モルトプルメイジ

1. トゥルフェイア族が使用する特殊技の一つ。
   
2. 青魔法の一つ。2014年12月10日のバージョンアップにて追加された。
   

名称	範囲	効果	空蝉	備考
モルトプルメイジ	前方範囲	ダメージ＋ノックバック＋ディスペル

羽根を広げて何かを吹き付けてくる技。名前は「生え変わる(Molting)+羽毛(Plumage)」という意味であることから、羽毛を叩きつけているのだろう。

生態研究:マリアミ渓谷ではこの技を食らうことがクリア条件となっている。

倍率	系統係数	修正項目
4.00	INT差×2.0	AGI30%

魔法系青魔法の一つ。性能面ではT.アップヒーヴと似ている。威力面でもT.アップヒーヴよりやや上といったところだが、再詠唱時間が倍になっており、消費MPも上がっている。また風属性の青魔法にはサブダックションという強力なライバルが存在し、対象が扇範囲という面も合わせて使いづらい。本家や汁ペットのものとは異なりディスペルの追加効果も持っていない。

この魔法の真価は、追加特性二刀流にある。従来青魔道士の二刀流はサポ忍もしくは青魔法6種類セットしての最大ランク3までであったが、当魔法登場によりランク4まで可能になった。さらなる手数を望む青魔道士にとっては強力な味方となる。ただし総計26ものBPが必要。

また手軽に二刀流を得たいときにも、当青魔法1つで追加特性を得られるので、セット総数20に悩まされる青魔道士にとって朗報である。このためサポ踊・サポ忍以外で運用する際に、特にセットする価値が出てくる魔法といえる。

トゥルフェイアが通常配置されているのはマリアミ渓谷のみ。ただし、F.ステーション周辺を含め、方々にTulfaireが配置されているので相手に困ることはないだろう。

【トゥルフェイア族】【属性攻撃系青魔法】