パワーアタック

記事名読み
ぱわーあたっく/Power Attack
  1. 甲虫特殊技の一つ。
  2. 青魔法の一つ。
  3. 巨人特殊技の一つ。

敵単体に物理ダメージラーニング可能。

空中に飛び上がった後、急降下しながら対象に突進する。ライノアタックと見た目は変わらないが、ライノアタックノックバックがあるのに対し、こちらにはない。

敵単体に物理ダメージラーニング不可。

両手を握りあわせてゆっくりと構えた後、頭上から一気に腕を振り下ろす。必中ではないため、明らかに命中しているような状況でもミスになることがある。レベル上げの対象として巨人族と戦う場合は、ダメージは小さくないがモーションの長さと単体攻撃であることから、巨人が使う特殊技の中では最も被害が少ないと言えるだろう。

溜め時間中に離れることで、怒りの一撃と同じ要領で避けることが可能。但し、巨人ジョブ狩人だった場合、避けた後すぐに近づかないとカタパルトの直撃を食らうことになる。


倍率クリティカルヒット確率HitMaxD値修正項目
TP015003000
1.125???×111STR10% VIT10%

およそレベル14の青魔法スキルD値キャップとなる。
フットキックよりもクリティカルの発動が低いのか、こちらのほうが若干D値が高い。
発動までの詠唱が早いため、これとフットキックヘッドバットを組み合わせたローテーションが、メッタ打ちを修得するまでの青魔道士の主力兵器となる。

また打属性であるため、メッタ打ち習得以後も対骨戦闘においては優秀なダメージソースとして機能する。
昨今はGoV実装に伴い、低レベル帯からでもグスゲン鉱山シャクラミの地下迷宮などでスケルトン戦闘することも多く、青魔法セットに悩んだ時は入れておくと意外と役立つことも。

またソロ活動で両手武器装備ジョブのサポとして青魔道士をセレクトした時、消費MPの少なさも幸いして、もともとMPを持たない前衛ジョブでも両手武器の隔の隙間を埋める攻撃として重宝する。
必要BPが1というのも嬉しい要素である。

追加特性プラントイドキラーは、これとM.バイトスパイラルスピンのとの組み合わせによってセット可能。
長くレベリングで付き合うことになるマンドラゴラ族をはじめ、昨今ではメイジャンの試練プラントイド類を指定されるものもそれなりに多く、M.バイトとであれば合計BPわずか3でセット可能と常にBP枠に悩まされる青魔道士の懐にも優しい。

また、その速射性とコストパフォーマンスの良さもあって、フットキックスプラウトスマックなどと共に、低レベル帯での戦闘から高レベル時のスキル上げまで幅広くお世話になる。
関連項目
甲虫】【巨人】【物理系青魔法】【単発青魔法

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