メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
NPC
野良ペット
記事名読み
のらぺっと
獣使い
が
アビリティ
「
あやつる
」を使って
魅了
した
ペット
の通称。
「
汁ペット
」と対比する形で用いられる。
その性質上、現地調達が必至となる。
野良ペット
が主体であった
Lv75キャップ時代
においては、優秀な
野良ペット
を確保できる地か否かが
獣使い
の相性と直結しており、
クロウラーの巣
や
ボヤーダ樹
などは聖地として崇められていた。
しかし
デュナミス
・
ルモリア
・
ナイズル
・
サルベージ
・
エインヘリヤル
という実質全ての
エンドコンテンツ
の主戦場において、まるで
獣使い
の存在を無視するかのように
魅了
可能な敵が一切配置されていなかったことから、
野良ペット
と共に
獣使い
自体の存在意義が大きく薄れていた。
獣使い
の多くは
レベルキャップ
80の開放と共に
実装
される
アビセアエリア
に「今度こそ」と
魅了
可能な敵の
実装
を望んだが、その願いは脆くも崩れ去った。
しかし同時に優秀な
汁ペット
が
実装
され、
アートマ
の効果が
ペット
に乗ることもあって
獣使い
の地位は大きく向上した。
また
Lv
75以下についても、
格下
から得られる
経験値
の引き上げに
FoV
や
GoV
の効果も伴い、危険を冒してまで
野良ペット
を用いる意義が薄れ、
汁ペット
で
格下
乱獲
というスタイルも普通に用いられるようになった。
こうしていつしか
獣使い
にとっての
ペット
はほぼ無条件に
汁ペット
を指すようになり、
野良ペット
が話題に上がることは殆ど無くなってしまっている。
今後
野良ペット
の地位が復活するかは新
エリア
に
魅了
可能な敵が
実装
されるかにかかっているといえるが、
パッチ
も
汁ペット
の
強化
が殆どとなっており、開発としても
獣使い
をそういう方向の
ジョブ
として調整する
スタン
スが伺えるだけに、希望は薄そうである。その割に
SPアビリティ
「
使い魔
」に抜本的な梃入れが行われていない点や、高い
CHR
の新たな利用価値が十分に示されていないなどチグハグな面もあり、
獣使い
の不満を買っていたりもする。
汁ペット
に対する
野良ペット
の利点としては、以下のような点が上げられる。
格上
の敵を
魅了
+
使い魔
により強力無比な盾兼矛として30分使役できる。
Lv
1から使役可能。詳しくは【
あやつる
】を参照。
サポ獣
でも使役可能。条件付きだが
メイン
獣と遜色なく活用できる。詳しくは【
サポ獣
】を参照。
無料。
HP
が莫大。結果的に
アルタナムルスム
等の
回復
量も大きくなる。
「
ほんきだせ
」で全ての
特殊技
が使用対象となっている(
汁ペット
の
リザード
と異なり
邪視
を使用するなど)。
プーク族
や
頭足族
など、
汁ペット
に無い敵を使役できる。中でも
スライム族
は
物理
耐性
の高さから最有力候補として活用されている。
レベル帯を問わず、
スロウ
ペナルティ
が無い。
Lv
75以下の
汁ペット
にはなぜか常時
スロウ
がかかっている(
すべすべサイラス
を除く)ため、それの無い
野良ペット
は相対的に有利である。
Lv
76以降の
汁ペット
からは
スロウ
が無くなったため高レベル帯での優位性は無い。
BF
「
地獄の尻尾
」など特定の戦況において、敵戦力削減と自軍増強を同時に行える。
欠点としては以下の通り。
現地に存在する敵しか使えない。もちろん
魅了
可能な敵が一匹もいなければ何も使えない。
敵のレベルには一般に幅があるため、「
おなつよ
」を含むレベル帯のはずが現地に行ってみたら「つよ」ばかりだった、という場合には別途
整地
作業が必要になる。
あるいは一部の敵は別
種族
の敵と
抽選POP
であることがあるため、例えば
クフタル
で
サソリ
を沸かせるために抽選対象の
カニ
を倒して長時間の
リポップ
を待つ、ということを何度も繰り返さなければならなかったりする。
なお、これらの
整地
作業に
イリュージョン
は使えない。
対象の敵が
レベル上げ
パーティ
の得物であったり、特定
クエスト
の標的であったり、
NM
の抽選対象であったりすると他
プレイヤー
との衝突の原因になりかねない。
魅了
失敗と
魅了切れ
のリスクがあり、単なる手間どころか死の危険すら孕む。それらに対応するための専用
装備
が必要になり
マイバッグ
を圧迫する。
高レベルにおいては
光杖
無しでは耐えられないほど
魅了
成功率が悪化するため、
武器
の持ち替えによる
TPリセット
を甘受せざるをえなくなる。
使役時間が短い。
装備
にもよるが「
おなつよ
」で約3~4分。その都度
魅了
の手間がかかるため本来の目的を頻繁に中断せざるをえない。ちなみに
汁ペット
の使役時間は30~120分。
「
しじをさせろ
」とは異なり、使用する
特殊技
を指定できない。
チャージ
制でなく
リキャスト
も2分と長いため頻度も低くなる。
「
ひきつけろ
」が使用不可能。そのため
ヘイト
や
火力
の調整が難しく、特に
マスター
が
開幕
から全力を発揮すると
タゲ
が剥がれなくなってしまう。
「
ふりしぼれ
」が使用不可能。
アダマンタス族
と
ヒッポグリフ族
は
汁ペット
でしか使役できない。
非
戦闘
状態だと
TP
が序々に減少していく。
コンフロント
戦で使用できない。開始と同時に
魅了
が解除され、開始後に
魅了
することもできない。
比較するに欠点の大きさは如何ともしがたいレベルに達している。
狩場
開拓に勤しみ、
ヘイト
管理に腐心し、連続
魅了
ミス
で死の淵を彷徨ったり踏み外したりした経験のある古参
獣使い
の中には「冒険心が無くなったなぁ」と物寂しく思う面もある模様。
関連項目
【
あやつる
】【
汁ペット
】【
サポ獣
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません