(どく/Poison)
ステータス異常の一つ。
毒に冒され、徐々にHPを失う状態。

HPが徐々に減少する。スリップダメージの一種。

三国周辺におけるクロウラーポイズンブレス黒魔道士タイプの獣人ポイズンなどは-1HP/3秒のダメージであるが、より多くのダメージを伴うものもあり、このような強力な毒は「猛毒」「劇毒」と呼ばれることもある。中には-250HP/3秒にも達し、治療が遅れればすぐさま戦闘不能になりかねないものも存在する*1
かつてLv10程度まではソロレベル上げを行う者が多く、かつ解毒手段を保持していないケースがほとんど。そのため毒によってそのまま戦闘不能になるケースがままあった。これを1度でも体験した者は、次回は毒死しないようにあらかじめ毒消しを購入して置いたり、ポイゾナヒーリングワルツが使えるサポジョブを選択するなどして解毒手段を用意するようになった。中にはOP近辺でソロ活動を行い、毒を受けたら勝利後に毒消しを購入して回復、という力押しを行うPCを見かけることがあったが、それ以降のパーティ中心のレベル上げにおいては、回復手段が確保できていることが多くあまり脅威はない。

フェイスが使える現在ではソロプレイにおいてもジョブを問わず戦闘不能の危険は大きく下がったといえる。

2008年9月9日のバージョンアップにより、低レベルを中心として致命的な状態異常をもたらす技の威力や頻度が調整された。毒に関しても多少緩和されているようだ。*2

睡眠対策

毒は基本的にはステータス異常であり、可能ならただちに治療すべきものである。しかし、「毒のスリップダメージを受けても睡眠が解除される」という特性を利用して、バリスタNM戦などで睡眠を避ける目的で自ら毒薬を服用し、毒状態のまま戦う戦法が存在する。
ただし、ディアボロスの「ナイトメア」を代表とする、「ダメージを受けても睡眠状態が解除されない」タイプの睡眠に対してはこの戦法は通じない。

毒状態にする攻撃

魔法ポイズン」や「ポイズンブレス」等の青魔法、「追加効果:毒」のある毒武器矢弾ポイズンダガーベノムボルトなど)で攻撃することで、対象を毒状態にすることができる。

ただし、注意点として「毒状態の敵は睡眠状態が即座に解除されてしまう」ため、スリプルを使用したリンク処理の場合は、ディアバイオともども使用厳禁となる。もし誤って毒状態にしてしまうと、時間経過で解除されるまで寝かせての処理ができなくなる。

使用することで毒状態になる消耗品


毒状態になる攻撃一覧


この他にも通常攻撃追加効果スフィアによる毒も存在する*4

毒の回復

白魔法の「ポイゾナ」、薬品の「毒消し」、「万能薬」などで回復できる。また、他のステータス異常と同様に時間経過により回復する。ただし、タリチャトクシンによる毒のように治療できない毒も存在し、こちらは時間経過を待つしかない。

スリップの大きい毒ならまだしも、スリップ1の毒を喰らったくらいで「毒!毒!!」と騒ぎ立てるとパーティヘイトが大きく上昇する。*5ただし、毒もスリップダメージの一種なので、ヒーリングの妨げとならないように、ナイト青魔道士後衛の毒は戦闘終了後すぐに治っている状態が望ましい。

なお、ストンスキンの効果中ならばスリップダメージを受けている状態でもヒーリングが可能となる。しかし、当然ながら睡眠状態になっても起きないため、必要に応じて手動で解除することになる。

毒の予防

バポイズン」や「バポイゾラ」、属性ステータス異常であるため「バウォタ」、「バウォタラ」などでレジスト率を上げることができる(「バ系」の項も参照されたい)。

また、抗毒薬抗毒霊薬を使ってネゲートポイズンの状態になれば、その間は毒に対する完全耐性を獲得することができる。

スリップダメージの一時停止

会話中でも時間が経過するタイプのイベント中は、毒のスリップダメージでは戦闘不能にならず、現在HP1になった時点で減少が止まるようになっている。
ほとんど活用する機会はないが、毒状態のまま街に入ってしまった場合は覚えておくと役に立つ…かもしれない。

関連項目

ポイズン】【ポイゾナ】【猛毒】【蛇毒
*1
Mephitasなど。
*2
レベル1桁帯だと敵を倒した後も毒を解除できない状態が数分続き、スリップダメージのみで戦闘不能になるケースもあった。バージョンアップ以降は、レベル差が離れすぎてなければ、長くても1分、短ければ10秒程度で効果を失うケースが増えた模様。
*3
毒だけでなく、麻痺静寂バインドヘヴィスロウの各効果も同時に受ける。
*4
MephitasNosoiなど
*5
毒を放置されたりソロ時に毒で死亡した経験のあるPCの可能性もあるため、納得いかないのであればきちんと話し合う事も必要だろう。
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