バイオ(ばいお/Bio)
黒魔法の一つ。暗黒魔法に分類される。
また、同様の効果を持つステータス異常も同じ名称で扱われる。
バイオIIIのみ、DLタイツ+2装備で能力値1毎に効果時間+6秒(最大5振りで180秒継続)になる。
着弾ダメージはINTによるダメージ変動はなく、魔法攻撃力アップのジョブ特性と曜日・天候効果、属性杖によってのみ変動する。
上書き関係は以下の通り。
なお、コルセアのライトショットおよびダークショットにより上書き関係が変動する。(ディアは同レベルのバイオに上書きされなくなり、バイオは1レベル上のディアに上書きされなくなる。)*2
「攻撃力ダウン」とは別のステータスであり、併用可能。
対象の攻撃力に直接干渉できる魔法。攻撃力の変化は相対的に防御力の増加と同義なので、攻撃力の高いモンスターに効果を発揮する。
しかし、ディアを打ち消してしまう、攻撃力ダウンの恩恵を受けるのは盾役のみ、攻撃力のダウンはどちらかといえば実感しにくい*3、とある意味で影の薄い魔法と言えなくもない。使いどころやディアIIとの使い分けは個々によく判断すべきであろう。
もとより、バイオ系(およびディア系)魔法は、敵ステータス面でのメリットだけでなく、戦闘の序盤にヘイトを極端に上げることなくダメージを与えられること、レジストがないこと、戦闘が長引く場合には与ダメージも馬鹿にならない、といったメリットがある。特に、2004年9月パッチで、バイオII(およびディアII)のMPコストが大幅に引き下げられたため、コスト・パフォーマンスも改善された。敵の殲滅速度、MPの余り具合によっては使いどころはあるだろう。
なお、バイオ系の累積ダメージは、ディア系のそれを大幅に上回る。このため、スリップダメージをメインにする戦いでは、ポイズン、精霊スリップ魔法(精霊系弱体魔法)と共に主力として活躍する。よく知られた例として、アサルトの土竜作戦がある。
パーティ以外では、ソロでそこそこの強さの敵を眠らせずに倒す時にも重宝する魔法である。また、極限状態でのソロプレイ(スリップダメージだけで何時間もかけてNMを倒す)でも、ポイズンIIと併用しつつ、主たる削り手段として用いられることがある。
バイオIIIは赤魔道士のメリットポイント(グループ2)でバイオIIIの習得を選択した場合にのみ、Lv75で使用できる。
ポイントをつぎ込むことによる成長は効果時間のみで、1段階目の状態では30秒、5段階では150秒となりバイオIIよりダメージ総量が高くなる。
時間当たりのスリップダメージはブラッドフィンガーひとつで黒魔道士のバイオIIに並び、サポ学で黒のグリモアを使えばそれ以上のダメージを与えることができる。
ディアIIIを上書きできることから、睡眠が戦術に組み込まれているときに誤って使用されたディアやバイオを上書きする目的や、こまめに睡眠と戦闘を繰り返す戦術のために、1段階目だけにとどめて習得する方法もある。
バイオを使うような相手の場合は主に長期戦となるので、個々の置かれた環境により、習得しポイントを大量につぎ込む、1段階だけ習得、習得しないとはっきり分かれる魔法といえる。
他のバイオ同様、ステータス異常の攻撃力ダウンとは両立可能。
マトンにとってディアとバイオは同系統であり、常に習得レベルが高い魔法を優先するため、高レベルでは基本的にバイオIIを優先する。
また、ディアとバイオはもともとマトンの中でも優先度が高く、開幕に詠唱することが多い。
そのため、後衛がディアをかけたいのにマトンがバイオを即効で唱えてしまうため無効化されてしまう、という現象がレジストされないという特徴ゆえ発生しやすい。
回避の手段として「弱体は開幕ディア」にして「マトンにはディアを唱えるまで攻撃を待ってもらう」ことが一番。
ディアを使っても後でバイオを上書きしてしまうのではないか?と懸念されるかもしれないが、マトンはディアとバイオを同系統の魔法とみなし、弱体魔法は効果が切れるまで不要な上書きをしないという特性を持つ。そのため、あらかじめディアをターゲットにかけておけば、マトンは妨害をしない。
ただし、効果が切れると同時にマトンは切れた弱体をかけなおそうとする。
敵の残りHPが少ないと精霊魔法などで倒すことを優先するが、残りHPが多ければ弱体魔法で長期を見越した支援に傾くため注意が必要。
イレース及びそれに類する効果でしか消去することができず、モンスターに使われると果てしなく鬱陶しい。
攻撃力ダウン効果は、攻撃力に依存しない青魔法を駆使する青魔道士にとっては比較的脅威とはならないが、逆に暗黒騎士や戦士など高い攻撃力で物理攻撃するジョブにとっては攻撃力ダウン幅も大きくできるだけ速やかに解除したいステータス異常である。
また、スリップダメージや攻撃力ダウン効果に注目されがちだが、バイオIIIともなると着弾ダメージは100を超え必中魔法ということもあってなかなか侮れないダメージ源となる。
FFIII,IVでは無属性の攻撃魔法。IVでは無属性のスリップダメージも付与。
FFV以降は毒属性の攻撃魔法になり、さらにFFVI以降はスリップダメージがなくなり毒の状態異常付与に。
FFVIIでは毒属性の攻撃魔法系統で、他にバイオラ・バイオガも存在した。
FFTでは少々特殊な扱いになっており、基本的に敵専用魔法で、バイオとバイオガは状態異常の追加効果のついた無属性の攻撃魔法、バイオラは状態異常のみの魔法となっている。同じ名前の魔法が数種類あり、それぞれ付加される状態異常の種類が異なっている(例:毒状態にする「バイオ」と暗闇状態にする「バイオ」など)という変わった性能を持っていた。
FF5以降ではダメージを伴う「ポイズン」の上位魔法としての存在が強調されていた。
また、同様の効果を持つステータス異常も同じ名称で扱われる。
黒魔法「バイオ」 編
対象を闇属性ダメージがじわじわ蝕み、攻撃力ダウン。
| 名称 | 習得可能レベル | 消費MP | 詠唱 | 再詠唱 | 着弾ダメージ | スリップダメージ | 効果時間 | 攻撃力ダウン | ||
| バイオ | 黒10 | 赤10 | 暗15 | 15 | 1.5秒 | 5秒 | 10 | 1~3/3秒 | 60秒 | 13/256(約5.1%) |
| バイオII | 黒35 | 赤36 | 暗40 | 36 | 1.5秒 | 5秒 | 50 | 2~8/3秒 | 120秒 | 26/256(約10.1%) |
| バイオIII | 赤75(メリポ) | 54 | 1.5秒 | 15秒 | 100 | 5~17/3秒 | 30秒/1段階*1 | 39/256(約15.2%) | ||
| バイオIV | 敵専用魔法 | 154 | 1.5秒 | 5秒 | ? | ?秒 | ?秒 | ? | ||
| バイオ | |||
| 暗黒魔法スキル | 0~40 | 41~80 | 81~ |
| スリップダメージ | 1/3秒 | 2/3秒 | 3/3秒 |
| ダメージ総量 | 20 | 40 | 60 |
| バイオII | ||||||
| 暗黒魔法スキル | 0~130 | 131~170 | 171~210 | 211~250 | 251~290 | 291~??? |
| スリップダメージ | 3/3秒 | 4/3秒 | 5/3秒 | 6/3秒 | 7/3秒 | 8/3秒 |
| ダメージ総量 | 120 | 160 | 200 | 240 | 280 | 320 |
| バイオIII | ||||||||||||||
| 暗黒魔法スキル | 不明 | 不明 | ~210 | 211~ | 246~ | 258~ | 269~ | 280~ | 291~ | 319~ | 346~ | 373~ | 400~ | |
| スリップダメージ | 5/3秒 | 6/3秒 | 7/3秒 | 8/3秒 | 9/3秒 | 10/3秒 | 11/3秒 | 12/3秒 | 13/3秒 | 14/3秒 | 15/3秒 | 16/3秒 | 17/3秒 | |
| ダメージ総量 | 能力値1 | 50 | 60 | 70 | 80 | 90 | 100 | 110 | 120 | 130 | 140 | 150 | 160 | 170 |
| 能力値2 | 100 | 120 | 140 | 160 | 180 | 200 | 220 | 240 | 260 | 280 | 300 | 320 | 340 | |
| 能力値3 | 150 | 180 | 210 | 240 | 270 | 300 | 330 | 360 | 390 | 420 | 450 | 480 | 510 | |
| 能力値4 | 200 | 240 | 280 | 320 | 360 | 400 | 440 | 480 | 520 | 560 | 600 | 640 | 680 | |
| 能力値5 | 250 | 300 | 350 | 400 | 450 | 500 | 550 | 600 | 650 | 700 | 750 | 800 | 850 | |
バイオIIIのみ、DLタイツ+2装備で能力値1毎に効果時間+6秒(最大5振りで180秒継続)になる。
着弾ダメージはINTによるダメージ変動はなく、魔法攻撃力アップのジョブ特性と曜日・天候効果、属性杖によってのみ変動する。
上書き関係は以下の通り。
バイオIII>ディアIII>バイオII>ディアII>バイオ>ディア(ディアガ)
なお、コルセアのライトショットおよびダークショットにより上書き関係が変動する。(ディアは同レベルのバイオに上書きされなくなり、バイオは1レベル上のディアに上書きされなくなる。)*2
「攻撃力ダウン」とは別のステータスであり、併用可能。
対象の攻撃力に直接干渉できる魔法。攻撃力の変化は相対的に防御力の増加と同義なので、攻撃力の高いモンスターに効果を発揮する。
しかし、ディアを打ち消してしまう、攻撃力ダウンの恩恵を受けるのは盾役のみ、攻撃力のダウンはどちらかといえば実感しにくい*3、とある意味で影の薄い魔法と言えなくもない。使いどころやディアIIとの使い分けは個々によく判断すべきであろう。
もとより、バイオ系(およびディア系)魔法は、敵ステータス面でのメリットだけでなく、戦闘の序盤にヘイトを極端に上げることなくダメージを与えられること、レジストがないこと、戦闘が長引く場合には与ダメージも馬鹿にならない、といったメリットがある。特に、2004年9月パッチで、バイオII(およびディアII)のMPコストが大幅に引き下げられたため、コスト・パフォーマンスも改善された。敵の殲滅速度、MPの余り具合によっては使いどころはあるだろう。
なお、バイオ系の累積ダメージは、ディア系のそれを大幅に上回る。このため、スリップダメージをメインにする戦いでは、ポイズン、精霊スリップ魔法(精霊系弱体魔法)と共に主力として活躍する。よく知られた例として、アサルトの土竜作戦がある。
パーティ以外では、ソロでそこそこの強さの敵を眠らせずに倒す時にも重宝する魔法である。また、極限状態でのソロプレイ(スリップダメージだけで何時間もかけてNMを倒す)でも、ポイズンIIと併用しつつ、主たる削り手段として用いられることがある。
バイオIIIは赤魔道士のメリットポイント(グループ2)でバイオIIIの習得を選択した場合にのみ、Lv75で使用できる。
ポイントをつぎ込むことによる成長は効果時間のみで、1段階目の状態では30秒、5段階では150秒となりバイオIIよりダメージ総量が高くなる。
時間当たりのスリップダメージはブラッドフィンガーひとつで黒魔道士のバイオIIに並び、サポ学で黒のグリモアを使えばそれ以上のダメージを与えることができる。
ディアIIIを上書きできることから、睡眠が戦術に組み込まれているときに誤って使用されたディアやバイオを上書きする目的や、こまめに睡眠と戦闘を繰り返す戦術のために、1段階目だけにとどめて習得する方法もある。
バイオを使うような相手の場合は主に長期戦となるので、個々の置かれた環境により、習得しポイントを大量につぎ込む、1段階だけ習得、習得しないとはっきり分かれる魔法といえる。
他のバイオ同様、ステータス異常の攻撃力ダウンとは両立可能。
オートマトン>オートマトン(ペット)とバイオ 編
一部のマトンはディア、およびバイオを習得する。マトンにとってディアとバイオは同系統であり、常に習得レベルが高い魔法を優先するため、高レベルでは基本的にバイオIIを優先する。
また、ディアとバイオはもともとマトンの中でも優先度が高く、開幕に詠唱することが多い。
そのため、後衛がディアをかけたいのにマトンがバイオを即効で唱えてしまうため無効化されてしまう、という現象がレジストされないという特徴ゆえ発生しやすい。
回避の手段として「弱体は開幕ディア」にして「マトンにはディアを唱えるまで攻撃を待ってもらう」ことが一番。
ディアを使っても後でバイオを上書きしてしまうのではないか?と懸念されるかもしれないが、マトンはディアとバイオを同系統の魔法とみなし、弱体魔法は効果が切れるまで不要な上書きをしないという特性を持つ。そのため、あらかじめディアをターゲットにかけておけば、マトンは妨害をしない。
ただし、効果が切れると同時にマトンは切れた弱体をかけなおそうとする。
敵の残りHPが少ないと精霊魔法などで倒すことを優先するが、残りHPが多ければ弱体魔法で長期を見越した支援に傾くため注意が必要。
スクロールの販売店舗 編
| 魔法 | エリア名 | 店舗名・座標 | NPC名 | 価格 | 備考 |
| バイオ | サンドリア港 | ルジヌ魔法用品店・J-8 | Regine | 約400G | コンクェスト2位以上 |
| バストゥーク商業区 | 代筆屋のソロロ・H-5 | Zaira | |||
| ウィンダス港 | 魔道具のクスス・H-8 | Aroro | |||
| バイオII | ウィンダス水の区 | 連邦魔法店・南G-7 | Hilkomu-Makimu | 約14,000G | コンクェスト1位 ウィンダス国民のみ |
| セルビナ | H-9 | Chutarmire | 約14,000G | ||
| アトルガン白門 | G-7 | Mazween | 14,000G |
ステータス異常「バイオ」 編
スリップダメージと攻撃力ダウンの効果を伴う。アイコンはバイオ発動時のエフェクトを小さくしたような毒っぽい緑の玉。イレース及びそれに類する効果でしか消去することができず、モンスターに使われると果てしなく鬱陶しい。
攻撃力ダウン効果は、攻撃力に依存しない青魔法を駆使する青魔道士にとっては比較的脅威とはならないが、逆に暗黒騎士や戦士など高い攻撃力で物理攻撃するジョブにとっては攻撃力ダウン幅も大きくできるだけ速やかに解除したいステータス異常である。
また、スリップダメージや攻撃力ダウン効果に注目されがちだが、バイオIIIともなると着弾ダメージは100を超え必中魔法ということもあってなかなか侮れないダメージ源となる。
過去作においてのバイオ 編
過去シリーズにおいてはFFIIIから登場し、作品によって効果が微妙に変化する魔法であった。FFIII,IVでは無属性の攻撃魔法。IVでは無属性のスリップダメージも付与。
FFV以降は毒属性の攻撃魔法になり、さらにFFVI以降はスリップダメージがなくなり毒の状態異常付与に。
FFVIIでは毒属性の攻撃魔法系統で、他にバイオラ・バイオガも存在した。
FFTでは少々特殊な扱いになっており、基本的に敵専用魔法で、バイオとバイオガは状態異常の追加効果のついた無属性の攻撃魔法、バイオラは状態異常のみの魔法となっている。同じ名前の魔法が数種類あり、それぞれ付加される状態異常の種類が異なっている(例:毒状態にする「バイオ」と暗闇状態にする「バイオ」など)という変わった性能を持っていた。
FF5以降ではダメージを伴う「ポイズン」の上位魔法としての存在が強調されていた。
魔法として以外の用法 編
英語においてBio-という接頭語は「生物の、生命の」を意味するため、生理的作用、すなわち「トイレに行く」ことをぼかして「バイオ」の定型文辞書を用いる場合がある。元が英語なだけに、欧米圏のプレイヤーのみが用いる用法。関連項目 編
【黒魔法】【暗黒魔法】【ディア】【スリップダメージ】- *1
- 敵が使うものは180秒固定。
- *2
- ただし、バイオIIIとディアIIIではどうなるかは2007/5/30現在不明。
- *3
- 逆にディア1と比較すると、スリップダメージは実感しやすい。黒ソロでの対ミミズ戦など、遠方からチマチマ削る際は、ディアよりもバイオの方が確実に減らすことが出来る。