悪疫(あくえき/Plague)
ステータス異常の一つ。
強力な「病気」状態。

ヒーリングHPMP回復しなくなる病気の上位異常で、病気の効果に加えMPTPスリップ状態になる。ジョブ特性オートリフレシュオートリジェネ回復効果も得られなくなる。

ウィルナで治療することができる。また火属性状態異常のためバウィルスバファイなどでレジストの機会や効果時間の短縮ができる。

万能薬カトリコンでは治らない。ミスクチュアならば治すことが出来るが、クエスト報酬で1本しか手に入らないアイテムなので、悪疫になる度に飲んで治すというわけにはいかない。

ブガード族の「ボーンクランチ」、バッファロー族の「ロウイン」、ハイドラ族の「パイリックブラスト」、シンカー族の「陰鬱な気」、ウィーパー族の「虚ろな接吻」、フワボ族の「スパインラッシュ」、ゼデー族の「反応炉過熱」、Mycophileが使用する黒魔法ウィルス」などでこのステータスになる。これらの効果時間はもともと存在した悪疫より長くはなく、5分続くことは稀。

MPスリップの状態で敵に襲われると全滅の危険性すらあるので、病気と同様後衛を率先して回復すること。とはいえウィルナ消費MPケアルIIIとほぼ同じ48であるためいくらリキャストが短いといってもそう何度も使えるような魔法ではない。特に危険の大きい後衛は食らわない位置に移動することが望ましい。
幸い、これらの特殊技は単体ターゲット型か自分中心範囲攻撃であることがほとんどで、よほどヘマをしなければ後衛が食らうことはない。高い確率でこの特殊技を食らい、また食らうことでその機能の半分を奪われることとなるナイト暗黒騎士踊り子にとっては頭痛の種でもあるだろうが。

プレイヤーサイドが仕掛ける場合

青魔法ロウイン」の効果もしくは「デルタスラスト」「セスプール」の追加効果格闘WS四神円舞」の追加効果、あるいはメリポアビ峰打ち」の効果でこの状態異常にできる場合がある。
なお、「デルタスラスト」の悪疫が与えるTPスリップは100TP/3sec*1と非常に強力で、リゲイン持ちの相手すら封殺してしまうことも。

「悪疫」の変遷

もともとは純粋に病気の上位で効果時間がやたら長いだけの、クエスト用の状態異常だった。各地に存在するリーチ族Bloodsucker」の通常攻撃追加効果としてのみ存在し、効果時間が 1 時間にも及ぶこともある。ちなみにウィルナで解除できるほか、ウィンダス港オールル(Ohruru)に話し掛けることでいくばくかの報酬とともに解除してくれる(クエストスーパードクターO」)。
現在の仕様になったのは拡張データディスクプロマシアの呪縛」からで、従来の効果に加えてMPが3/3sec、TPが50/3secで減少するようになった。
HPMPヒーリング回復しないだけならもともとヒーリングを行わない前衛には意味がなかったのだが、MPに加えTPまでスリップするので連携にも影響が出る危険なステータス異常に化けた。実際3秒につき50TPというのは蓄積速度とほぼトントンくらいの減少速度*2にあたり、連携などはまずできなくなる。

関連項目

ステータス異常】【病気
*1
TP3桁(%)表記ならTP10%/3sec
*2
ヘイストダブルアタックトリプルアタックストアTPといった攻撃速度・機会、得TP量に影響の出るジョブ特性を有するジョブはこの限りではない。
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