ファストキャスト(ふぁすときゃすと/Fast Cast)

ジョブ特性ファストキャスト

魔法詠唱時間再詠唱時間が短くなる。頭文字を取り、一般に「FC」と略される。但し広義には、他の特性を含めた詠唱時間短縮効果または短縮率を指してFCと称することもある。

ランク習得レベルFC係数
1-720.05
215990.10
335990.15
45599(G100)0.20
57699(G1200)0.25
690-0.30
-99(G150)-0.32
-99(G500)-0.34
-99(G1125)-0.36
-99(G2000)-0.38

詠唱開始時のFC係数で詠唱時間が、詠唱完了時のFC係数で再詠唱時間が決まる。再詠唱時間短縮効果(ファストリキャスト)は詠唱時間短縮効果の半分である。ジョブ特性ファストキャストと、ファストキャスト効果アップまたはファストキャスト+を持つ装備品の効果は全て合算(加算)される。また、エレメントセレリティ精霊魔法詠唱時間-なども加算されるが、これらは詠唱時間にのみ関わり、再詠唱時間の短縮効果を持たない。グリモア詠唱時間再詠唱時間短縮効果とは別枠であり、乗算の関係にある。

短縮された詠唱時間の計算方法は以下のとおりである(※FC係数の上限=0.80)。
本来の詠唱時間×(1-FC係数)

青魔道士追加特性

対象青魔法特性値BP習得レベル
臭い息(4)5Lv61
サブゼロスマッシュ(4)4Lv72
オーロラルドレープ(4)4Lv84
ウィンドブレス(4)2Lv99
エラチックフラッター(8)6Lv99

上記青魔法から特性値8以上のセットでランク1、16以上でランク2、24でランク3を得ることができる。またギフト100と1200のジョブ特性効果アップランクが上がる。青魔道士にとってもファストキャストは大きな味方となる。常用魔法となっているエラチックフラッターの存在により、手軽に効果を享受できる。

着替え時の注意点

ファストキャスト魔法詠唱時の装備で判定される。例えば以下のように詠唱開始前に装備変更しておくことで反映される。
/equipワーロックシャポー
/magic ドレイン <t>

逆に、ファストリキャストは詠唱完了時の装備で判定される。例えば以下のように詠唱開始後に装備変更しても反映される。
/magic ドレイン <t>
/equipワーロックシャポー

ファストキャストファストリキャストの両方の効果を得るには、ファストキャスト効果アップ装備を詠唱開始から完了まで着続ける必要がある。しかしファストキャストのみを求めるのであれば、詠唱開始前にファストキャスト効果アップ装備を着け、詠唱開始後にINT/MND装備スキル/魔攻装備に変更すれば素早く詠唱しつつ高い魔法効果を得ることが可能である。

バージョンアップによる効果の変遷

2003年4月15日のバージョンアップにおいて、ファストキャストが常時発動に変更された。
2004年4月22日のバージョンアップにおいて、このジョブ特性による「再詠唱時間(リキャスト)の短縮」効果(ファストリキャスト)も認められた。
2011年12月15日のバージョンアップにおいて、再詠唱時間の下限が50%から20%に変更された。

2003.4.15以前はファストキャストの発動はランダムであった*1。そのため、タイミングが重要なMBをねらう際の足かせとなっていた。常時発動になったことは、トータルでみた詠唱時間の大幅短縮をもたらし、加えて再詠唱時間の短縮は、リフレシュヘイストの回転率を上げる効果を生んだ。こうしてみると、リフレシュコンバートの追加が話題になりがちな赤魔道士だが、ファストキャストの仕様変更も見逃せない強化ポイントであったといえる。

ステータス変化ファストキャスト

魔法詠唱時間再詠唱時間が短縮している状態。

インスパイアを習得した魔導剣士の「ヴァレション」「ヴァリエンス」をうけることでこの状態変化を得られる。また、レイヴ・トロフィーファストキャスト効果アップ」でも得られる。ジョブ特性同様、魔法詠唱時間再詠唱時間の短縮効果があるが、ジョブ特性ファストキャストとは異なり、魔法の詠唱開始時にファストキャスト効果が有効でも、完了前にファストキャスト効果が切れた場合、その時点で本来の魔法詠唱時間が適用されるといった仕様になっている。

関連項目

ファストリキャスト】【詠唱時間】【再詠唱時間】【詠唱中断】【ファストキャスト効果アップ】【ファストキャスト慣れ
*1
さらに発動時にどれだけ短縮されるかもランダムであった。つまり、現在のコンサーブMPの仕様と同様でそれがキャストタイムに適用されているというものだった。
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。