★翼もつ女神(つばさもつめがみ/★Maiden of the Dusk)
上位ミッションバトルフィールドの一つ。2019年9月10日のバージョンアップで実装された。
戦闘エリアはレイヤーエリア「ウォークオブエコーズ〔P〕」。
ファントムクォーツ【女神】を所持した状態でセルビナ(H-7)のVeridical Confluxを調べることで突入可能。
ファントムクォーツの交換にアルタナミッション「翼もつ女神」のクリアが必要。
プレイヤーにあわせて「とてもやさしい」から「とてもむずかしい」まで5段階の難易度を選択して突入できる。
なお、BF内に退出ポイントはなく、時間切れかテンポラリアイテム「幽門石の欠片」を使用することで脱出できる。
難易度「ふつう」以上(以下「高難易度」と呼称)の場合はさらに第二形態のLilith Ascendantが登場し、2連戦となる。
Lady Lilithは通常攻撃が前方範囲の闇属性ダメージ+ノックバックとなっており、難易度「やさしい」以上ではインパクトやアブゾ系魔法などの闇属性魔法を、高難易度になるとさらにメテオやメルトンも行使する。
また闇属性や、それに類する収縮・重力・闇連携を吸収する。特に連携の吸収量は倍化するのか、とんでもない量のHPが回復するので注意。

ほか、高難易度ではHPが減ると魔力の泉を使用する。
闇属性への耐性そのものは低く設定されており、ディスペルはまずレジストされない。
Lilith AscendantはLady Lilithとは逆に光属性を吸収するようになっており、第一形態と第二形態で連携を変える必要がある。
こちらはHPが減るとトランスを使用し、特殊技を連打してくる。
戦闘開始と同時に中央のフィールドにターゲット不可の魔方陣「Dark Gyves(第二形態移行時にLight Gyvesに置き換わる)」が円形に配置される。
この魔方陣の円から外側で戦うとボスにダメージを与えることが出来なくなる。
また、特殊技を使うとターゲット持ちの周囲に同様の魔方陣を展開する。
Dark Gyvesは定期的に範囲攻撃を行うほか、低難易度では魔法回避率ダウンスフィアを、難易度「ふつう」以上ではさらに死の宣告スフィアも発生させる。
第二形態のLight Gyvesは範囲攻撃のほか、ディア+悪疫+呪い(HP回復不可)のスフィアを発生させる。
こちらの魔方陣は攻撃可能だが、属性ダメージを吸収するほか、かなりHPが高く破壊が困難。
さらに、高難易度ではDark Gyvesから透明な冥護四衆(Larzos、Haudrale、Aquila)が出現する。
これらはターゲット不可&範囲攻撃に巻き込むことがでない無敵の状態ながら、こちらのPTメンバーを無差別に殴り続けてくる。
そのため挑発やフラッシュではタゲが取ることができず、センチネルやフォイル等の強化手段でヘイトを上げてタゲを奪う必要がある。
出現元のDark Gyvesを破壊することで、出現した冥護四衆に攻撃が通るようになる。
Light Gyvesは数が多くなるほどLilith Ascendantがダメージカットを持つようになり、最終的にまったく攻撃が通らなくなる。
なお、前述のDark Gyvesや冥護四衆はLady Lilithを倒して第二形態に移行した後も残り続ける。
そのためLady Lilithに極力特殊技を使わせないで形態移行させるか、可能な限り撃破した状態で形態移行させると後半の戦いが楽になる。
ちなみに2体と戦う都合か、両形態ともにHPが低めに設定されている。
そのため第一形態のみで終わる低難易度の場合はソロでも数分で倒せるほか、高難易度ではマジックバースト戦法による速攻撃破が可能。
むしろ冥護四衆の参戦や際限なく増える魔方陣のせいで、時間をかけるほどこちらが圧倒的に不利になるため、単に勝つのであれば短期決戦が推奨されているともいえる。
ただし、後述するように高難易度については一定条件を満たすたびに装備品抽選枠が1つ増えるというギミックがある。
難易度「やさしい」以上では視線魅了とドレッドスパイクの多用により、何も対策せずに近接攻撃メインで戦うと容易に返り討ちに遭う技構成となっている。ディスペルは弱体魔法スキルの無いジョブがサポ赤で使っても容易に通るため、接近戦を挑むなら用意したい。
また、HPが減ると使用してくるムーンライトヴェールの魔法防御力ダウン、魔法回避率ダウンが非常に強力。*1。
アルタナミッションのときの性能(即死、脱衣、強化全解除、etc...)はさすがに極悪すぎたのか、追加効果はすべて差し替えられている。
なおステータスダウンは、対応するステータスを強制的に1にする効果となっている。
シャッターソウル、ガーランドオブブリス、タルタロスゲートなどの両手棍WSを使用し、一人連携を仕掛けてくる。
近接・遠隔ダメージをカットするため、魔法攻撃を主軸に戦うと良い。
エクスピアシオン、ロズレーファタール、レクイエスカットなどの片手剣WSを使用する。
近接・魔法ダメージをカットするため、遠隔攻撃を主軸に戦うと良い。
また、出現と同時にアルタイルブレットを使用してくる。
魔法・遠隔ダメージをカットするため、近接攻撃を主軸に戦うと良い。
公式フォーラムでは、難易度に関係なく装備品のドロップ率が2019年7月より実装してきた「ケット・シー」等の上位召喚獣バトルフィールドより高めに設定してあること、「ふつう」以上の難易度については、一定条件を満たすたびに装備品抽選枠が1つ増える(ただし必ずしも装備品が増えるとは限らない)こと、「とてもむずかしい」が最も多く装備品抽選枠をもつ可能性があることが発表されている*3。
具体的には、冥護四衆を撃破するたびにドロップ枠が増える。そのため、戦利品の量を増やすためには単にボスに勝つだけではなく、冥護四衆までを意識した編成・戦い方をする必要がある。
戦闘エリアはレイヤーエリア「ウォークオブエコーズ〔P〕」。
突入条件 編
Lv制限無し・制限人数6人・制限時間30分。ファントムクォーツ【女神】を所持した状態でセルビナ(H-7)のVeridical Confluxを調べることで突入可能。
ファントムクォーツの交換にアルタナミッション「翼もつ女神」のクリアが必要。
プレイヤーにあわせて「とてもやさしい」から「とてもむずかしい」まで5段階の難易度を選択して突入できる。
なお、BF内に退出ポイントはなく、時間切れかテンポラリアイテム「幽門石の欠片」を使用することで脱出できる。
攻略 編
敵はLady Lilithが1体。これを倒すとクリア。勝利すると占有時間が残り6分になる。難易度「ふつう」以上(以下「高難易度」と呼称)の場合はさらに第二形態のLilith Ascendantが登場し、2連戦となる。
Lady Lilithは通常攻撃が前方範囲の闇属性ダメージ+ノックバックとなっており、難易度「やさしい」以上ではインパクトやアブゾ系魔法などの闇属性魔法を、高難易度になるとさらにメテオやメルトンも行使する。
また闇属性や、それに類する収縮・重力・闇連携を吸収する。特に連携の吸収量は倍化するのか、とんでもない量のHPが回復するので注意。

ほか、高難易度ではHPが減ると魔力の泉を使用する。
闇属性への耐性そのものは低く設定されており、ディスペルはまずレジストされない。
Lilith AscendantはLady Lilithとは逆に光属性を吸収するようになっており、第一形態と第二形態で連携を変える必要がある。
こちらはHPが減るとトランスを使用し、特殊技を連打してくる。
戦闘開始と同時に中央のフィールドにターゲット不可の魔方陣「Dark Gyves(第二形態移行時にLight Gyvesに置き換わる)」が円形に配置される。
この魔方陣の円から外側で戦うとボスにダメージを与えることが出来なくなる。
また、特殊技を使うとターゲット持ちの周囲に同様の魔方陣を展開する。
Dark Gyvesは定期的に範囲攻撃を行うほか、低難易度では魔法回避率ダウンスフィアを、難易度「ふつう」以上ではさらに死の宣告スフィアも発生させる。
第二形態のLight Gyvesは範囲攻撃のほか、ディア+悪疫+呪い(HP回復不可)のスフィアを発生させる。
こちらの魔方陣は攻撃可能だが、属性ダメージを吸収するほか、かなりHPが高く破壊が困難。
さらに、高難易度ではDark Gyvesから透明な冥護四衆(Larzos、Haudrale、Aquila)が出現する。
これらはターゲット不可&範囲攻撃に巻き込むことがでない無敵の状態ながら、こちらのPTメンバーを無差別に殴り続けてくる。
そのため挑発やフラッシュではタゲが取ることができず、センチネルやフォイル等の強化手段でヘイトを上げてタゲを奪う必要がある。
出現元のDark Gyvesを破壊することで、出現した冥護四衆に攻撃が通るようになる。
Light Gyvesは数が多くなるほどLilith Ascendantがダメージカットを持つようになり、最終的にまったく攻撃が通らなくなる。
なお、前述のDark Gyvesや冥護四衆はLady Lilithを倒して第二形態に移行した後も残り続ける。
そのためLady Lilithに極力特殊技を使わせないで形態移行させるか、可能な限り撃破した状態で形態移行させると後半の戦いが楽になる。
ちなみに2体と戦う都合か、両形態ともにHPが低めに設定されている。
そのため第一形態のみで終わる低難易度の場合はソロでも数分で倒せるほか、高難易度ではマジックバースト戦法による速攻撃破が可能。
むしろ冥護四衆の参戦や際限なく増える魔方陣のせいで、時間をかけるほどこちらが圧倒的に不利になるため、単に勝つのであれば短期決戦が推奨されているともいえる。
ただし、後述するように高難易度については一定条件を満たすたびに装備品抽選枠が1つ増えるというギミックがある。
特殊技 編
Lady Lilith 編
名称 | 範囲 | 効果 | 補足 |
サブジュゲートスラッシュ | 前方範囲 | ダメージ+ノックバック+ヘイトリセット | 難易度に応じたHPmax割合ダメージ(37.5%~75%) ダメージカット無効 |
ダークソーン | 自身 | ドレッドスパイク+状態異常を1つ治療 | ドレッドスパイクはディスペルで消去可 難易度「とてもやさしい」では使用しない |
デュランスウィップ | 前方範囲 | ダメージ+バイオ+バインド+アムネジア | |
フェイタルアリュア | 前方範囲 | 魅了 | 視線判定 難易度「とてもやさしい」では使用しない |
ムーンライトヴェール | 自身中心範囲 | ダメージ+スタン+魔法防御力ダウン+魔法回避率ダウン | |
ペタラインテンペスト | 自身中心範囲 | ダメージ+HPmaxダウン+MPmaxダウン+TPmaxダウン |
難易度「やさしい」以上では視線魅了とドレッドスパイクの多用により、何も対策せずに近接攻撃メインで戦うと容易に返り討ちに遭う技構成となっている。ディスペルは弱体魔法スキルの無いジョブがサポ赤で使っても容易に通るため、接近戦を挑むなら用意したい。
また、HPが減ると使用してくるムーンライトヴェールの魔法防御力ダウン、魔法回避率ダウンが非常に強力。*1。
Lilith Ascendant 編
名称 | 範囲 | 効果 | 補足 |
ダークサン | 自身中心範囲 | 光属性魔法ダメージ+ディア+魔法命中率ダウン | |
ダークムーン | 自身中心範囲 | 闇属性魔法ダメージ+悪疫(MPスリップのみ)+魔法回避率ダウン | |
ダークフレア | 前方範囲 | 火属性魔法ダメージ+INTダウン+魔法攻撃力ダウン | |
ダークフリーズ | 前方範囲 | 氷属性魔法ダメージ+AGIダウン+回避率ダウン | |
ダークトルネド | 自身中心範囲 | 風属性魔法ダメージ+VITダウン+防御力ダウン | |
ダーククエイク | 自身中心範囲 | 土属性魔法ダメージ+DEXダウン+命中率ダウン | |
ダークバースト | 前方範囲 | 雷属性魔法ダメージ+MNDダウン+魔法防御力ダウン | |
ダークフラッド | 前方範囲 | 水属性魔法ダメージ+STRダウン+攻撃力ダウン |
アルタナミッションのときの性能(即死、脱衣、強化全解除、etc...)はさすがに極悪すぎたのか、追加効果はすべて差し替えられている。
なおステータスダウンは、対応するステータスを強制的に1にする効果となっている。
Larzos 編
魔法は詠唱しないが、出現と同時に特殊技を連続で使用してくる。名称 | 範囲 | 効果 | 補足 |
フォローンインパクト | 対象中心範囲 | 物理ダメージ+ノックバック |
シャッターソウル、ガーランドオブブリス、タルタロスゲートなどの両手棍WSを使用し、一人連携を仕掛けてくる。
近接・遠隔ダメージをカットするため、魔法攻撃を主軸に戦うと良い。
Haudrale 編
赤魔道士タイプなのか、頻繁にサイレス、弱体魔法II系、ディスペルなどを詠唱してくる。名称 | 範囲 | 効果 | 補足 |
サベッジソードハンド | 自身中心範囲 | 物理ダメージ+ディスペル |
エクスピアシオン、ロズレーファタール、レクイエスカットなどの片手剣WSを使用する。
近接・魔法ダメージをカットするため、遠隔攻撃を主軸に戦うと良い。
Aquila 編
黒魔道士タイプなのか、距離をとって頻繁に精霊V系や精霊ガIII系などを詠唱してくる。また、出現と同時にアルタイルブレットを使用してくる。
名称 | 範囲 | 効果 | 補足 |
アルタイルブレット | 自身中心範囲 | ダメージ+毒+麻痺+静寂+悪疫(MPスリップのみ) | 広範囲*2 |
魔法・遠隔ダメージをカットするため、近接攻撃を主軸に戦うと良い。
戦利品 編
公式フォーラムでは、難易度に関係なく装備品のドロップ率が2019年7月より実装してきた「ケット・シー」等の上位召喚獣バトルフィールドより高めに設定してあること、「ふつう」以上の難易度については、一定条件を満たすたびに装備品抽選枠が1つ増える(ただし必ずしも装備品が増えるとは限らない)こと、「とてもむずかしい」が最も多く装備品抽選枠をもつ可能性があることが発表されている*3。
具体的には、冥護四衆を撃破するたびにドロップ枠が増える。そのため、戦利品の量を増やすためには単にボスに勝つだけではなく、冥護四衆までを意識した編成・戦い方をする必要がある。
関連項目 編
【上位ミッションバトルフィールド】【翼もつ女神】- *1
- 第二形態の特殊技を魔導剣士が食らった場合、4000程のダメージを受ける程度にダウン効果は高い。
- *2
- 魔法の射程限界より僅かに狭い。
- *3
- →スレッド: 上位ミッションBCについて(2019/09/18 公式フォーラム)