挑発(ちょうはつ/Provoke)
  1. ジョブアビリティの一つ。
  2. 状態異常の一つ。

アビリティ挑発

戦士ジョブアビリティの一つ。習得Lv5。
自分を攻撃するようにしむける。

再使用時間30秒。
敵に対して使用者のヘイト値を大幅に上昇させる。
コンフリクトで使用した場合、相手にステータス異常挑発」を与える。(後述)

NA圏では「Provoke」を略して「voke」を用いることもある。*1

使用すると、敵のターゲットを他の仲間から引き離せることが多い。なお、挑発によって稼げるヘイトは、累積ヘイト1+揮発ヘイト1800で、揮発ヘイト分については時間の経過とともに薄れ30秒経過した時にはゼロとなっている。

習得Lv5という低さのため、全前衛ジョブがサポで使用することが可能。しかしデフォルトでこれが付く、付かないの違いだけでサポ選択の自由度が格段に異なるほど、卓越した性能を誇るアビリティである。

盾役でこれをできない、もしくはしないのはパーティにとって致命的。逆にアタッカー役、サポート役の前衛(特に防御が薄いモンクアタッカーモードの暗黒騎士竜騎士シーフ狩人)が状況を考えずに挑発を使うのもヒーラーにとって大きな負担になる。

挑発の特徴は、アビ使用によるヘイト増加量が自キャラクターのレベルやステータスに影響されないことである。つまり、Lv5戦士挑発Lv75戦士挑発も効果は同等。また、挑発IIやら挑発IIIが存在しないことでもわかるとおり、レベルが上がっても効果が相対的に減少することも無い。
ただし敵対心を上げる装備により効果が変わる。(メリポで上げている場合も同様)
ほとんど同時に挑発したのに別の人にタゲが行った場合は、その人の方が敵対心が高い状態で挑発を使用したからである。

瞬時に発動する事、移動しながらでも発動できる事から獲物の取り合いに使われる事が多い。NMの取り合いなどでは挑発を使用する目的でサポ戦で参加する人も見受けられる。

アタッチメントストロボ

からくり士オートマトンストロボ装備することで挑発が可能となる。
挑発可能なペットという性質は、盾役としての能力こそプレイヤーと比べ劣るものの、ペット全般の持つ「魅了無効化」という特性を活かし一部NMなどの魅了連発を無効化することができるため、特定状況下で注目されることがある。

ステータス異常挑発

ステータス異常の一つ。
挑発の効果でターゲットが固定されている状態。

コンフリクトでのみ、アビリティ挑発」を受けた際にこの効果が発動する。
効果は「全てのターゲットが発動者に固定される」というもの。

オートアタック魔法などの対象指定の攻撃手段が固定されるのはもちろん、ケアルなどの味方への補助は全て発動者に飛んでいき、トドメとばかりに自身に効果があるアビリティアイテム使用まで全て封印される*2
ターゲット変更でターゲットロックを移動しても、その相手に攻撃をすることは不可。時間経過で効果が切れるまでこの状態は続く。

はっきり言って、盾役Postenからこれを受けたら実質スリプルを受けているのと変わらない状態になる。
ただし、挑発が100%決まるわけではなく、スリプル同様にミスも多いため実際はゲームバランスが崩れるほどの脅威ではない。

トリビア

  • ベータ初期、挑発を使うと
    「ヘイ<t>、いつまでママのスカートに隠れるんだい?」
    というログが自動的に流れた。

9周年の冒険者さんありがとうキャンペーンでは、この懐かしの挑発マクロを使うNPCが登場している。
Moogle Gatherer : はわわ……。
こ、こわいクポーー!
Moogle's Hireling : 大丈夫だって!
挑発してるから、そっち行かない!
ほらほら、トカゲくん!
ママのスカートから出てきなさいな!!

関連項目

ヘイト】【揮発ヘイト
*1
ちなみに「invoke」という似た単語があるがこちらは「発動」という意
*2
これらは対象が自分でないと効果がないため
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