青盾(あおたて)
青魔道士PT内において敵の攻撃を受けとめる盾役となること。
主にエンドコンテンツで、サポに頼らずヘイトを稼ぐ手段が有るためサポ忍による盾役が起用されることがある。
レベリングなどではサポ戦盾役を務めることもあるが、あえて青盾にする必要性がある場面はさほど多くなく、マイナーな部類となっている。

防御

青魔法
青魔法スキル青魔道士のみが所持するスキル(A+)で、青魔法すべてに影響がある。ここでは盾役として立ち回る際に重要なファクターとなる魔法を挙げていく。

VIT
VITはEとかなり低い。ただし、青魔法のセット内容によってはAを超えることも可能。

回避スキル
C-
追加特性により物理回避率アップの特性を付与することは可能だが、後述するように1段階のみであり、またトリガー魔法のうちオカルテーションはともかく、スクリュードライバーヒステリックバラージは高レベル帯での運用でいささか難があるため補助以上の効果は望めない。
その一方、メイジャンの試練によって作成可能な片手剣風属性ルートのシャムシールおよびシカーガーは同じく風属性ルートの短剣キーラ系列や片手刀雪加系列と同等のAGI+・回避プロパティを有しており、これを二刀流することにより大幅な回避能力の向上が見込める。

受け流しスキル
からくり士と同等のD

追加特性
青魔法のセット内容により以下のジョブ特性を得ることが出来る。
発動に要する組み合わせなどについては【追加特性】項を参照。

幅広い防御特性を持ち、魔法防御力アップもあるため、魔法を使用する敵にも対抗することができる。
多くの盾ジョブが持っている盾スキルはないが、玄武盾装備できることや獣使いに次ぐ数のキラー特性を持つため、敵によってはこれらが有効に働くこともある。*2

攻撃

青魔道士片手剣スキル(A+)で、リフュエリング鯨波攻撃速度を上げる事ができるため比較的攻撃性能は高い。

青魔法
物理系青魔法はキャストが非常に短く瞬発力も高い。さらに、TPに依存せず使用できるため開幕からタゲを取ることも容易。また方向による概念がないため、視線攻撃を使ってくる敵であっても安心して使用することが出来る。
しかし、多段青魔法を使えばWSを使用するスピードが速くなる危険があることや、盾をする上ではMPのすべてを攻撃に回すことはできないため、前衛としての立ち回り以上にMP残量には気を配る必要がある。
なお、物理魔法両面で対応できるため、耐性のある敵にもある程度有利に戦うことが出来る。

STR
VITと同様E。こちらも青魔法のセット内容によってはAを超えることも可能。

ジョブ特性

追加特性
青魔法のセット内容により以下のジョブ特性を得ることが出来る。
発動に要する組み合わせなどについては【追加特性】項を参照。

武器攻撃に関係するジョブ特性だけでなく、青魔法に関係するジョブ特性が多いのが特徴。

アビリティ

ヘイト稼ぎ


ナ盾赤盾のように累積揮発ヘイトの双方を稼ぐことが出来る。
この内の強化弱体系青魔法にはヘイトが非常に高いものがいくつかある。
ディフュージョンを使用しイグジュビエーションを6人にかければインビンシブルとほぼ同等のヘイトを稼ぐことができ、インビンシブルと違いその半分は累積ヘイトになっており、累積ヘイトは時間経過ではなく被ダメージ量で減少するため、この特性が有利に働くこともある。
他にもA.バーストテンポラルシフトジェタチュラフラッシュスタンの発生ヘイトより若干少ないが非常に高いヘイトを持つ。また、ブランクゲイズ消費MP、キャスト、リキャスト、発生ヘイトディスペルと完全に同等であり、これを連射することで赤盾と同じようにヘイトを稼ぐことも可能である。

ホマム装束などのヘイスト装備を数多く装備できることや自己ヘイストも可能であるため、これらを駆使して空蝉による回避能力を高めることができる。
さらに、物理ダメージカット装備敵対心装備魔法防御特性、魔法防御装備金剛身コクーンなど空蝉以外にも防御手段があるため、ダメージを食らうことによる累積ヘイトの抜けを少なくすることもできる。

弱点

弱点の一つはやはり持続力だろう。
ほぼすべての行動にMPが絡んでくるため、その対策や支援がないと戦闘を継続させることは難しい。一応、MP吸収キッスマジックハンマーがあるものの、MPがない敵や不死生物には効果がないため過信はできない。
レベルキャップ上昇に伴い、現在はバッテリーチャージと言う自己にリフレシュ効果を得られる青魔法が追加されているのでこの問題は少なからず緩和されたと言える。

また、青魔法追加特性はすべてを選択できるわけではないため、最適な状態で戦闘するためにも敵の特徴や、場合によってはモンスター相関関係の利用などを予め頭に入れ、適切な青魔法セットと装備を準備しておく必要がある。
特に物理系青魔法は回転率と瞬間火力が高く、組み合わせ次第で短期決戦にも長期戦にも対応できるが、ノートリアスナレッジを除けば同時にセット可能な青魔法攻撃回復強化弱体までひっくるめて最大でも僅か20に過ぎず*3追加特性サポートジョブパーティメンバーとの兼ね合いに着替え装備薬品と事前に準備しておくべき要素は多岐に渡る。
そのため、青魔法のセット内容如何では状況の急変に対処できなくなる危険性と常に隣り合わせであり*4、事前に強化魔法をかける作業が欠かせず速戦が苦手な赤魔道士とは別の意味で瞬発力に劣る部分があることも忘れるべきではないだろう。

まとめ

青盾赤盾ナ盾忍盾の特徴を足して割ったような性能であり、敵や状況に左右されずに累積揮発ヘイトの双方を稼ぐことが出来る盾である。
近年エンドコンテンツにおいてはサポ忍盾役としての認知度が少しずつ上がってきている。

関連項目

ナ盾】【忍盾】【戦盾】【シ盾】【赤盾
*1
2014年10月7日のバージョンアップ以前は10HP/3sだった。
*2
青魔道士装備できる武器にはキラー効果を持つものが多く存在するため、これら以外にもキラー効果が期待できる種族は存在する。
*3
習得可能な青魔法の総数は魔道士ジョブの中でも最多級だが、一方で同時に使用可能な状態に出来る魔法数は元から習得する魔法が限定的な暗黒騎士ナイト等よりもさらに少ない。
*4
対処するとしても、青魔法のセット内容を変更するとリアル1分間の青魔法使用禁止ペナルティが発生する。急を要する事態では致命的となることも。
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