視線(しせん)
  1. 視線判定。青魔法TP技の判定法の一つ。
  2. タブナジアにおけるフォモルの「呪いの視線」のこと。詳しくは「視線消し」の項を参照されたい。
  3. PCから「じっと見られた」ことを「視線を感じた」等と表現することがある。詳しくは「調べる」の項を参照されたい。

1.視線判定

「使用者と受ける側との向きと位置関係」にかかる概念のことで、「受ける側の視界に、技・魔法の使用者が入っていないと失敗する」もの。
一般的にこうした視線判定のかかる技や魔法視線技などと呼ぶ。
視線技は受ける側が使用者を見ていなければ失敗するため、発動前に視線を逸らす(真後ろを向く)ことで回避することができる。

視線判定を持つ技や魔法は『効果範囲』も合わせて持っており、単体視線/前方視線/全方位視線と細かく分類できる。
視線判定の特殊技を持つ種族NMは、個体によっては単体視線判定から前方視線判定に変更されているものもある*1

単体視線としてタウルス族の「モータルレイ」やコカトリス族トカゲ族の「邪視」などが、前方視線としてはヘクトアイズ族の「凶眼」、ペイスト族の「グリムグラワー」やヴァンピール族の「断罪の瞳」はなどがよく知られている。単体視線と前方視線は、いわゆる目と目(視線)が合っている状況である。
全方位視線としてはラミア族メロー族の「ベリーダンス」、アプカル族の「ヤーン」などが上げられる。全方位視線術者視線を向けていただけで対象条件を満たすため、乱戦時には回避しにくくなる。

視線判定はもともと敵のTP技のみに存在したが、青魔法実装によってプレイヤー側の行動にも視線技が存在するようになった。
視線判定の青魔法を使用する場合、詠唱者は盾役の近くなど敵の眼前に立つ必要がある。敵のターゲットが詠唱者になっている必要はなく、詠唱者が敵を見る必要もない。後ろ向きで詠唱しても、視線判定の条件は満たす。

また大多数の視線技の視線判定は発動した瞬間のみだが、ペイスト族の使う「グリムグラワー」は発動後ペイストの目が光っている間ならば何度でも視線判定が発生する。

Bozzetto Freyjaなど一部メドゥーサ族が使うインペーリングディスリガード、一部ラミア族が使用するチェイシングディスリガードのように、視線を外したときに発動する、いわば逆視線判定の特殊技も存在する。

視線技の容易な回避方法

敵の方を向いた状態から視線技を避けるにはプレイヤーの反射神経のみが頼りになる。
その技の発動の速さによっては人並みの反射神経では避けることが困難なことも。
しかしそもそも最初から敵に背を向けて視線を合わせないようにしていれば回避は容易である。

オートアタックのために敵の方を向かざるを得ない前衛でも、敵に背を向けている状態を保ちつつ時々敵の方を向けばオートアタックを当てることができ、基本的に背を向けたまま戦うことができる。
常時敵の方を向いているより手数は減るだろうが、死の宣告魅了などの致命的なステータス異常を持つ敵を相手にする場合には手数の減るデメリットよりもそれらのステータス異常を確実に回避できるメリットの方が大きいだろう。

なおWSを撃つと硬直時間が発生ししばらく向きを変えることができないが、これも一瞬だけ敵の方を向き、繰り出す瞬間タイミングよく後ろを向けば敵に背を向けた状態で放つことができる。

関連項目

視覚感知】【視線消し】【調べる
*1
タウルス族NMの「アポカリプティクレイ」などのように、同系統の技から視線判定がなくなりただの前方範囲になっているものもある。
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