リフレシュ(りふれしゅ/Refresh)
  1. 白魔法の一つ。
  2. 上記魔法またはその他の効果によるステータス変化

魔法リフレシュ

白魔法の一つ。強化魔法に属する。

標的のパーティメンバーMPを徐々に回復する。

名称習得可能レベル消費MP詠唱再詠唱属性MP回復効果時間回復
リフレシュ4162405秒18秒3MP/3秒150秒150MP
リフレシュII82-605秒27秒6MP/3秒150秒300MP
リフレシュIII99(G)-805秒36秒9MP/3秒150秒450MP

数値の高いリフレシュは数値の低いリフレシュ上書きし、同じ種類のリフレシュはカウントタイマーをリセットする。
例を挙げると、リフレシュIIがかかっているとリフレシュ効果なしとなる。

MPを「回復」するので回復魔法スキルに属するかと思われるかもしれないが、強化魔法である。強化魔法の常として、効果時間は習得レベルと対象とのレベル差で変化する。

入手方法

リフレシュは40印章BF戦の戦利品として入手できる。後にラングモント峠NMTaisaijin」の戦利品としても入手できるようになった。

実装初期は、貴重なMP回復手段として、超高額魔法だった時期もあった。
ここ数年は安価な水準で落ち着いていたが、レベルキャップの解放が発表されてからは、新たな需要が発生。
サーバーにもよるが、競売価格は概ね上昇傾向を見せているようだ。

リフレシュIIはアビセアの金色の箱からの入手か、マッキの露店(ル・ルデの庭噴水横の子ミスラ)から15万ギルほどで購入が可能。ただし、品揃えが良くないと販売されない。また「Taisaijin」がドロップすることもある。
標準店売り価格は7,500ギル

リフレシュIIIは、赤魔道士ギフトジョブポイント1200使用)で習得できる。

リフレシュの存在の大きさ

Lv30台まででもファストキャストエン系ディスペルといった有用なアビ·魔法があるにもかかわらず、なぜかパーティにおいてはさほど魅力的な能力を持っているようには受け取られないのが赤魔道士である。理由としてはファストキャストエン系はあくまで「自己強化」の範囲であり、ディスペルは有用だが他ジョブで代用する事も不可能ではないからである。
そんな赤魔道士が「ポップ即釣り」となるような人気ジョブへと変貌を遂げるのは、このリフレシュの習得で、Lv40で覚えるコンバートとあわせ、MPというリソースの運用において突出した能力を発揮できるようになるからに他ならない。

このことは同時に、リフレシュ習得後にプレイスタイルが大きく変わることを意味している。これ以降、赤魔道士パーティプレイは、リフレシュを中心に回るといっても過言ではない。
ただし、当然ながらリフレシュも万能ではない。かける側もかけられる側も、過信は禁物(下記考察を参照)。

使い方に関する考察

まず重要なのは「自身としてはMP回復量は(150 - 40で)110」である点と「そもそも自身のMPがなくなったらリフレシュは使えない」という点。したがって「何はともあれ自分にかける」ことを忘れてはいけない。
次に、「自分を含めて4人にリフレシュした時点で赤字(10MP分)」になること、リフレシュ以外にも使うべき魔法があることも想起すべきだろう。

これからわかるように、リフレシュを配る側にとっては、「自分を含めて3人まで」にリフレシュをかければ済む状況は、比較的シンプル(習得前と比べ、消費MPがマイナスにならない。)ということができる。

MP持ちが4人以上の場合、今までと同じMPを確保しようとすると、何らかの工夫が必要になる。具体的には、以下のような方法が利用されることが多いと思われるが、実際にはパーティ構成狩場、レベルなどに応じ臨機応変に対応する必要があるのは言うまでもない。

  • コンバートを計画的に利用する
    例えば、10分かけてゆるやかにMPを減らしていく方法や、コンバート直前は回復魔法を多めに負担し白魔道士の負担を下げる方法などがあろう。
    ゆるやかにMPを減らしていく方法とは、例えば、最大MPが600であれば(もしくは、最大MPが700で緊急用に100残す等)、1分間当たりに利用できるMPは60となるが、自己にリフレをかけていれば、利用可能なMPは1分当たり120となる。これにリフレのコストMP40が150秒ごとに必要(1分当たりでは16)となるため、他のことに利用できるMPは毎分104となる。このMPで他のメンバーへのリフレ(自分以外に3人いれば毎分48)や弱体強化回復を行うことになる。つまり、MPリフレ回しだけに使うなら、最大MP600の時、自分を含めて7人まで可能ということになる。
    当然ながら、コンバートは敵のヘイトに乗らない場所で使うこと。回復魔法を多用した後、コンバート後の回復女神の印併用で行うとなれば、相当のヘイトが乗ってしまうことを忘れてはならない。


  • 一部メンバーへのリフレシュ詠唱の頻度を落とす
    MPが余っている者への詠唱は取りやめ、MPが減った時に限り詠唱する。





  • 一人で全てを抱え込まない
    ケアルMPを割けば当然その分MPは圧迫される。
    しかし現在では魔道士に限らずナイトからくり士踊り子などHP回復が可能なジョブは多数いる。さらに、事前にヘイスト担当を割り振ることで、より作業分担が可能な状況となっている。
    自分で出来ることは自分でやる事は勿論重要だが、大切なのはパーティ全体として機能することであり、他に任せた方がうまくいくならばそれも選択肢の一つである。

リフレシュに関する逸話


実装当時の入手方法に関するデマ

2003年2月5日のバージョンアップで追加されたものの、当時は入手方法が不明だったため、以下の様なデマが飛び交い一ヶ月以上BFドロップであることが判明しなかった。

しかも実装後しばらくはBFでのドロップ率も低く、攻略法が確立されるようになるまでは多くの人々が惨敗を喫していた。このため常に供給が少なく、競売での落札価格は当時としては破格の100万ギルを超えることもあった。このように入手が非常に困難であったことから、赤魔道士達はしばらくの間、苦悩の日々が続くこととなる。

実装当時のパーティへの影響

リフレシュ入手までレベル上げを中断してBF挑戦か金策に励む赤魔道士が相次ぎ、同様にレイズII入手までレベル上げを中断する白魔道士が増えていたのと重なって、一時はパーティ編成に支障が生ずる事態すら散見された。
ファンにはお馴染みの逸話だが、ボスディン氷河にこもって延々虎を狩っていた電撃の旅団某赤猫さんは当時44万1ギルにて落札していた。

峠のTaisaiリフレシュを落とした

ラングモント峠Taisaiが落とした」というデマは当時匿名掲示板を中心に大々的に広まった有名なもの。あまりのインパクトからその後ネタフレーズとして大流行した。後に新たなネタ(入手方法)としてNM Taisaijin実装されたほど。詳しくはTaisaiTaisaijinの両項目を参照。

ステータス変化リフレシュ

白魔法リフレシュジュースの効果により、MPが持続的に回復している状態を指す。
徐々にMP回復

3秒毎に一定量のMPを得る。

また、風水魔法インデリフレシュ」「ジオリフレシュ」のコルア内(効果範囲内)にいる時に付与されるリフレシュは次の説明文になる。
風水魔法の効果により、徐々にMP回復している状態。

共存と上書き


サンクションシギル

サンクション皇国軍戦績100ポイント)やシギル連合軍戦績50ポイント)と引き換えに付加することのできる特殊効果の一つとしても「リフレシュ」という名称が使われている。
1MP/3sec回復と、上述の効果と共通する点もあるが、リフレシュと重複する事、特殊なアイコンで表示されないことと、一定割合までMP回復すると一旦リフレシュ効果が停止する点が異なっている。
サンクションリフレシュ回復の限界値は、(変換装備を除く)装備等により補正の掛かった最終MP×(45+連続防衛回数×5)%であるとされている。最大値は85%。
シギルリフレシュ回復の限界値は(35+支配エリア数×5)%であるとされている。こちらも最大値は85%。

フィールド・オブ・ヴァラー

Field Manual戦闘支援タブを20葉消費することで1MP/3secのリフレシュを60分間得ることが出来る。
コンクェスト地域でのサービスであるので、サンクションシギルと異なり冒険初心者や、低レベル時のレベリングなどにも活用できるのが最大の特徴だろう。特に低レベル時でのリフレシュ状態はそれの有無では天と地ほどの差があると言って差し支えない程の恩恵である。
サンクションシギルと異なり、言わば良性ステータス変化リフレシュなので発動に条件などは無い(同様に、ジュース等他の良性ステータス変化リフレシュとの共存も不可能である。)

モグタブレット・クエスト

ハッピーパワーヴァンピールブラッド!」の効果が発動している間、ハッピーパワーの有効地域内で1MP/3secのリフレシュ効果が得られる。
条件はシグネットをかけていることとMP50%以下であること。

上記フィールド・オブ・ヴァラー戦闘支援とも重複するため、併用すれば低レベルから2MP/3secというMP回復量を有しつつレベル上げが可能となる。
ヴァンピールブラッド!」の効果が発揮されている間のみであるが、非常に役立つ恩恵と言えるだろう。

余談

実装当初はこのMP回復状態は「リフレッシュ」という名称だったが、遅れて魔法リフレシュが追加されてもそのままの状態が続いていた。しばらくしてパッチが当たり、どちらの名前もリフレシュと統一されるようになった。

関連項目

リフレシュ装備】【オートリフレシュ】【赤魔道士最強伝説】【赤魔道士専用魔法】【リフレマシン
グレプバインケープ】【インスピリトブーツ】【シャブテサバトン】【ギシドゥバサッシュ
エストクルフュゾー】【レサジーフュゾー】【アマリクコイフ】【エリラズガレア】【Taisai
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