シ盾(したて/しーふたて)
その名の通りシーフ盾役を張ること。避ける盾亜種

概要

もともとシーフジョブ特性物理回避率アップ*1」、回避スキルA+、受け流しスキルA、盾スキルFと、魔法忍術呪歌等を使わない状態の単体回避性能は全ジョブ中トップを誇る。

この随一の回避性能を盾役に生かすのがシ盾であるが、実際とてとて等のかなり格上相手になるレベリングにおいては、純回避性能のみを頼りに盾役を務めるには無理がある。
そこでサポートジョブ忍者にし、空蝉の術を使用すれば、回避能力だけなら忍者を凌ぐ可能性がある。

シ盾の欠点

回避性能においては十分な能力を持つシ盾だが、重大な欠陥がある。シーフの基本性能が「自身にターゲットを固定すること」に全く向いてないのである。

使用する事で大きなヘイトを発生させるアビリティが一つも無く、不意打ちは「敵の背後から」攻撃することで大ダメージを与えるものであるし、だまし討ちは他人にヘイトをなすりつけることでしか機能しない。さらに、かくれるに至ってはヘイトリセット効果を持っているほどである。
ただし、それを補うヘイト稼ぎの手段として2007/11/20バージョンアップに「アカンプリス」が、続いて「コラボレーター」が追加されており、従前よりは改善されていると言える*2

また、シーフ自体防御力の高い装備ができない他、被弾に関する自衛手段がない*3という点も、盾役としては欠点となってしまう。

短剣強化*4の恩恵(Lv68~)や物理回避率アップ4(Lv70~)、サポ忍での空蝉の術:弐(Lv74~)等の要素が揃わない低レベルではターゲットされている状況を保持するのは難しいだろう。

シーフ3人で相互で不意打ち・騙し打ちを入れていけば空蝉壱でも十分回せるほど盾として機能できるが、プレイヤー自身の高いリアルスキルが要求される。

まとめ

以上の理由や、シーフ自身が攻撃面でその本領を発揮するためには「ターゲットされていないこと」が条件となることなどから、「盾役」としての適性は高いとは言えず、特に他ジョブが高いヘイトを発生させる状況の多いレベル上げなどにおいてシ盾が登場する機会は皆無に近い。

しかしながら、タゲ回し戦術を使用する場合やヘイトコントローラーが別に存在する場合など、ターゲット保持の問題などをクリアできる状況下においては盾として機能しうるし、少人数パーティでは、盾役トレハン要員を兼任出来たりと、シ盾が有効な場面もある。

例としてフェンリル戦のように被弾すると即崩壊の可能性のある敵には、素回避と蝉回避アストラルフロウ直撃後、絶対回避ハイポ連打でリカバリーで安定して戦うことができる。
ただし、サポの空蝉のため、過信は禁物。

ドラゴン族ウィヴル族のように、後ろをとっても振り向かないモンスター相手にはボルトパラリシスアローによる弱体などと相まって、それなりの選択肢に入りうる能力を有している。ただし、いくら振り向かないとはいえウィルム族のような強烈な後方カウンターを持っている敵の後ろに回り込むのは無謀に過ぎるだろう。

関連項目

盾役】【ナ盾】【忍盾】【戦盾】【赤盾】【青盾】【モ盾】【少人数パーティ】【回避盾
*1
最大で装備ステータス回避+72に相当。
*2
ただし、これらのジョブアビリティPTメンバーのヘイト量や立ち回りなどをしっかり理解しておかないと十分な効果が得られない。
*3
他の盾向きなジョブのように、様々な防御系アビリティ、自己強化魔法強化忍術等をデフォルトで使えない。
*4
2006/07/25バージョンアップ
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