メリットポイント(めりっとぽいんと/Merit Points)
この項ではメリットポイントの仕様について説明する。
メリットポイントの中の各項目については【メリットポイント(項目別)】を参照されたし。


メリットポイント概要

レベルキャップに達した冒険者を対象とした、スクウェア・エニックス曰く「レベルアップに因らないキャラクター強化方法」として導入されたシステム。また、そのシステムによってキャラに蓄積されるポイントの名称そのもの。通称メリポ

最初の基本的な項目は、→2004年6月29日のバージョンアップにおいて実装された。後にジョブ専用カテゴリーが追加されたり、項目内の上限が拡張されている。

ヴァナ★フェス2010 ~8周年だョ!全員集合までFF11キャラクターレベルキャップは75で、公式にこれ以上のキャップ開放は予定していないと明言されていた。そのためレベルが75になると、以降の経験値は特にデスペナルティに対してレベルを75に保つための保険以外の意味をなさなくなる。この経験値を自キャラ強化目的に使用するポイント、「リミットポイント」に換算するのが、このメリットポイントというシステムである。

時が経過し、キャラクター強化も一通り終えてしまった以降、メリットポイントが溢れて勿体無い状態が続くといったプレイヤーも増えていたため、新たな使い道として以下の要素が追加されている。

メリットポイント詳細

各カテゴリ内での使用はそのカテゴリにおける合計限度値の数字までとなる。またそれぞれの項目にも限度数がある。

カテゴリ
【合計限度】
項目段階ごとの
変化量
項目
限度
段階ごとの必要メリポ
HP&MP
【75】
HP+10151/2/3/4/5/5/5/5/5/7/7/7/9/9/9
MP15
メリットポイント上限+145表2参照
ステータス
【105】
STR+1153/6/9/9/9/12/12/12/12/15/15/15/15/18/18
DEX
VIT
AGI
INT
MND
CHR
戦闘スキル
【152】
格闘スキル+281/2/3/3/3/3/3/3
短剣スキル
片手剣スキル
両手剣スキル
片手斧スキル
両手斧スキル
両手鎌スキル
両手槍スキル
片手刀スキル
両手刀スキル
片手棍スキル
両手棍スキル
弓術スキル
射撃スキル
投てきスキル
ガードスキル
回避スキル
盾スキル
受け流しスキル
魔法スキル
【112】
神聖魔法スキル+281/2/3/3/3/3/3/3
回復魔法スキル
強化魔法スキル
弱体魔法スキル
精霊魔法スキル
暗黒魔法スキル
召喚魔法スキル
忍術スキル
歌唱スキル
弦楽器スキル
管楽器スキル
青魔法スキル
風水魔法スキル
風水鈴スキル
その他
【10】
敵対心+151/2/3/4/5
敵対心
クリティカルヒット+1%
クリティカルヒット-1%
詠唱中断率-2%
ジョブ別項目
グループ1
【10】
詳細不定51/2/3/4/5
ジョブ別項目
グループ2
【10】
3/4/5/5/5
ウェポンスキル
【15】
四神円舞WS修正項目*1
1段階73%
2段階76%
3段階79%
4段階82%
5段階85%
520/22/24/27/30
エクゼンテレター
レクイエスカット
レゾルーション
ルイネーター
アップヒーバル
エントロピー
スターダイバー
十二之太刀・照破
レルムレイザー
シャッターソウル
エイペクスアロー
ラストスタンド

※表2(メリットポイント上限)

段階1234567891011121314151617181920
必要メリポ13579121518212427303336394245454545
段階2122232425262728293031323334353637383940
必要メリポ4545454545454848484848484848484851515151
段階4142434445
必要メリポ5151515151

ステータスへの反映

各項目の内、ジョブ別項目以外の強化メリットポイントを取得したジョブ強化を施したときのジョブではなく、キャラ単位で効果が蓄積する。メリットポイントによって上昇した各能力は、各段階に於いて10/20/30/40/50/55/60/65のレベルに達しているほかのレベル75に満たないジョブにおいても効果を表す。
たとえば、レベル10~19のジョブでは各能力の第1段階の強化が発現し、レベル20~29のジョブは第2段階までの強化が適用されることとなる。単項目において8段階強化を施した項目については、レベル65以上でその効果が完全に発現する。
一方、ジョブ別項目についてはメインジョブレベル75以上の場合のみその効果が発揮される。Lv75未満のレベル制限がかかっている場合や、デスペナルティなどでレベル75未満になった場合これらの効果は一時的に消失する。

このことから、レベルキャップに達したジョブの短所を補うか、また逆にこれから上げるジョブのことを考えて強化を施すか、など、自分の望む方向性によって大きくキャラの育て方が変化するという、フレキシブルな強化システムとなっている。逆にこれらの仕様が災いして簡単に敵対心+/-をいじれなかったりなどといった弊害を産み出している側面もある。

メリットポイント1ポイントを得るためには1万リミットポイントが必要であるが、段階を上げるほど必要なメリットポイント(ひいてはその段階に至るまでのリミットポイント)が増えていく。
ジョブによってはジョブ別カテゴリーが趣味の域であったり、カテゴリ内の一項目一点振りをしないほうが良いこともあるので、一概に「コレだけ必要」とは言い切れないが、本気でメリポ強化をしようとすると、1ジョブLv75まで上げるのと同等の経験値リミットポイント)が必要になるであろう*2

メリットポイントの蓄積

メリットポイントを貯めるためには、敵を倒した際に経験値ではなくリミットポイントが入る「メリットポイントモード」に設定しなければならない。この設定を任意に行うにはだいじなものリミットブレーカー」が必要。リミットブレーカージョブレベル75の状態でル・ルデの庭マート翁隣にいるNomad Moogleに話しかけると受け取ることができる。

モードの切り替えレベル制限ビシージドの状態でない限り*3、メニューのステータスメリットポイントから切り替えることができる。経験値がいわゆる「カンスト」になると自動的にメリポモードに移行する。*4

歴史










外部リンク

関連項目

メリットポイント(項目別)】【リミットポイント】【メリポアビ】【メリポパーティ】【メリポ稼ぎ】【武神流秘奥義
*1
2014年6月17日のバージョンアップで、それまでLv75以上の場合にかかっていたウェポンスキルステータス補正(レベル補正)0.85倍が撤廃されているが、武神流秘奥義は元々この補正がかかっていないため変更が無い。
→スレッド:既存のWSの性能効果見直しについての要望(公式フォーラム)
*2
新規であるジョブLv75まで育成するのに必要な経験値は約80万。
*3
かつてはモグハウス内でしか切り替えることができずきわめて不便であったが、→2007年3月8日のバージョンアップで仕様が変更された。
*4
リミットブレーカーを持っていなくとも自動で移行する。メリットポイントを稼ぐ事を急がないプレイヤーや、エンドコンテンツに参加するなどレベルキャップでの戦闘不能シーンが少なくないプレイヤーなどは、保険を確保するためにあえて切り替えない事も多い。
*5
メリットポイントの調査データが提示されている。
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