だまし討ち(だましうち/Trick Attack)
シーフのジョブアビリティの一つ。
レベル30で習得する。
効果時間1分、あるいは攻撃を行うまで。
再使用時間1分。
使用者の前方と敵の間にパーティメンバーもしくはアライアンスメンバーを挟み、だまし討ち使用直後の近接攻撃ないしWSによって発生するダメージが伴う敵からのヘイトを、挟んだそのプレイヤーになすり付ける効果を持つ。使用者自身が呼び出したフェローにも効果がある。ペットや他人のフェローには効果がない。
成功するとメインジョブがシーフの場合に限り、AGIの値がそのまま固定ダメージに加算される。*1固定ダメージ1につき武器D値+1と同等の効果だが、この値にはWSのダメージ倍率はかからない。サポートジョブがシーフの場合は、単にヘイトのなすり付け効果のみが発生する。*2
なお、遠隔攻撃ではだまし討ちが成立せず、効果(アイコン)自体も消失しない。
レベル59まではだまし討ち単品だとミスもするが、クリティカルが出れば妥当なダメージが出る。
レベル60以降ではジョブ特性「アサシン」により、必中クリティカル効果も付属され使いやすくなる。
レベル75において、メリットポイントによる強化で、再使用時間を最大10秒減の50秒にまで減じることが出来る。
その状態で、だまし討ち→そのままオートアタックで近接攻撃、だまし討ち→WS、だまし討ち→不意打ち→WS(だまし討ちと不意打ちは順不同(あらかじめ仕込んでおく))、などというように使用する。なお、不意打ちと違い敵のどの向きに対しても有効で、なすり付けを受けるPCも向きは問われない為、敵に向く必要はない。
また、「だまし討ち」の効果発生時に使用者前方と敵の間に複数のPCがいた場合、攻撃対象との距離が最も短いPCにヘイトなすり付け効果が適用される。
下の図で「だまし討ち」を放った場合、BではなくAのキャラにその効果が乗る。
ヘイトをなすり付けたいPCを、だまし討ち使用者前方の特定範囲内に捉える必要がある。*3ここで、必ずしも使用者・B・A・敵は一直線上に乗る必要はない。極端な話、使用者がAの真横に位置し、Aが使用者前方のだまし討ちの範囲に入っていて、同時にその位置から敵へ近接攻撃やWSが発生できればだまし討ち成立となる。*4
このことにより他の前衛はもちろん、詩人・コルセアなどが前衛に支援の呪歌やロールを行う際、Aの真横に立ってしまい、それが使用者の前方に発生する「だまし討ち効果の判定範囲内」に入り、かつAより敵との距離が近かった場合にだまし討ちのヘイトなすり付けを受けてしまうことがあるので注意されたい。*5
盾役など、だまし討ちのヘイトを貰う者は、可能な限り敵に密着するとよい。「怒りの一撃避け」などに代表されるような戦術・状況により、ある程度間合いを保つ必要がある場合は兼ね合いが難しかったりもするため、だまし討ちのタイミングでのみ密着するなどの工夫が必要。故に、その工夫の意図や手法を使用者以外のPTが熟知していることが効果を最大限生かすカギになる。
また、シーフのアビリティ「不意打ち」と併用した、いわゆる「不意だま」は戦闘において高いダメージを与えると同時に、そのヘイトを他者に擦り付ける事が可能で、同時期に変更されたTP計算の変更による盾・矛の分業が明確になったこともあり、パーティにおけるシーフの重要度が飛躍的に向上した。しかし、とにかく「一番大きなダメージを出して目立ちたい」と願う多くの最強厨にも歓迎されたアビリティであり、また導入以後サポ上げによる宝箱狙いの副業シーフが増加していたことも相まって、シーフ内におけるプレイヤーの”中の人”の質が著しく低下した、と言われる事にもなった。
だまし討ちを報告・説明する場合、『~~さんを騙します』というように、ヘイトをなすり付けるPCを”騙す”と表現するのが一般的になっている。
しかし、本来『敵をだまして他のPCが攻撃したものと思わせる』というのがこのアビリティの本分であるため、だまされる相手はどの場合においても攻撃対象の”モンスター”を指すのだが、PTなどでは誰にだまし討ちの効果のヘイトを乗せるかが重要になるため、「~~さんにだまし討ちの効果(ヘイト)を乗せる」という意味合いが転じて上記の通りに表現すようになったと考えられる。
また、使用者はダメージを与えた事による自身のヘイト上昇がなく、対してヘイトを乗せられたPCは被弾、ひいては戦闘不能のリスクを負わされるため、見方によっては「騙された」と言えるのではないか? という軽い皮肉が含まれた表現なのかもしれない。
パーティメンバーの陰から攻撃すると大ダメージを与える。
レベル30で習得する。
効果時間1分、あるいは攻撃を行うまで。
再使用時間1分。
使用者の前方と敵の間にパーティメンバーもしくはアライアンスメンバーを挟み、だまし討ち使用直後の近接攻撃ないしWSによって発生するダメージが伴う敵からのヘイトを、挟んだそのプレイヤーになすり付ける効果を持つ。使用者自身が呼び出したフェローにも効果がある。ペットや他人のフェローには効果がない。
成功するとメインジョブがシーフの場合に限り、AGIの値がそのまま固定ダメージに加算される。*1固定ダメージ1につき武器D値+1と同等の効果だが、この値にはWSのダメージ倍率はかからない。サポートジョブがシーフの場合は、単にヘイトのなすり付け効果のみが発生する。*2
なお、遠隔攻撃ではだまし討ちが成立せず、効果(アイコン)自体も消失しない。
| 使用条件 | 使用可能Lv | 効果 |
| メインシーフ | 30~ | ヘイトなすり付け効果+ダメージボーナス |
| メインシーフ+アサシン | 60~ | ヘイトなすり付け効果+ダメージボーナス+必中+クリティカル |
| サポシーフ | 60~ | ヘイトなすり付け効果 |
レベル59まではだまし討ち単品だとミスもするが、クリティカルが出れば妥当なダメージが出る。
レベル60以降ではジョブ特性「アサシン」により、必中クリティカル効果も付属され使いやすくなる。
レベル75において、メリットポイントによる強化で、再使用時間を最大10秒減の50秒にまで減じることが出来る。
だまし討ちの運用 編
使用者の前方と敵の間に、ヘイトをなすり付けたいPCを置く。(使用者)→ (ヘイトをなすり付けたい盾役のPCなど) |敵|
その状態で、だまし討ち→そのままオートアタックで近接攻撃、だまし討ち→WS、だまし討ち→不意打ち→WS(だまし討ちと不意打ちは順不同(あらかじめ仕込んでおく))、などというように使用する。なお、不意打ちと違い敵のどの向きに対しても有効で、なすり付けを受けるPCも向きは問われない為、敵に向く必要はない。
また、「だまし討ち」の効果発生時に使用者前方と敵の間に複数のPCがいた場合、攻撃対象との距離が最も短いPCにヘイトなすり付け効果が適用される。
下の図で「だまし討ち」を放った場合、BではなくAのキャラにその効果が乗る。
(使用者)→(B)(A) |敵| (C) (D) (E)
ヘイトをなすり付けたいPCを、だまし討ち使用者前方の特定範囲内に捉える必要がある。*3ここで、必ずしも使用者・B・A・敵は一直線上に乗る必要はない。極端な話、使用者がAの真横に位置し、Aが使用者前方のだまし討ちの範囲に入っていて、同時にその位置から敵へ近接攻撃やWSが発生できればだまし討ち成立となる。*4
このことにより他の前衛はもちろん、詩人・コルセアなどが前衛に支援の呪歌やロールを行う際、Aの真横に立ってしまい、それが使用者の前方に発生する「だまし討ち効果の判定範囲内」に入り、かつAより敵との距離が近かった場合にだまし討ちのヘイトなすり付けを受けてしまうことがあるので注意されたい。*5
盾役など、だまし討ちのヘイトを貰う者は、可能な限り敵に密着するとよい。「怒りの一撃避け」などに代表されるような戦術・状況により、ある程度間合いを保つ必要がある場合は兼ね合いが難しかったりもするため、だまし討ちのタイミングでのみ密着するなどの工夫が必要。故に、その工夫の意図や手法を使用者以外のPTが熟知していることが効果を最大限生かすカギになる。
だまし討ちの背景 編
敵のターゲットをコントロール可能なため、シーフを中心にパーティ陣形など戦術研究が活発化し、戦闘においてはテクニカルなサポート役でありたいと願う多くのシーフに歓迎されたアビリティである。また、シーフのアビリティ「不意打ち」と併用した、いわゆる「不意だま」は戦闘において高いダメージを与えると同時に、そのヘイトを他者に擦り付ける事が可能で、同時期に変更されたTP計算の変更による盾・矛の分業が明確になったこともあり、パーティにおけるシーフの重要度が飛躍的に向上した。しかし、とにかく「一番大きなダメージを出して目立ちたい」と願う多くの最強厨にも歓迎されたアビリティであり、また導入以後サポ上げによる宝箱狙いの副業シーフが増加していたことも相まって、シーフ内におけるプレイヤーの”中の人”の質が著しく低下した、と言われる事にもなった。
だまし討ちを報告・説明する場合、『~~さんを騙します』というように、ヘイトをなすり付けるPCを”騙す”と表現するのが一般的になっている。
しかし、本来『敵をだまして他のPCが攻撃したものと思わせる』というのがこのアビリティの本分であるため、だまされる相手はどの場合においても攻撃対象の”モンスター”を指すのだが、PTなどでは誰にだまし討ちの効果のヘイトを乗せるかが重要になるため、「~~さんにだまし討ちの効果(ヘイト)を乗せる」という意味合いが転じて上記の通りに表現すようになったと考えられる。
また、使用者はダメージを与えた事による自身のヘイト上昇がなく、対してヘイトを乗せられたPCは被弾、ひいては戦闘不能のリスクを負わされるため、見方によっては「騙された」と言えるのではないか? という軽い皮肉が含まれた表現なのかもしれない。
関連項目 編
【不意だま】【不意だま誤爆】【アサシン】【アサだま】【不意打ち】【SATA】【ROアームレット+1】- *1
- ROアームレット+1を装備しているとだまし討ちのボーナスにAGI+15%分のダメージが加算される。
- *2
- サポシーフの場合は、ゲーム内でのアビリティの説明文である「大ダメージ」は発生しないため正確性に欠けるが、実装当初はメイン・サポにおいて機能は同等であった物が、後日修正されたための名残である…開発者の手抜きとも言えるが。
- *3
- 具体的な範囲の形状は諸説あるため、実際の運用にて掴んで欲しい。
- *4
- 横だまのだまし討ちのみが成立した状態。横だまが実際影響を受けたのは不意打ち範囲の修正のみであり、だまし討ち自体は当時のまま横から入る。これを利用する利点は敵のブレス攻撃などの前方範囲型の攻撃をだまし討ち使用者が元より避けられることにある。
- *5
- 意図しないメンバーになすり付けてしまうことを、誤爆と表現する。