練武祭(れんぶさい/Feast of Swords)
公式イベントの一つ。2005年から毎年4月下旬~5月上旬の期間で行われている。「子供の日」にちなんだ公式イベントである。
2009年からはサブタイトルがついている。


開催履歴

開催年期間サブタイトル
2014年4月24日(木)17:00頃~5月8日(木)17:00頃練武祭 ~真剣勝負~
2013年4月24日(水)17:00頃~5月8日(水)17:00頃もののふのこころ
2012年4月26日(木)17:00頃~5月10日(木)17:00頃どっちが強い?
2011年4月28日(木)17:00頃~5月10日(火)17:00頃ひんがしの侍の男伊達
2010年4月27日(火)17:00頃~5月11日(火)17:00頃~至宝の行方と見習い武士のつぶやき~
2009年4月28日(火)17:00頃~5月12日(火)17:00頃いざ出陣!
2008年4月28日(月)17:00頃~5月7日(水)17:00頃
2007年4月27日(金)17:00頃~5月11日(金)17:00頃
2006年4月28日(金)9:00頃~5月11日(木)16:00頃
2005年4月28日(木)9:00頃~5月9日(月)16:00頃

共通内容

三国イベントモーグリから「燻竹刀」を入手し、フィールドを高速で駆け回る鎧武者(ゲンジ甲冑)を倒すという内容。

進行方法

鎧武者NPCにはそのままでは攻撃できず、エリア境界付近にいるNomad Moogleに話しかけ、Lv1制限を受ける必要がある。再度話しかけるか、エリアチェンジで解除できる。
Lv1制限を受ける前にかかっていた強化は切れるが、2009年からはFoV戦闘支援で長時間のリフレシュリジェネをつけることができるようになったので、Lv1制限を受けてから戦闘支援を受ければ戦いやすくなっている。

ちなみにLv1制限を受けた状態では、通常のフィールド上に配置されているモンスターへは攻撃できないが、逆にモンスターからも攻撃されない。

フィールド内のターゲットNPCは5体。全員が侍のAF2を着込んでいるが、じっくりと姿(顔)を見ると、シャドウ族(フォモル)のそれであるとわかる。ただし種族的には全くの無関係であり、戦闘の際にフォモル族のTP技等を意識する必要もない。


ミスラ以外の4体は、個々の戦闘力に差はない模様。高速移動するため徒歩で追いつくことは原則不可能。
防御力が相当あるらしく、Lv1が装備できる武器ではダメージが通らないため、モーグリから受け取った燻竹刀ノマドモーグリの秘術を組み合わせた追加効果分のみで戦うことになる。

特殊な索敵ルーチンを持ち、移動中はノンアクティブ、相当距離移動した後しばらく止まるがそのときだけアクティブ
感知タイプは不明だが、後ろを向いていても仕掛けてくることから聴覚感知かと思われる。

TP技として次の技を使ってくる。

これらの技には燻竹刀エンチャント効果「邪気を吸収」をもってゲンジ甲冑の使うTP技を無効化できる。

ゲンジ甲冑を倒すと???が出現。それに燻竹刀トレードすると各種イベントアイテムが入手できる。
上記の「邪気を吸収」でTP技を無効化した回数が4回以上で「燻竹刀改」をはじめとした過去の練武祭に関する武器(鉄刀木刀藕木刀竹刀)がもらえる。詳細は後述の「報酬」にて。

注意点として、ミスラの甲冑「Omodaka Armor」がかなりクセモノである。
  • 事前にプロテスIVを掛けていても約30前後とLv1では即死級のダメージを与えてくる*1
  • PTを組んでいた場合はPTが壊滅するまで執拗に追い続けてくる。
  • ほかの甲冑と交戦中に加勢してくる。早い話がリンクする。
  • ほかの甲冑がノンアクティブに対し、こちらはアクティブ
  • ほかの甲冑の体感10倍程度のHPを持ち、タフ。
  • POP条件は、他の甲冑のHPを半分以下にすること

なお、レベル制限を受けたままリレイズで起きると、レベル制限状態だが鎧武者に攻撃できなくなり、また一般モンスター絡まれる状態となるので再度モグに話かける必要がある。

備考

イベントにおける強力な敵であるOmodaka armor(ミスラタイプ)が、第10回ヴァナ・ディール国勢調査における「冒険者戦闘不能にした回数の多いモンスター トップ100」において、17位(16,839回)にランク入りを果たした。
集計期間が5/1~5/15までとある程度重なっていたとはいえ、依然これらの期間限定イベントへの関心の高さが伺える結果と言える。

Lv1制限を受けた状態でモンスターから攻撃されないことを利用して、Lv1の倉庫キャラジュノまで移動させた人も多かった。

報酬

邪気吸収回数報酬
少しだけ1~3柏餅8個
それなり4~7尚武龍神太刀飾燻竹刀改、鉄刀木刀竹刀藕木刀
たくさん8~尚武龍神太刀飾尚武龍神兜王国厩舎カラー共和厩舎メダル連邦厩舎スカーフ
また、すべての武器調度品を入手したのち、八回以上邪気を吸収(「冒険者さんが集めた邪気はたくさんクポ~。」)しても、貰える景品は各種柏餅になる。

最新回と過去の相違点

2014年

イベント自体は変化はないが、モグガーデン尚武龍神兜が飾ってある。

2011年~2013年

2010年とほぼ同一内容。

2010年

2008年~2009年

2007年とほぼ同一内容。

2007年

2006年

2005年


登場キャラクターと鎧について

シリーズ内でもたびたび登場し、源氏八甲として今回も登場しているが、モチーフは源氏嫡流に伝えられた"八領の鎧"のことである。
名前登場年備考
Tatenashi Armor楯無(たてなし)2005~山梨県甲州市の菅田天神社に安置されている小桜韋威鎧(こざくらがわおどしよろい)(国宝)が楯無とされ、八領のうち唯一現存する。
盾を必要としないほど堅牢という意味で楯無と呼ばれる。甲斐武田家に伝来し神器扱いされていたが、武田勝頼が自刃する際に埋められた。
後、この話を聞いた徳川家康が掘り出して奉納したと伝わる。
ただし、学術調査の結果では、埋められたような痕跡は無かったとのこと。
Hachiryu Armor八竜/八龍(はちりゅう/はちりょう)2005~源義平が着用したとされる。
兜をはじめ各所に八つの竜の飾り金具がつけられていたことから名づけられた。
保元の乱で、弓の名手として知られる源為朝が八竜を着たとも言われている。
行方は不明だが、後に義経が兜だけ入手して、小林神吾に報賞として渡したという。
Ubuginu Armor産衣(うぶぎぬ)
源太産着(げんたがうぶぎ)とも。
2005~八幡太郎義家が時の法皇から拝領したものとも、義家を宮中に見参させる際に新調した、あるいは元服の際に着ていたなど諸説ある。
八領の中でもっとも重要視され源氏の嫡男(源太=源太郎である)のみが着用できた。
平治の乱の際に頼朝(三男だが跡取なので)が着て奮戦したが、敗走の際に脱ぎ捨てられてその後の行方は不明。
ただし、この伝承は「盾無」のものとも言われる。
Hizamaru Armor膝丸(ひざまる)2007~牛の膝の皮1000頭分を集めて作られたと伝えられる。
Omodaka Armor沢瀉(おもだか/おもがた)2007~沢瀉という植物の葉を模して、大袖などに三角形を描いて威すのを沢瀉威という。
平治の乱で源朝長が身につけていたとされる。
Tsukikazu Armor月数(つきかず/つきすう)2005,2006保元物語に記述があり、左衛門尉四郎頼賢が着用したとされる。
Usukane Armor薄金(うすがね)2006保元の乱(1156年)で崇徳上皇についたに源為義が身につけていたとされる。
元服の際によく用いられていたものらしい。
後三年の役で、義家から着用を許された伴助兼が着用したが、柵攻めのさなか兜を打ち落とされて失ってしまったといわれている。
愛知県の猿投神社に伝わる樫鳥糸威鎧(重文)が薄金との伝承もあるが定かではない。
鎧の時代的には合致しており、薄金の伝承の通り兜を失っている。

そのほか

日数(ひかず)月数(つきかず)については薄金鎧冑の関連品でゲーム内に登場している。また、八竜具足八竜(はちりゅう))も花鳥風月戦利品として登場しているほか、新サルベージ実装により沢瀉鎧冑沢瀉(おもだか))と源太鎧冑源太(げんた)*2)も装備品として登場している。

外部リンク


関連項目

Kupelcian】【黒鯱のミゥ】【柏餅
*1
対してほかの鎧はクリティカルヒットでも1桁止まり。
*2
源太産着(げんたうぶぎぬ)の略
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