物理回避率アップ(ぶつりかいひりつあっぷ/Evasion Bonus)
シーフからくり士踊り子ジョブ特性。及び、青魔道士青魔法セットによって獲得する追加特性
物理回避率にボーナスを得る。

習得レベルとランクを下表に示す。

ランク習得レベル特性値累積値
(最短Lv)
110692015+10+10
230994045+12+22
350996075+13+35
470(99)7686+13+48
576(99)+12+60
688+12+72

/checkparam実装前は、回避に関する試算はかなり大変であった。回避の具体的なアップ値は、シーフタイプのモンスター回避値をスキルと特性により逆算、合わせてPC側の命中値を調整しておき、その上で「調べる」事による回避率評価の変化で有志が確認していた。正確な数値は→ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール通信 アドゥリンの魔境 エリアガイド (エンターブレインムック)にて公開されている。

このジョブ特性を保有していてもおかしくなさそうな忍者が全く習得しない事から見ても、当初は忍者盾役として想定していなかった事が見て取れる。忍者回避スキルシーフに次ぐAであるものの、この特性を持たないために、実際の回避スキルB+の踊り子スキルBのからくり士を下回ってしまう。

ジョブ別考察

シーフ

このジョブ特性が最も強力なのがシーフで、最終段階の効果は極めて高い。これによりメインシーフ格下の相手と戦う際の大きな強みになる。その特性を生かした【シ盾】といった戦術もある。
逆に格上シーフタイプの獣人を相手にすると、命中がスカスカになり苦戦を余儀なくされる。

青魔道士

対応魔法は、S.ドライバー(Lv26、特性値4)・H.バラージ(Lv69、特性値4)・オカルテーション(Lv88、特性値4)・T.アップヒーヴ(Lv99、特性値8)・サイレントストーム(Lv99、特性値8)。

この中から合計特性値8でランク1、合計16でランク2、合計24以上でランク3が得られる。さらにギフトジョブ特性効果アップ」 を2段階得ることで最大ランク5にすることが可能*1

最大で回避+60が得られるが、もともと青魔道士の素の回避スキルはC-と高くはないので、シーフからくり士踊り子と同等の回避盾の動きは難しい。またセット対象のS.ドライバーH.バラージは高レベルでは役不足である。

さらに言えば、ダメージヘイトで短期的にタゲを取る程度ならフェザーバリアの方が効果時間30秒と短いものの回避+40~60と特性4~5段階目に匹敵する高い効果を有していたり、暗闇弱体サンドスプレーダメージを与えつつ120秒もの命中率ダウン効果を与える偃月刃追加特性オートリフレシュの一角を担うA.バースト等々、当特性を補う手段が多数存在する。BPやセット総数の枠によほど余裕が無い限り、本特性をセットするメリットは少ない。

からくり士

からくり士回避装備は、回避盾といわれる他のジョブと共通しているものが多く、装備面では大きな問題とはならない。ただしヘイト与TPなどいくつかの問題を抱えている。これらの詳細は【か盾】項を参照のこと。

踊り子

ランク4を得ることが可能。素の回避スキルもB+で、シーフ忍者に続く第三位であり、踊り子ソロ性能の高さに貢献している。

関連項目

物理攻撃力アップ】【物理防御力アップ】【物理命中率アップ】【魔法攻撃力アップ】【魔法防御力アップ】【回避盾
*1
2015年2月19日のバージョンアップで、ランク上限が3→4になったが、この時点では特性値の関係でランク3が限界であった。
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