ラストスタンド

記事名読み
らすとすたんど/Last Stand
武神流秘奥義に属する射撃WSの一つ。
2011年12月15日のバージョンアップにて実装された。
1~2回、残り弾数に応じた攻撃TP:ダメージ修正フォーマルハウト使用時:消費TPに応じたアフターマス発動。連携属性:核熱振動フォーマルハウト使用時:核熱振動

連携属性核熱/振動イオニックウェポンアフターマス中はも追加される。
TP100020003000Hit修正項目
2.003.004.00×1~2AGI73%/76%/79%/82%/85%

レベル96以上、射撃スキル357以上のシーフ狩人コルセアメリットポイントで習得することによって使用できる。あるいはイオニックウェポンフォーマルハウト」を装備中に使用可能。

空間に弾を撃ち込んでヒビを入れ(残り弾数が2以上の場合のみ)、頭上で武器を持ち替えつつ、振り返りざまに左手で空間ごと敵を撃ち抜く。

射撃初の多段WSジシュヌの光輝同様、使用時の残り弾数によって攻撃回数が決まる。
ダメージ倍率が全段に有効という特性を持つ。そのため、属性ゴルゲットなどの効果が高いが、段数が少ないので他のメリポWSに比べると、その恩恵は少なめ。
物理WSであるため、強力な発射台と矢弾を持つ狩人に比べるとコルセアシーフはどうしても威力で一回り劣る
注釈1
特にシーフの場合は選択肢が限られる。


段数の数だけ矢弾を消費するため、油断をするとあっという間に弾薬が底を突く状況を招きかねない性質が有るので要注意。
なおヒットした回数分矢弾追加効果が発動するが、防御力ダウン暗闇が2回連続で発動したところで意味はないが、WSTPさえ溜まっていれば即時に発動できることを利用して、相手の詠唱や構えを見てからスパルタンブレットスタンスリプルボルト睡眠で中断させることは可能であり、戦術の幅が広がる可能性がある。
2HITのため、どちらかが外れたり追加効果レジストされても、もう片方で命中追加効果発動する可能性が残るため、追加効果目当ての場合は確実性がより高くなる
注釈2
ただし、多段WSの場合追加効果は初段のみ発動の可能性があり2段目には乗らないという説もあるためこの辺に関しては詳細要検証


ジシュヌの光輝と同様にエンドレスショットで弾丸保護が効くのは『1発目のみ限定』のため、エクレア弾丸をうっかり使ってしまわないように気をつけよう。運良くリサイクルが発動しない限り確実に貴重な弾丸を失う事になる。

シーフにとってはサポートジョブに依存しない初めての射撃WSである。
歴史
元々は1段階ではデトネーター程度の威力だったが、2013年4月30日のバージョンアップで1段階時でも73%の修正項目を得られるようになり3段階も強化すればレリックエンピリアンWSを除く既存の射撃WSの威力を上回る性能となった。

2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整されている。それまでは以下の性能だった。
TP100020003000Hit修正項目
2.02.1252.25×1~2AGI73%/76%/79%/82%/85%

このバージョンアップではTP2,000以上でのTPボーナスが引き上げられている。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキスト連携属性が追加されている。
名称について
名称は「最後の抵抗」の意味。
ラストスタンド
関連項目
メリットポイント】【武神流秘奥義】【多段WS
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