鯨波(とき/げいは/Animating Wail)
  1. クトゥルブ族が使用する特殊技の一つ。
  2. 青魔法の一つ。

クトゥルブ族特殊技

ヘイストの効果。
通常のヘイストとは段違いの+30%という高い効果を有しており、スロウ上書きするため特にソロの時は解除する手段が無いと非常に危険。
鯨波には大きな波や鬨の声といった意味があり、英語名のwailには泣き叫ぶ等の意味があるのでこの場合はおそらく後者と思われる。

青魔法

Lv79 BP5 MP53 詠唱時間2.0秒 再詠唱時間45.0秒
系統:魔法-強化 属性: 追加特性:二刀流(4)
自身の攻撃間隔を短くする。

ステータスボーナス:HP+20

白魔法ヘイストとは相互に上書きする。

鯨波ヘイスト効果は+15%程と、リフュエリングの+10%よりも高く白魔法ヘイストと同等の効果が得られる。
白魔法ヘイストよりもMPを多く消費してしまうものの、効果時間は5分と長く、なかなか優秀な性能と言える。

白魔法ヘイストとの比較

白魔法ヘイストMP1あたり4.5秒の持続に対して鯨波MP1あたり約5.66秒と、単純なMP効率にして25%ほど優れている計算になる。
ただし白魔法ヘイストは他者にもかけられるので支援が可能であるが、鯨波ディフュージョンがなければ自己強化に限定される。

また、青魔道士メリポアビディフュージョン」によって範囲化できるので、PCジョブでは唯一ヘイスガを使用可能という解釈もできる。
学者女神降臨の章ではヘイストを範囲化できないため、ガルーダ履行技を除けば、PCジョブ単体でヘイスガが出来るのは青魔道士が唯一ということになる。)

ただし、ディフュージョンリキャストが10分*1なので、青魔道士一人で常時メンバーへのヘイストは維持出来ない。ディフュージョンへのメリポ振り度合いによってかける魔法の持続時間が増加するようになってはいるが、MIチャルク+2オーグメント効果を得てもその増加量は最大で45%(=鯨波の場合持続時間は7分15秒)にとどまるため、依然青魔道士一人でメンバーへの常時ヘイストは不可能である。

追加特性

追加特性二刀流ブレーズバウンド四連突デルタスラストモータルレイ偃月刃のいずれかと同時にセットする事で得られ、これらの魔法の特性値の合計が8,16,24になるごとに二刀流の段階が上昇する。

通常は自己強化限定とはいえ高効率のヘイストと、すぐ次のLv80でラーニング可能なブレーズバウンドと同時にセットすることでサポ忍サポ踊に依存せず二刀流が可能となるという点において、それまで青魔道士を支えてきたリフュエリングの後継としてはほぼ十全に近い性能を誇る。高レベル青魔道士必携といっても過言ではない魔法の一つである。

LV99キャップ解放後は、青魔法ヘイストIIと言えるエラチックフラッターが追加され、追加特性二刀流を持つ青魔法も増加。二刀流を限界まで極める場合以外にはセットされる事も少なくなって来ている。

ラーニング

習得レベルでソロでのラーニングを試みる場合、最もレベルが低いのはアラパゴ暗礁域のQutrub(Lv73-74)だが、生息数が少なめでリポップが16分と長く、何より移動に手間がかかることから、アートマジェイドの支援が受けられるアビセア-タロンギでのラーニングがより確実性が高いと言える。

ただし、同じくクトゥルブ族から得られるスパイナルクリーブラーニングを同時に目指すのであれば、アビセア-タロンギの個体は武器破壊が起こらずこれを使用しないため、選択肢から外れることになる。鯨波の習得レベルであるLv79ではカダーバの浮沼に生息するクトゥルブ族Lamia Idolater(Lv79-81)との戦闘は大変であるため、ソロでのラーニングを目指すとなると、自然と行き先はアラパゴ暗礁域になるだろう。

名称について

鯨波は「大波」や「鬨(とき)の声」の意味。

関連項目

クトゥルブ族】【魔法系青魔法】【強化系青魔法】【二刀流】【ヘイスト】【リフュエリング
*1
2012年5月16日のバージョンアップ以前は、最短10分・最長20分の仕様であった。
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