シャッターソウル

記事名読み
しゃったーそうる/Shattersoul
武神流秘奥義に属する両手棍WS

2011年11月29日に公式フォーラムにて公開された動画に登場し、その後2011年12月15日のバージョンアップにて実装された。

連携属性重力/硬化イオニックウェポンアフターマス中はも追加される。
倍率追加効果発動確率Hit修正項目
TP100020003000
1.375???×4INT73%/76%/79%/82%/85%

レベル96以上、両手棍スキル357以上のメリットポイントで習得することによって使用できる。あるいはイオニックウェポンカトヴァンガ」を装備中に使用可能。

モーションは振り回しての一撃を加えた後、レトリビューションの如く棍をぶつけながら魔力の球体で敵を包み、最後に叩き割るというもの。
魔法防御力ダウンの値は-10で効果時間は2分。

両手棍初の多段WSでの実装となる。
近接WSであるため、追加効果を活かすためには物理命中魔法命中の両方を高めた上で接近して使用しなければならない
注釈1
黒魔道士は、同じく追加効果魔防ダウン-10をもつミシックWSヴィゾフニルの方が使いやすいだろう。

攻撃モーションが長めで、モーションの後半は魔法詠唱でキャンセルできるため、WS発動→振りかぶった辺りで精霊魔法詠唱開始と繋げることで、追加効果の発動時間を有意義に使うことができる。TP1000でもそれなりの効果が期待でき、ジャ系の相乗効果とマジックバーストを絡めることで、瞬間的に相当量のダメージを引き出すことも可能である。

ダメージ倍率だけなら高性能に見えるが、ステータス修正や両手棍の殴り性能などから日の目を見ることはない。
INT修正がネックであり、骨を苦手とする竜騎士であってもカムラン連打による光連携を狙った方がダメージが出る。
歴史
2014年6月17日のバージョンアップではWS全体の調整が行われたが、シャッターソウルは(少なくともアナウンス上は)性能に手を加えられなかった数少ないWSの1つである。

2017年6月7日のバージョンアップでは追加効果の発動率が引き上げられた。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキスト連携属性が追加されている。
名称について
名称は「魂の粉砕」の意味。
シャッターソウル
関連項目
メリットポイント】【武神流秘奥義】【多段WS
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