ノックバック(のっくばっく/Knock back)
一部モンスター特殊技に付与されている効果。対象者を突き飛ばして後退させる。

強制的に移動させられる形となるので、魔法詠唱中に食らった場合はほぼ中断させられる。また、落ちると戻れない崖が周囲にある場合や吹き飛ばされた先に別のアクティブモンスターがいたりする場合、立ち位置に注意が必要。

忍者狩人黒魔道士の天敵の技。狩人黒魔道士タゲに注意しておけばいいが、空蝉張替え時の忍者が立て続けにこれを食らうと中の人が発狂状態に陥ることも。

移動距離も様々で、ゴブリンラッシュのようにせいぜい1メートル程度吹き飛ばされるものからMemory Receptacle(プロミヴォン玉)のエンプティシードデュナミス-バストゥーククゥダフNMグ・ダの怒り」、BF恐怖の狙撃手」のプギル族樹人族NMの一部が使用するアーバーストームなどのように魔法射程外まで気持ちいいくらい吹っ飛ばされるものまである。
変わったところではグラビトンクラックスのように敵方向に吸い寄せられるように移動する、逆ノックバックといえるものも存在する。
ちなみに、移動距離の短いノックバックは他人からみると「敵に背を向けて数歩歩く」という見え方になるため違和感があったりする。

ノックバックの効果がある攻撃

回避や対策

ノックバック軽減装備一覧

なお、各装備の効果は重複する*2
分類アイテム効果Lv
ILv
装備ジョブ備考
両脚ダッシングサブリガ+2IL119
ヴォーケインリング+299All Jobs
リパルスマント+299All Jobs
フィリドアマント+299
インパシヴマント+299
知識マーリド知識III+290入手はマーリドLv90だが
セットには制限はない

ノックバック効果が重要なBF

コメットオーブで入場できるBF戦「戦う羊」に出現するモンスター通常攻撃と同じ間隔で使ってくる「シープチャージ」がノックバックの効果をもっている。

クラウディオーブで入場できるBF戦「恐怖の狙撃手」に出現するモンスター通常攻撃遠隔攻撃の上に、激しいノックバック効果がある。

プロマシアミッション神を名乗りて」とディアボロス取得クエスト笑み曲ぐ夢魔と」は、床下に多数のアクティブモンスターが生息しており、カミサドーで叩き落されると漏れなく袋叩きとなる。

それぞれの詳細や対策は当該項目を参照のこと。

詠唱中断の厳密な発生条件

魔法の中断に関しては、ノックバックを食らう前の位置に素早く戻れば魔法が発動することもある(ダメージ中断を受けていない場合)。これは魔法の成功判定に「詠唱開始時の座標と終了時の座標が同じかどうか」というものが含まれているためで、話はずれるが詠唱時間の長い魔法、例えばテレポなら詠唱を開始してからジュノのガイドストーンを一周して元の位置(およそ半キャラ分、1歩動くとダメな場合が多い)に戻れば詠唱は完了する。詠唱が短ければそれだけノックバックを受ける時間が短く成功しやすいのだが、逆に中途半端に短いとノックバックを前提とした魔法詠唱は失敗する可能性が高い*3

また遠隔攻撃についても同様のことが言え、などの間隔が長い武器だとダメモトで元の位置付近に戻ると発射したりすることもある。

モンスターへのノックバック攻撃

いまのところ青魔道士以外、プレイヤー側からモンスターに直接ノックバックの効果を与えるWSアビリティはない。獣使いの「ほんきだせ」「しじをさせろ」によってペットから間接的にノックバック効果を与えられることはある。

ヘッドバットで敵の詠唱や行動が中断するのはノックバックが発生しているためではなく、追加効果スタン」の影響である。他のノックバックする青魔法では、詠唱中断怒りの一撃避けも出来ない。これは敵側のノックバックが見た目のみの処理で、実際の位置移動が行われていない事に起因していると思われる*4
もっとも敵の中には冒険者を追跡しながら、古代魔法を唱えるような者も存在する為、そもそも敵側には「移動による詠唱中断」が存在しないのかも知れない。

関連項目

詠唱中断
*1
BahamutのトランプルやArmored Chariotモータルレボリューション等、一部例外が存在する。
*2
参考:→スレッド: [dev1241] アドゥリンミッションコンプリート報酬について(2014/11/14 公式フォーラム
*3
実際には、詠唱完了の遅くとも0.5秒前には元の座標にキャラが存在していないと詠唱間移動は成功しない。座標判定はクライアント側のではなくサーバ側に届いているものを使用するためタイムラグがあるのだ。例えば、走っている状態から急停止して魔法を詠唱しても失敗するのは、このクライアントサーバ間の座標感知タイミングのずれによるものである。
*4
青魔法リガージテーションを食らった敵が元の位置に戻ってからバインド状態になることからほぼ間違いないと思われる
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。