく
   
3. ムバルポロス旧市街へ入るとイベント発生。
   
4. 2716号採石場を目指す。
   なおソロで2716号採石場へ徒歩で行くのは無理なので、何らかのワープで行くことになる。ムバルポロス旧市街（K-10）のTarnotikにスノーリリーをトレードすると2716号採石場へ飛ばしてもらえる。初めて移動した場合は、BF戦の前にムバルポロス新市街にエリアチェンジし、HPワープを開通させておくと次節がスムーズである。なお、BF戦後にBFから出るとムバルポロス新市街（J-6）にワープしてしまうため、HPの開放はBF前に行っておくことを推奨する。
   
5. 2716号採石場奥のShaft EntranceからBF戦（詳細は後述）。
   
6. BF戦に勝利するとイベントがあり次節に移行する。なおBF戦終了後、ムバルポロス新市街(J-6)にエリアチェンジし、その周辺のゴブリン、モブリンが落とす「黄金のカギ」(次節で必要)を取っておくとよい。
   

バトルフィールドは6人制限、30分制限。Lv無制限。フェイス呼び出し可能。

敵はモブリン4体＋バグベア1体（Bugbby）。モブリンのジョブは、Movamuq（白魔道士）、Chekochuk（黒魔道士）、Trikotrak（赤魔道士）とSwipostik（シーフ）。

元々プロマシアミッションの中では難易度が低いと言われるBFであり、それゆえ弱体アイテムも用意されていない。レベル制限が撤廃され、レベルキャップが上昇した今ではソロで容易に勝てるだろう。

レベル制限がかかっていた頃は、次のような戦法が有効とされていた。

寝ないので、バグベアにグラビデを入れてマラソンし、残りの4モブリンを絡まれマラソン、一匹ずつ抜いて倒していく方法が有効とされる。
バグベアはモブリンに比べHPがかなり多い。

但し、モブリンと戦っていると、モブリンの指示でバグベアがモブリンとヘイト連動することがある。そのため、バグベアをマラソンする場合は、最初十分に引き離してからグラビデを入れる等の工夫が必要。

倒す順番は、黒C＞赤T＞戦S＞白M＞バグベアが良いとされる。黒魔道士はスリプガを使ってくることがあるので、毒薬やエルシモパキラの実があるとベター。

クリアすると1,000経験値（リミットポイント）が得られる。

【プロマシアの呪縛】