獣使い（歴史）/FF11用語辞典

2002年7月9日のバージョンアップ
- ジョブアビリティ「あやつる」でのモンスターの野良ペット化時間を5分固定に、また「使い魔」による時間延長も30分固定にされた。
  但し、野良ペットのHP残量に比例して、クリティカル攻撃を受けると残り時間に関係なくあやつりが切れるリスクがある。野良ペットのHP残量に注意する必要がある。
  (注記:この「クリティカルであやつりが切れる」仕様は大変に不評であり、次の2002年9月12日のバージョンアップで削除されることになる。)

2002年7月17日の追加バージョンアップ
- 獣使いのペットが攻撃されにくく、マスターが攻撃されやすかった不具合が修正された。

2002年9月12日のバージョンアップ
- 片手斧技の一部に連携可能性が追加された。「レイジングアクス」「スマッシュ」「アバランチアクス」「スピニングアクス」
- 「あやつる」でモンスターを野良ペット化する時間が、敵とのレベル差と自身のCHRの値によって計算するように変更された。乱数要素は無く、常に一定時間となる。
- 野良ペットのHP残量に応じてクリティカルヒットであやつりが切れる可能性が削除された。
- ペットのHP 回復触媒の導入は見送られた。(注記:ペットのHP 回復アビリティ「いたわる」は2002年11月26日のバージョンアップで実装された。)
- ペットコマンド「まってろ」が追加された。
- ペットコマンド「かえれ」の習得レベルが45→35に引き下げられた。
- ノートリアスモンスターや一部の巨大モンスターなどがあやつれなくなった。
- 敵のHP残量に応じてなだめるの失敗確率が上昇するようになった。
- 以下の内容が修正された。
  - あやつる可否・NM・救援状態等にかかわらず全てのモンスターをなだめることができていたのが修正された。
    それまでは「救援→皆で一斉に袋叩きでHPギリギリまで削る→なだめるで黄色ネーム→再び赤ネームで戦闘→楽してアイテムドロップ」というプレイが可能だった。
    また、このように悪用される可能性を危惧したのか、HNM5種（旧HNM）が実装されている。

2002年10月2日のバージョンアップ
- ジョブアビリティ「あやつる」の再使用間隔が5分→15秒に大幅短縮された。

2002年11月26日のバージョンアップ
- 獣使いが本来「あやつる」ことのできない不死・魔法生物(獣人・一部の大型モンスター・NMを含む)を操ろうとした場合、これらのモンスターに対し一定の確率で意表をつき注意をそらすことで、バインドと同等の効果が発現するようになった。バインド耐性を持つモンスターには効果がない。
- ジョブアビリティ「いたわる」が追加された。「いたわる」の実行には専用のアイテム「ペットアルファ」が消費される。
- 野良ペットがいる場合でも「かくれる」の効果が持続するようになった。
- 野良ペットに「ほんきだせ」を実行している間に占有権がはずれてしまう可能性を排除した。また「ほんきだせ」は、野良ペットが戦闘中でしか使用できなくなった。

2003年4月15日のバージョンアップ
- ジョブアビリティ「よびだす」が追加された。獣使い専用の装備品(矢弾スロット)アイテムを消費して汁ペットを呼び出す事ができるようになった。
- ジョブアビリティ「あやつる」が修正された。サポートジョブが獣使いの場合、そのときのサポートジョブレベル以上のモンスターは以前よりもあやつりにくくなった。
- 両手鎌の武器スキルを持つようになった。スキルキャップは不明。
- ランページの連携属性が変更され、ランページからランページへの連携はできなくなった。
- ペットコマンド選択中に、現在のペットのHPバーを表示するようになった。
- メニューのアビリティからもペットコマンドが選択可能になった。

2003年12月16日のバージョンアップ
- キラー系ジョブ特性の仕様が変更された。
  従前はヘイストやスロウと同様の効果だったが、今回の仕様変更により、これらが有効な特定種族のモンスターをひるませる効果が発動されるようになった。
  この効果が発動した場合、「～は、ひるんでいる。」とログウィンドウに表示されるようになった。
- 両手鎌のスキルキャップがB-に引き上げられた。
- ミストラルアクスを含む複数のウェポンスキルが強化された。

2005年12月13日のバージョンアップ
- ジョブアビリティ「よびだす」によって呼び出されたペットが存在する場合でも、PCの取得する経験値が減少しなくなった。
  なお、「あやつる」で操ったペットが存在する場合は、従前通り経験値が減少する。
- ジョブアビリティ「いたわる」を使用すると、HPの瞬時回復の他にリジェネ効果が発動するようになった。
  瞬時回復の量は従前と変わらず、リジェネ効果による回復分がそのまま上乗せされる。
  回復量はペットフードの種類とペットのレベルに応じて変わる。

2007年8月28日のバージョンアップ
- これまであやつりペットが居る状態で敵を倒すとマスターの取得経験値に-30%のペナルティが課せられていたものが撤廃された。
- 非戦闘状態のペットのHPが徐々に回復するようになった。
- 非戦闘状態のペットに対しペットコマンド「まってろ」を使用した際に、「回復するHPの量が増加する」という修正が加わった。
  
  しかしメイン獣にとっては、世間で思われているほど大きな修正とはならなかった。元々、取得経験値に対するペナルティはかえれで回避可能なものだったことと、ペットのHPの回復速度は非常に遅く、生息地域でかえれした際の回復速度とは雲泥の差があり、イリュージョンパッチによる損失を埋めるには程遠いものだったからである。
  結果として、Lv70までかえれを使えないサポ獣の方がパッチの恩恵を強く受ける結果となった。

2008年3月11日のバージョンアップ
- ジョブアビリティ「いたわる」の使用間隔が3分→1分30秒に変更された。
  ※これに伴いメリットポイントのグループ1「いたわる使用間隔」により短縮できる時間も、従来の6秒から3秒に変更された。
- 獣使い専用アイテムが追加された。ペットレバラント／ペットパップ

2008年12月9日のバージョンアップ
- レベルシンクにおいて基準とするPCがレベルアップした際に「あやつる」の効果が切れなくなった。

2009年10月21日のバージョンアップ
- 公式サイトにて「しじをさせろ」の実装予定が発表された。当初の発表ではChargeが2分ごととなっていた。
  
  レベルに関係なく、ペットを呼び出してから2分ごとにChargeが1貯まり、最大で3まで貯められるようになる予定です。
  
  公式サイトにこの文章が掲載されると、以下の理由から、ただでさえ大半のレベル上げ PTやエンドコンテンツに不向きとされる獣使いに、さらなる弱体を施したと批判の声があがった。ネ実・戦術板問わず、獣使い関連のスレはほとんど葬式ムードの書き込みが相次いだ。

ほんきだせコマンドがしじをさせろに置き換わるので、汁ペットに特殊技を使用させるにはChargeが必要となる。しかしChargeはよびだすを使用してから2分毎に1ずつ貯まるので、呼び出した後、最低2分はしじをさせろそのものが使えず、特殊技が出せない。
公式サイトで発表されたファンガーのしもべの特殊技のリストを見ると、高威力もしくは使いやすそうな技は軒並み2Charge以上を必要とする。そういった特殊技を使わせようとすると、4分か6分おきにしか使えない。
（当時の）汁ペットは攻撃間隔が総じて遅く設定されている上に、ヘイストなどの強化効果がほとんどかからず、TPがなかなかたまらない。特に格上相手には命中しない、ダメージが出ないという問題も大きかった。
通常攻撃以外で、当時の装備等で汁ペットのTPをためる手段がほとんどなかった。ズーラターハットを使えば可能ではあったが、ドロップする相手がXolotlという強力なNMである上にRare Ex属性のため入手は困難であった。

2009年11月10日のバージョンアップ
- 汁ペットに対しても実行できた「ほんきだせ」が「しじをさせろ」に変更され、条件つきながら特殊技の選択が可能となった。
  ユーザーからの懸念を開発チームが聞き入れたのか、当バージョンアップで実装された時には緩和されている。後半のTPに関する部分はLv76以降の汁ペットの命中率・攻撃間隔が改善されたことにより、使い勝手はかなり向上している。
- 以下の条件を満たすことで、汁ペットが持つ特殊技から、任意のものを発動させることができるようになった。
  - 汁ペットのTPが100%(2014年6月17日のバージョンアップ以降の表記では1000)以上であること。
  - 特殊技に必要なChargeが貯まっていること。
- Charge数については汁ペットを呼び出した時から3貯まっており、1分ごとにChargeが1貯まる。

2010年3月23日のバージョンアップ
- 特殊技を選んでもChargeのみ消費して発動せず、しばらくしてからランダムな技を繰り出す謎現象が稀に発生していたのが修正された。

2010年12月7日のバージョンアップ
- Lv90キャップが開放された。
- ペットエータが追加された。

2011年12月15日のバージョンアップ
- レベルの上限が99に引き上げられた。
- 汁ペット「手品師フリオ」の攻撃間隔が短縮された。
- ルイネーターを含む複数のウェポンスキルが追加された。
- 汁ペット関連の複数の不具合が修正された。

2012年7月24日のバージョンアップ
- なだめるが「既にペットがいる場合には100%ミスになる」という仕様だったが、間違えて使ったときのペナルティ（リキャスト）が大きいためか、ペットがいるときは使えないように変更された。

2013年7月9日のバージョンアップ
- 「アイテムレベル」が導入された。
- メインウェポンのアイテムレベル(と汁ペットのレベル上限)によって、汁ペットの各種ステータスが引き上げられるようになった。
  ※汁ペットがいる状態でメインウェポンの変更を行った場合、メインウェポンによって上昇したステータスが変動する。
- メリットポイントで習得するジョブ特性「ビーストアフニティ」の効果が、レベル99を超えても適用されるようになった。
- アドゥリンエリアに生息するパノプト族をあやつれる不具合が修正された。

2013年10月8日のバージョンアップ
- メインウェポンに装備している武器のアイテムレベルに応じて、「よびだす」で呼び出した汁ペットの攻撃力、防御力、命中、回避、魔法命中、魔法攻撃力、魔法回避が上昇するようになった。
- ウサギ族の汁ペット全てで、「ワイルドカロット」を使用することができるようになった。

2013年11月5日のバージョンアップ
- スペシャルアビリティ「アンリーシュ」が追加された。

2013年12月11日のバージョンアップ
- ジョブアビリティ「あやつる」使用時に、メインウェポンのアイテムレベルが参照されるようになった。
- メインウェポンに装備している武器のアイテムレベルに応じて、「よびだす」で呼び出した汁ペットの以下のステータスがさらに引き上げられるようになった。
- STR／DEX／VIT／AGI／INT／MND／CHR／物理命中率／物理攻撃力／飛攻撃力／防御力

2014年1月21日のバージョンアップ
- 汁ペットのD値と特殊技の威力が引き上げられた。

2014年2月18日のバージョンアップ
- テキストコマンドの /checkparam が追加され、自身または自身の汁ペットのステータスをログに表示できるようになった。
  ただし「あやつる」で操ったモンスターには使用できない。

2014年3月18日のバージョンアップ
- レベル99以上のプレイヤーに向けた新たな成長要素、ジョブポイントが追加された。

2014年5月15日のバージョンアップ
- PCとペットの双方に効果が発生する食事が追加された。白餅／草餅／赤餅とそのHQ。

2014年6月17日のバージョンアップ
- プライマルレンド／クラウドスプリッタを含む複数のウェポンスキルの威力が、PCのレベルやメインウェポンのアイテムレベルに応じて、より上昇するようになった。
- 他、ウェポンスキルの大幅な調整が行われた。

2014年8月12日のバージョンアップ
- よびだしペットの特殊技の発動エフェクト(赤い集中線)が表示されなくなった。
- ペットのTPを表示することができるようになった。
  テキストコマンド「/partyinfo showtp on」を実行することで、TPが表示される。

2014年10月7日のバージョンアップ
- 片手斧スキルがA→A+に引き上げられた。
- 汁ペットがLv100以上のときの物理命中、遠距離物理命中、魔法命中が引き上げられた。（例：Lv119の博愛のアーサーは命中が798から866になっている）

2014年11月10日のバージョンアップ
- アビリティ「しょうしゅう」が実装された。獣の餌を消費せずに汁ペットをよびだすことができる。
- しじをさせろの使用条件から、「汁ペットのTPが1000を超えていること」が削除され、Chargeが必要数貯まっていればTPがいくつでも発動できるようになった。

2014年12月10日のバージョンアップ
- 新たな成長要素「ギフト」が追加された。
- 片手斧を含む複数のウェポンスキルが調整された。威力の引き上げ、TPボーナス引き上げ、ボーナスが初段のみから全段に適用。
- 片手武器をメインウェポンに装備した場合の命中率の上限が、95%→99%に引き上げられた。
- ペットの命中率の上限が、95%→99%に引き上げられた。
- ※本調整に伴い、以下のアイテムで呼び出すことのできる汁ペットの武器の属性が、格闘から打属性に変更された。
  人参汁／噂の人参汁／蟲汁／クゥダフ風蟲汁／草汁／歌う草汁／腐肉汁／冷めた腐肉汁／肉汁／温かい肉汁／樹液／緋い樹液／魚汁／魚油汁／整った苗床／太陽の水／飛蝗汁／騒がしい飛蝗汁／土竜汁／元気な土竜汁／血汁／澄んだ血汁／蟻人汁／薫る蟻人汁
- PCとペットの双方に効果が発生する料理が追加された。ベリー大福／豆大福／ブドウ大福とそのHQ。

2015年1月15日のバージョンアップ
- ユニティ:ウォンテッドや、ヴォイドウォッチ、上位ミッションバトルフィールドなど、複数のバトルコンテンツで、レベル制限がPCのレベルを上回っていた場合、開始時に汁ペットが消滅しなくなった。

2015年2月19日のバージョンアップ
- 「ほんきだせ」の再使用時間が120秒→90秒に変更された。
- メリットポイント「ほんきだせ使用間隔」において能力値1で短縮される「しじをさせろ」の使用時間が、-2秒 → -1秒に変更された。
- Chargeが1貯まる時間が60秒→30秒に変更された。
- 汁ペットのすべての特殊技の威力が引き上げられ、TP補正が追加された。併せて特殊技のヘルプテキストに、TP修正の情報が追記された。
- 「アミーゴサボテンダー」の特殊技「針千本」が「針？本」に変更された。
- 汁ペットの以下の特殊技に連携属性が追加された。
  フットキック／爪旋風脚／ヘッドバット／種まき／リーフダガー／レイザーファング／クローサイクロン／テイルブロー／ブロックヘッド／ブレインクラッシュ／頭突き／シープチャージ／ビッグシザー／ニードルショット／針？本／フロッグキック／パワーアタック／ライノアタック／マンディビュラバイト／ニンブルスナップ／サイクロテール／ダブルクロー／グラップル／スピニングトップ／吸着／サドンランジ／スパイラルスピン／サイズテール／リッパーファング／噛みつきラッシュ／バックヒール／トータスストンプ／ウィングスラップ／ビークランジ／リコイルダイブ／センシラブレード／テグミナバフェット／スワープフレンジー／スイープガウジ／ペンタペック／ティックルテンドリル／サマーソルト／ペッキングフラリー／シックルスラッシュ
- 汁ペットの以下の特殊技で、マジックバーストが可能になった。
  土煙／ファイアボール／バブルシャワー／スポア／毒液／サンドブラスト／サンドピット／ベノムスプレー／サペリフィック／グロオーサケス／パルジィパレン／トクシックスピット／フィラメンテッドホールド／雪煙／アシッドミスト／チャージドホイスカー／ピュルラントウーズ／コローシブウーズ／モルトプルメイジ／スティンクボム／ネクターデルージュ／ネペンシックプランジ／ファウルウォーター／ペステレントプルーム／アシッドスプレー／スパイダーウェブ

2015年6月25日のバージョンアップ
- しじをさせろ専用のテキストコマンド「/bstpet」が追加された。
- ジュノ上層(G-6)のNPC"Theraisie"の販売リストに、以下のアイテムが追加された。ペットアルファ／ペットベータ／ペットガンマ／ペットデルタ／ペットイプシロン／ペットゼータ／ペットエータ／ペットシータ／ペットレバラント／ペットパップ／獰猛な土竜汁／なめらかな鳥汁／赤黒い血汁／唆る蟻人汁

2015年8月5日のバージョンアップ
- 迎撃のパトリック／鉄火肌のアンナ／トカゲのしもべ／冷血なるコモが使用する特殊技「超低周波」の効果が変更された。
  ・回避ダウンの効果値が-25%→-40に変更された。
  ・特殊技の命中が引き上げられた。
- 投擲のパーシヴァル／重装甲のガラハッド／甲虫のしもべが使用する特殊技「高周波フィールド」の効果が変更された。
  ・回避ダウンの効果値が-25%→-40に変更された。
  ・特殊技の命中が引き上げられた。

2015年9月16日のバージョンアップ
- 「しじをさせろ／ほんきだせ／きばれ／ふりしぼれ／いたわる」の有効距離が25イルムから6イルムに短縮された。
  このため、マスターとペットがほぼ近接しないと使用できなくなった。

2015年11月10日のバージョンアップ
- 甲虫族の右前脚の向きが調整された。
- 以下のアビリティ／ペットコマンドを使用する際のターゲットに、ペットが追加された。いたわる／ほんきだせ／ひきつけろ／きばれ／ふりしぼれ
  これによりコマンドの有効距離がターゲットカーソルの色の変化で確認できるようになった。
- 獣使いのジョブポイント「あやつる成功率アップ」を12以上割り振ると、アビリティ「アンリーシュ」を行なった際の成功確率が低くなる不具合が修正された。
2015年12月10日のバージョンアップ
- ペットに対して、アビリティ「ケアルワルツ」が効果を発揮する不具合が修正された。
- アビリティ「アンリーシュ」を使用後にペットを呼び出すと、ペットのTPが「0%」になる場合がある不具合が修正された。

2016年4月5日のバージョンアップ
- 「マウント」が追加された事に伴い、チョコボホイッスルで呼び出したチョコボ騎乗時に汁ペットが消えなくなった。
  ※フィールドにいるチョコガールからチョコボに騎乗した場合には、汁ペットが消失する。

2016年8月3日のバージョンアップ
- 汁ペットにおいて、VITに対応して上昇する防御力の値が、VIT×0.5 → VIT×1.5に引き上げられた。
  あやつるで使役するペットは変更なし。

2018年11月9日のバージョンアップ
- 獣使いのジョブポイントの項目「ペットの敵対心アップ」が「ペットの魔法命中アップ」に変更された。

2020年1月10日のバージョンアップ
- メリットポイント「ほんきだせ使用間隔」において能力値1で短縮される「しじをさせろ」の使用時間が、-1秒 → -2秒に変更された。
- 汁ペットの強化・回復系特殊技発動までの時間が「瞬時」に変更された。
- 汁ペットの強化系特殊技の効果がマスターにも及ぶように変更された。ただし、ファンタッドとライノガードを除く。
- 汁ペットの攻撃・弱体系特殊技発動までの時間が、ウサギ族のものを除き全て「0.25秒」に短縮された。
  結果としてしじをさせろ使用間隔短縮装備とペット強化装備の併用が出来なくなり、この変更は各所で非難を浴びた。

2020年2月12日のバージョンアップ
- 前述の批判を受け、全ての汁ペットの攻撃・弱体系の特殊技発動までの時間が「1秒」に変更された。
  この変更には元々速かったウサギ族の技も含まれる。

2020年3月10日のバージョンアップ
- ベリー大福／豆大福／ブドウ大福とそのHQの効果が引き上げられた。

2020年8月6日のバージョンアップ
- 「マスターとペットの共闘」という強化方針のもと、タンデムヒット、タンデムモクシャのジョブ特性が追加された。

2021年12月10日のバージョンアップ
- ウォーの門で釣れるモンスターで、本来、ジョブアビリティ「あやつる」の効果がないモンスターをあやつれてしまう不具合が修正された。
- 一部のバトルフィールドにおいて、特定の条件下でマスターレベルが上昇したペットのパラメータが正しくない不具合が修正された。
2022年3月10日のバージョンアップ
- 獣使いのペット／召喚士の召喚獣、精霊／からくり士のオートマトンを呼び出している時、マスターレベルのプレイヤーを対象とするレベルシンクを行うと、ペットのステータスやレベルが著しく下がった状態になる不具合が修正された。
2022年11月10日のバージョンアップ
- ヌグーミピアスの「呼び出しペット:Lv+1」の効果が正しく発揮されない場合がある不具合が修正された。
2023年2月10日のバージョンアップ
- 獣使いが呼び出したペットに調整が行われた。「あやつる」で使役したペットは対象外。
  - アイテムレベルに合わせて物理回避／魔法回避が上昇するようになった。
  - 全レベル帯において、物理ダメージによる特殊技またはオートアタックによりクリティカルが発生した場合の、ダメージ上限値が引き上げられた。

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