レクイエスカット(れくいえすかっと/Requiescat)
武神流秘奥義に属する片手剣WS。
2011年11月29日に公式フォーラムにて公開された動画に登場し、その後2011年12月15日のバージョンアップにて実装された。
連携属性は重力/切断。イオニックウェポンのアフターマス中は闇も追加される。
レベル96以上、片手剣スキル357以上の戦赤ナ暗侍青コ剣がメリットポイントによって習得することで使用可能。あるいはイオニックウェポン「セクエンス」を装備中に使用可能。
舞うような動きで4回切り付け、最後に跳び上がっての一撃を加える。
無属性の物理ダメージを与える初のWSであり、ナイト以外にとっては重力の連携属性を有した初めての片手剣WSである*1。
片手剣スキルC+以上のジョブが使用可能で、サベッジブレードが習得可能な6ジョブに加え侍も使用できるようになっている*2。
無属性という記述から誤解しやすいが、無属性ブレスダメージのロイエやスピリッツウィズインとはダメージ計算式が異なり、敵の防御力を無視してダメージを与える性能は無い。例えばエレメンタルのような「被物理ダメージカット」やインビンシブルを無視してダメージを与えられるが、単純に防御力や回避の高い相手に対しては十分に攻撃力と命中を高めなければ大きなダメージは期待できない。
また、便宜上「無属性物理」としているが、このダメージ属性は通常の物理と同等扱いの場合もあれば、魔法やブレスと同じ扱いだったり、あるいはそのどちらとしても扱われない場合もあるなど、かなり特殊な扱いになっている。詳細は【無属性】項にて解説する。
TP:攻撃力修正となっているがTP1000時点ではマイナス方向に攻撃力補正がかかっている(-20%~-25%程度と見積もられている)。TP2000、TP3000の補正は要確認。
5回攻撃を全段当てるためには十分な命中率も必要となるため、完璧に使いこなそうとした場合は敵によって攻撃力、MND、命中の複雑な調整を行わなければならない。
また、当WSを主力とする事が想定される赤青ナの3ジョブについては、元々の攻撃力の低さから、パーティでの戦闘では、攻撃力のブーストは支援に頼り、MND重視のブーストの方がダメージを伸ばしやすいとされる。
なお、ダメージ倍率が全段に有効という特性を持つ。そのため、属性ゴルゲットなどのダメージ倍率をアップさせる効果も全段有効となる。
…が、その分習得の際に必要となるメリットポイントが増加してしまう事となった。
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整され、TP3,000時のTPボーナスが引き上げられている。それまではTP3000(=300%)で攻撃力のペナルティがおおよそ0になるとされていた。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
ラテン語の「Requiescat in Pace(RIP、安らかに眠れ)」に由来する言葉。
2011年11月29日に公式フォーラムにて公開された動画に登場し、その後2011年12月15日のバージョンアップにて実装された。
5回攻撃。無属性ダメージ。TP:攻撃力修正。セクエンス使用時:消費TPに応じたアフターマス発動。連携属性:重力、切断。セクエンス使用時:重力、切断、闇。
連携属性は重力/切断。イオニックウェポンのアフターマス中は闇も追加される。
倍率 | 攻撃力 | Hit | 修正項目 | ||
TP1000 | 2000 | 3000 | |||
1.00(全段) | -20%~-25%程度 | ? | +?% | ×5 | MND73%/76%/79%/82%/85% |
レベル96以上、片手剣スキル357以上の戦赤ナ暗侍青コ剣がメリットポイントによって習得することで使用可能。あるいはイオニックウェポン「セクエンス」を装備中に使用可能。
舞うような動きで4回切り付け、最後に跳び上がっての一撃を加える。
無属性の物理ダメージを与える初のWSであり、ナイト以外にとっては重力の連携属性を有した初めての片手剣WSである*1。
片手剣スキルC+以上のジョブが使用可能で、サベッジブレードが習得可能な6ジョブに加え侍も使用できるようになっている*2。
無属性という記述から誤解しやすいが、無属性ブレスダメージのロイエやスピリッツウィズインとはダメージ計算式が異なり、敵の防御力を無視してダメージを与える性能は無い。例えばエレメンタルのような「被物理ダメージカット」やインビンシブルを無視してダメージを与えられるが、単純に防御力や回避の高い相手に対しては十分に攻撃力と命中を高めなければ大きなダメージは期待できない。
また、便宜上「無属性物理」としているが、このダメージ属性は通常の物理と同等扱いの場合もあれば、魔法やブレスと同じ扱いだったり、あるいはそのどちらとしても扱われない場合もあるなど、かなり特殊な扱いになっている。詳細は【無属性】項にて解説する。
TP:攻撃力修正となっているがTP1000時点ではマイナス方向に攻撃力補正がかかっている(-20%~-25%程度と見積もられている)。TP2000、TP3000の補正は要確認。
5回攻撃を全段当てるためには十分な命中率も必要となるため、完璧に使いこなそうとした場合は敵によって攻撃力、MND、命中の複雑な調整を行わなければならない。
また、当WSを主力とする事が想定される赤青ナの3ジョブについては、元々の攻撃力の低さから、パーティでの戦闘では、攻撃力のブーストは支援に頼り、MND重視のブーストの方がダメージを伸ばしやすいとされる。
なお、ダメージ倍率が全段に有効という特性を持つ。そのため、属性ゴルゲットなどのダメージ倍率をアップさせる効果も全段有効となる。
歴史 編
元々の仕様では主力として使うには5段階強化必須であったが、2013年4月30日のバージョンアップで1段階時でも73%の修正項目を得られるようになり限界まで強化せずとも既存の片手剣WSを上回る性能となった…が、その分習得の際に必要となるメリットポイントが増加してしまう事となった。
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整され、TP3,000時のTPボーナスが引き上げられている。それまではTP3000(=300%)で攻撃力のペナルティがおおよそ0になるとされていた。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
名称について 編
名称は「死者の魂の安寧を祈るもの」の意味。ラテン語の「Requiescat in Pace(RIP、安らかに眠れ)」に由来する言葉。
関連項目 編
【メリットポイント】【武神流秘奥義】【無属性】- *1
- 青魔道士はブルーチェーンを使用することで、四連突・ディセバーメントなどの湾曲と闇連携を発生させることが可能。
- *2
- レクイエスカット実装時点では侍の装備できる片手剣はコンコーディアや青龍刀、リディルなどLv75以下の装備だけであった。その後はIL106のフォフロンブレードやIL117のホムステドブレードなどが実装されている。