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戦術
青盾
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あおたて
青魔道士
が
PT
内において敵の
攻撃
を受けとめる
盾役
となること。
主に
エンドコンテンツ
で、サポに頼らず
ヘイト
を稼ぐ手段が有るため
サポ忍
による
盾役
が起用されることがある。
レベリング
などでは
サポ戦
で
盾役
を務めることもあるが、あえて
青盾
にする必要性がある場面はさほど多くなく、マイナーな部類となっている。
防御
■
青魔法
青魔法スキル
は
青魔道士
のみが所持する
スキル
(A+)で、
青魔法
すべてに影響がある。ここでは
盾役
として立ち回る際に重要なファクターとなる
魔法
を挙げていく。
ヘッドバット
…
青盾
における生命線とも言える
魔法
。敵に
追加効果
の
スタン
が通用する場合、
青盾
はかなりの安定を保つことが出来る。キャスト・
リキャスト
が短く、低コストなため連射することも可能。ただし、
HNM
のような
格上
相手や雷
耐性
のある敵には
追加効果
の
スタン
の精度は極端に下がってしまう。また、
ヘッドバット
の
命中率
自体が
物理
命中率
に大きく関係しているため、「耐える盾」の場合はその点も考慮する必要がある。
コクーン
…自身の
防御力
をアップする。
ディフェンダー
より
効果時間
は短いが性能はそれを上回る。サポを選ばず、しかもデメリットなしで防御を上げられるため、盾をする上では非常に効果的である。また
ディフェンダー
と重ね掛けができるため、
サポ戦
時においても有効。
ゼファーマント
…自身の
幻影
を出して単体
攻撃
を
回避
する機会を得る。
ブリンク
より
消費MP
は約1.5倍多いが、
幻影
は2枚多い4枚である。
幻影
であるため、確実に
攻撃
を避けられるわけではないが、
盾役
を務める際には有効である。しかし、詠唱が長いため、事前に張っておく形になるだろう。ただしこの
魔法
の
幻影
は信頼率が非常に悪く、およそ5割程度でしか
回避
してくれない欠点がある。
オカルテーション
…
ゼファーマント
の高
MP
・高威力
バージ
ョン。
消費MP
こそ大きいものの、詠唱も早く緊急
回避
には極めて高い性能を持つ。
幻影
の数は
青魔法スキル
に依存しており、
Lv
99
キャップ
まで解放された今日では
メリポ
や
装備
によって
青魔法スキル
を450以上にすれば9枚、500以上であれば10枚と、同系列の
魔法
の中ではぶっちぎりの枚数を張ることが可能となっている。
ただし
ゼファーマント
同様100%
回避
可能というわけではなく、重要な局面で
麻痺
や
静寂
をスルーしたりといった事故も起こりうるため過信は禁物。
金剛身
及び
メタルボディ
…
メタルボディ
は自身の、
金剛身
は
パーティメンバー
の一定量の
ダメージ
を無効にする。
ストンスキン
と比べると性能は劣るが、盾をする際には有効である。また、
金剛身
は
ストンスキン
と同等の
ヘイト
を、効果のかかったメンバー分だけ上昇させるため、6人に効果がかかった場合、同時に
挑発
と同量の
揮発ヘイト
を稼ぐことも出来る。どちらも詠唱が長いのでその点は注意が必要。
マジックバリア
…
魔法
限定の
ストンスキン
。上記二種とは併用できないが、敵が
魔法
攻撃
主体の場合
マジックバリア
という選択肢もある。効果自体はこちらの方が高く、
詠唱時間
もやや短い。
セイリーンコート
…
消費MP
がかなり高いため常用するのは難しいが、発動直後は
魔法防御力
+40と効果は絶大。
シタデルバスター
や
Sarameya
の
ゲーツオブハデス
など
魔法
発動のタイミングがわかりやすい場合は非常に有効である。
イグジュビエーション
…盾
ジョブ
では珍しく自己
イレース
ができる。
状態異常
を使わない敵であったり、十分な支援が受けれる場合は
ヘイト
稼ぎに回したほうが効果的ではあるが、そうでない場合は万が一の時に役立つ。詳しくは後述するが、範囲化すると強烈な
ヘイト
を持つようになる。
虚無の風
…
イグジュビエーション
より詠唱は長くなるが、範囲
イレース
は数少ない能力の一つ。
オートリフレシュ
の特性にもなるため、大抵の場合セットされているのも使い勝手が良い。
テンポラルシフト
…
ヘッドバット
のそれとは違い、かなりの信頼度を誇る
スタン
魔法
。
リキャスト
は2分と非常に長いが、
バッシュ
よりは
リキャスト
が短く、
ヘイスト
などで短縮できるため防御手段としても有効である。
リジェネレーション
…36
MP
で25
HP
/3s
注釈1
2014年10月7日のバージョンアップ
以前は10
HP
/3sだった。
の
リジェネ
。90秒持ち合計750
HP
回復
できるのはかなり効率がいい。詠唱も短く1.5秒で、
挑発
の半分程度の
ヘイト
も持つ。
その他…
反応炉冷却
、
フェザーバリア
、
ワームアップ
など。
■
VIT
VIT
はEとかなり低い。ただし、
青魔法
のセット内容によってはAを超えることも可能。
■
回避スキル
C-
追加特性
により
物理回避率アップ
の特性を付与することは可能だが、後述するように1段階のみであり、また
トリガー
魔法
のうち
オカルテーション
はともかく、
スクリュードライバー
や
ヒステリックバラージ
は高レベル帯での運用でいささか難があるため補助以上の効果は望めない。
その一方、
メイジャンの試練
によって作成可能な
片手剣
風属性
ルートの
シャムシール
および
シカーガー
は同じく
風属性
ルートの
短剣
の
キーラ
系列や
片手刀
の
雪加
系列と同等の
AGI
+・
回避
プロパティ
を有しており、これを
二刀流
することにより大幅な
回避
能力の向上が見込める。
■
受け流しスキル
からくり士
と同等のD
■
追加特性
青魔法
のセット内容により以下の
ジョブ特性
を得ることが出来る。
発動に要する組み合わせなどについては【
追加特性
】項を参照。
物理防御力アップ
(最低取得
Lv
40)
物理回避率アップ
(最低取得
Lv
69)
カウンター
(最低取得
Lv
70)
魔法防御力アップ
(最低取得
Lv
50)
HPmaxアップ
(最低取得
Lv
62)
オートリジェネ
(最低取得
Lv
16)
リザードキラー
(最低取得
Lv
20)
アンデッドキラー
(最低取得
Lv
34)
プラントイドキラー
(最低取得
Lv
44)
ビーストキラー
(最低取得
Lv
4)
(多くは第一段階のみ、
オートリジェネ
や
HPmaxアップ
は二段階以降もセット可能。)
幅広い防御特性を持ち、
魔法防御力アップ
もあるため、
魔法
を使用する敵にも対抗することができる。
多くの盾
ジョブ
が持っている
盾スキル
はないが、
玄武盾
を
装備
できることや
獣使い
に次ぐ数の
キラー
特性を持つため、敵によってはこれらが有効に働くこともある。
注釈2
青魔道士
が
装備
できる
武器
には
キラー
効果を持つものが多く存在するため、これら以外にも
キラー
効果が期待できる
種族
は存在する。
攻撃
青魔道士
は
片手剣
スキル
(A+)で、
リフュエリング
や
鯨波
で
攻撃
速度を上げる事ができるため比較的
攻撃
性能は高い。
■
青魔法
物理系青魔法
はキャストが非常に短く瞬発力も高い。さらに、
TP
に依存せず使用できるため
開幕
から
タゲ
を取ることも容易。また方向による概念がないため、
視線
攻撃
を使ってくる敵であっても安心して使用することが出来る。
しかし、
多段青魔法
を使えば
WS
を使用するスピードが速くなる危険があることや、盾をする上では
MP
のすべてを
攻撃
に回すことはできないため、
前衛
としての立ち回り以上に
MP
残量には気を配る必要がある。
なお、
物理
・
魔法
両面で対応できるため、
耐性
のある敵にもある程度有利に戦うことが出来る。
■
STR
VIT
と同様E。こちらも
青魔法
のセット内容によってはAを超えることも可能。
■
ジョブ特性
エンチェーンメント
(
メリポアビ
)
■
追加特性
青魔法
のセット内容により以下の
ジョブ特性
を得ることが出来る。
発動に要する組み合わせなどについては【
追加特性
】項を参照。
物理攻撃力アップ
(最低取得
Lv
38)
物理命中率アップ
(最低取得
Lv
63)
ストアTP
(最低取得
Lv
69)
魔法攻撃力アップ
(最低取得
Lv
32)
MPmaxアップ
(最低取得
Lv
40)
オートリフレシュ
(最低取得
Lv
58)
コンサーブMP
(最低取得
Lv
65)
ファストキャスト
(最低取得
Lv
72)
MB.ボーナス
(最低取得
Lv
78)
ダブルアタック
(最低取得
Lv
80)
二刀流
(最低取得
Lv
80)
残心
(最低取得
Lv
83)
連携ボーナス
(最低取得
Lv
83)
(いずれも一段階のみ)
武器
攻撃
に関係する
ジョブ特性
だけでなく、
青魔法
に関係する
ジョブ特性
が多いのが特徴。
■
アビリティ
アジュールロー
[
SPアビ
](
Lv
1-)
ブルーチェーン
(
Lv
40-)
ブルーバースト
(
Lv
20-)
コンバージェンス
(
メリポアビ
)
エフラックス
(
Lv
83)
ヘイト
稼ぎ
物理
攻撃
(
累積ヘイト
)
属性攻撃系青魔法
・
ブレス系青魔法
(
累積ヘイト
)
回復系青魔法
(
累積ヘイト
)
強化
・
弱体系青魔法
(
累積
・
揮発ヘイト
)
ナ盾
や
赤盾
のように
累積
・
揮発ヘイト
の双方を稼ぐことが出来る。
この内の
強化
・
弱体系青魔法
には
ヘイト
が非常に高いものがいくつかある。
ディフュージョン
を使用し
イグジュビエーション
を6人にかければ
インビンシブル
とほぼ同等の
ヘイト
を稼ぐことができ、
インビンシブル
と違いその半分は
累積ヘイト
になっており、
累積ヘイト
は時間経過ではなく
被ダメージ
量で減少するため、この特性が有利に働くこともある。
他にも
A.バースト
、
テンポラルシフト
、
ジェタチュラ
も
フラッシュ
や
スタン
の発生
ヘイト
より若干少ないが非常に高い
ヘイト
を持つ。また、
ブランクゲイズ
は
消費MP
、キャスト、
リキャスト
、発生
ヘイト
が
ディスペル
と完全に同等であり、これを連射することで
赤盾
と同じように
ヘイト
を稼ぐことも可能である。
ホマム装束
などの
ヘイスト装備
を数多く
装備
できることや自己
ヘイスト
も可能であるため、これらを駆使して
空蝉
による
回避
能力を高めることができる。
さらに、
物理ダメージ
カット
装備
、
敵対心
装備
、
魔法
防御特性、
魔法
防御
装備
、
金剛身
や
コクーン
など
空蝉
以外にも防御手段があるため、
ダメージ
を食らうことによる
累積ヘイト
の抜けを少なくすることもできる。
弱点
弱点
の一つはやはり持続力だろう。
ほぼすべての行動に
MP
が絡んでくるため、その対策や支援がないと
戦闘
を継続させることは難しい。一応、
MP吸収キッス
や
マジックハンマー
があるものの、
MP
がない敵や
不死生物
には効果がないため過信はできない。
レベルキャップ
上昇に伴い、現在は
バッテリーチャージ
と言う自己に
リフレシュ
効果を得られる
青魔法
が追加されているのでこの問題は少なからず緩和されたと言える。
また、
青魔法
や
追加特性
はすべてを選択できるわけではないため、最適な状態で
戦闘
するためにも敵の特徴や、場合によっては
モンスター相関関係
の利用などを予め頭に入れ、適切な
青魔法
セットと
装備
を準備しておく必要がある。
特に
物理系青魔法
は回転率と瞬間
火力
が高く、組み合わせ次第で短期決戦にも長期戦にも対応できるが、
ノートリアスナレッジ
を除けば同時にセット可能な
青魔法
は
攻撃
や
回復
、
強化
に
弱体
までひっくるめて最大でも僅か20に過ぎず
注釈3
習得可能な
青魔法
の総数は
魔道士
系
ジョブ
の中でも最多級だが、一方で同時に使用可能な状態に出来る
魔法
数は元から習得する
魔法
が限定的な
暗黒騎士
、
ナイト
等よりもさらに少ない。
、
追加特性
や
サポートジョブ
、
パーティメンバー
との兼ね合いに
着替え
の
装備
、
薬品
と事前に準備しておくべき要素は多岐に渡る。
そのため、
青魔法
のセット内容如何では状況の急変に対処できなくなる危険性と常に隣り合わせであり
注釈4
対処するとしても、
青魔法
のセット内容を変更すると
リアル
1分間の
青魔法
使用禁止
ペナルティ
が発生する。急を要する事態では致命的となることも。
、事前に
強化魔法
をかける作業が欠かせず速戦が苦手な
赤魔道士
とは別の意味で瞬発力に劣る部分があることも忘れるべきではないだろう。
まとめ
青盾
は
赤盾
、
ナ盾
、
忍盾
の特徴を足して割ったような性能であり、敵や状況に左右されずに
累積
・
揮発ヘイト
の双方を稼ぐことが出来る盾である。
近年
エンドコンテンツ
においては
サポ忍
で
盾役
としての認知度が少しずつ上がってきている。
関連項目
【
ナ盾
】【
忍盾
】【
戦盾
】【
シ盾
】【
赤盾
】
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