インパクト(いんぱくと/Impact)
  1. 黒魔法の一つ。精霊魔法に属する。当項目で解説する。
  2. 契約の履行の一つ。インパクト(幻術)を参照。

敵に闇属性ダメージ。さらにSTRDEXVITAGIINTMNDCHRダウン

性能は以下の通り。
名称属性MP使用可能レベル詠唱再詠唱
インパクト6669090909090909012秒120秒

この魔法を覚えるためのスクロールは存在せず、トワイライトプリス装備時にのみ詠唱可能。詠唱中にトワイライトプリスを外すと詠唱がストップする。

数少ない闇属性攻撃黒魔法精霊魔法)で、ダークスタッフなどによるダークアフィニティの効果やグリモア戦術魔道書等の効果を受ける。精霊D値ファイジャ以上ブリザジャ未満の932~933程であり、威力面では最高峰の精霊魔法のひとつである。
しかし莫大な消費MPのせいで燃費は凄まじく悪く、単純なダメージ目的としてはとても常用に耐えない。アビリティ薬品などで補うか、割り切って局所的に使う必要があるだろう。

一時期は、あまりのMP効率の悪さからトワイライトプリスそのものをハズレとみなす傾向にあったが、現在ではメナスインスペクターNMやボスに対し非常に有効な弱体手段として急遽注目を集め、その地位を上げつつある。装備可能ジョブであれば「インパクト撃てますよ」と一言言うだけで非常に喜ばれる事が多い。

追加効果の全ステータスダウン効果時間3分、ダウン量は対象者の各該当ステータスの2割。ハーフレジだとダメージ効果時間とも半分、1/4レジだと1/4。上書きは不可となっている。*1
前述の通り単純なダメージ効率は悪い魔法なので、併せて追加効果もうまく活用していきたい。ステータスダウンという効果自体は戦闘序盤から狙っていきたいものであるが、ヘイトの都合もあるため注意して使用する必要がある。

あまり意識することはないが、詠唱後の硬直は長めである。エフェクトが終了するのを待っているものと思われる。詠唱終了直後に着替えエフェクトリセットを行えばキャンセルする事が可能。

エフェクトプチメテオに近い。サイズは敵の大きさに比例する為、大型の敵に使用すると正に隕石衝突さながらのド派手な演出を拝む事が可能。但し、大きさの限界はある模様。

ジョブごとの事情

学者サポ学

勤倹小心の章により膨大な消費MPを半減できるが、それでもようやく通常の精霊魔法と同等のMP効率である。

Lv99の学者オネイロスロープパデシンスロップスマジックアキュメン係数1.25とストアTP+2を達成できるので、一発で合計848TPを稼ぐことができる。鼓舞激励の策であらかじめ160TPを確保しておけばTP1000に届く。
他部位でストアTP+19を確保できればインパクト一発でTP1000を達成できるが、ストアTP装備に乏しい学者ではそのハードルは非常に高い。

黒魔道士

エンミティダウスにより敵対心を下げられるため、開幕ステータスダウン目的で撃つことも割と安全に行える。
Lv95になると魔力の雫により莫大な消費MPを0にできるようになる。

赤魔道士

前述の通り詠唱後の硬直があるため、連続魔で唱える場合は着替えでのエフェクトキャンセルが重要になる。それ以前に連射に耐えるだけのMPを確保することが大変であるが。
Lv95になるとクイックマジックにより長めな詠唱&再詠唱時間を0にできるようになる。闇属性でのMBを狙う場合に便利であろう。

白魔道士

精霊魔法のため、精霊魔法スキル0では高確率でレジストされる。サポートジョブ装備スキル魔法命中率を補強することが重要である。

召喚士

基本的な注意点は白魔道士に類する。
MPの面では余裕があるものの、普段自身の魔法命中率を意識しない召喚士にとっては相応の装備を整えることが実質的な関門になるだろう。各種召喚獣用に個別に装備を用意している場合、マイバッグの空きも間接的な問題になる可能性がある。

素で攻撃魔法を持たない召喚士にとっては、サポートジョブに依存せずアビセア青〆ができる数少ない手段となる。使いようによっては役に立つかもしれない。

なお、Lv99になればフェンリル契約の履行インパクト(幻術)を使用可能になる。

暗黒騎士

莫大な消費MPを逆手に取り、ジョブ特性マジックアキュメンにより大きなTP獲得手段にするという一風変わった用途がある。
Lv90でBLソルレット+2装備した暗黒騎士が唱えると832ものTPが得られる。ストアTPを伸ばすと攻撃魔法での得TPも増える為、「ストアTP+21」または「オネイロスロープストアTP+2*2」があれば一発で1000TPを稼ぐこともできる。
Lv99では素のマジックアキュメン係数が1.25になるため達成はさらに容易になる。
クイックマジック等を受けられる環境にあれば、インパクトを利用してソロ連携も可能になる。
エントロピーとの相性も良く、インパクトで消費したMPをある程度補うことができるだろう。

一方で、MPmaxの確保は種族により事情が大きく異なる。タルタルならばサポを選ばずにMP確保が可能だが、他種族はそうもいかない。MPmax装備品を割けば、魔法攻撃力魔法命中INTといったインパクトの威力と精度を伸ばせなくなる。
また、エントロピー物理WSであり、当然ながら物理WSの威力を伸ばす装備品強化が要求される。エントロピーの威力が高くなければ、消費MPを回収することはできない。MPmaxを確保しつつ、物理攻撃性能を上げられる装備は多いと言えないのが現状である。戦術的にも暗黒騎士を積極的に魔法攻撃主体のパーティに組み込む価値は薄いし、物理攻撃主体のアタッカーパーティ魔法効果を上げる支援をするかといえば、やはりない。物理魔法、双方を同時に究めるのは困難である。

Lv99暗黒騎士での各種族MP
MPサポサポ黒サポ赤サポ学
ヒューム496623573583
エルヴァーン410537487497
タルタル693820770780
ミスラ496623573583
ガルカ227354304314

風水士

精霊魔法スキルエレメントセレリティを持っているのでそれなりに親和性はあるものの、莫大な消費MPの確保や敵対心の減少手段など課題も多い。
カーディナルチャントを上手く活かすため、立ち位置に気を付けて使用したい。
風水士解放当初は不具合により使用することは出来なかったが、2013年4月13日の緊急メンテナンスで修正された。

ウェポンスキル

2013年4月30日のバージョンアップの告知にて、
風水士が「トワイライトプリス」を装備しても、ウェポンスキルインパクト」が使用出来ない。
という文面が掲載された。公式フォーラムでツッコミが入り、その後まもなく修正された模様。

関連項目

トワイライトプリス
*1
バリスタを用いた検証報告による
*2
オネイロスロープストアTP+2があるため必要ストアTPは+4ではなく+2で済む。
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