ウィンダス水の区

記事名読み
うぃんだすみずのく/Windurst Waters
ウィンダス連邦聖都ウィンダスにあるエリアの一つ。エリア略称はWindWaters。
図書館である目の院魔法学校や寄宿舎のある耳の院、動物・本草学研究所である鼻の院と、学問関係の公共機関が集中する、ウィンダス知識の宝庫。西には長閑な農家が点在している。
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P32より。

この水の区だけ南北にわかれ2マップ分のエリアになっているため、場所の情報(座標)を調べたり伝えたりする際は、北側なのか南側なのかを念頭においておくとよいだろう。
施設
施設名マップ(座標)
調理ギルド北(E-8)
耳の院北(K-6,L-6)
目の院北(F-8,G-8)
鼻の院南(J-8,J-9)
音楽の森レストラン北(F-10)
ララブのしっぽ亭北(F-10)
エンササの触媒屋北(H-9)
魔法新聞社南(C-11,D-11)
帽子のバレンモレン南(H-7)
連邦魔法店南(G-7)

このエリアには耳の院が運営している国立魔法学校と、あらゆる書物を扱う目の院魔法図書館、生物化学研究機関である鼻の院という学術施設が3存在している。さらに冒険者が旅先での食事を充実させるためのスキルを磨く調理ギルドがある。

マップから南マップへかけて紅茶川(Blacktea River)が流れている。プレイヤーモグハウスの前でしか目にすることはないが、その流れはウィンダス港へ続いている。
この川は以前はモモロ川と呼ばれていたが、紅茶川事件をきっかけに現在のように呼ばれるようになった。

水の区の南西部にタルタル居住区があり、独特な形の民家が点在している。タルタルたちの生活を垣間見れらるエリアでもある。

耳の院では近年ミスラ族の子供(Koko Lihzeh)が上級クラスへ入学したことが話題となり、彼女の将来にかなりの期待が寄せられているようだ。学校の構造は、1階が職員室と講習室となっており、授業は主に屋上で行われている。講習室を訪れると、生徒たちが魔法について教えてくれたりする。職員室を訪れると、授業で使うアイテムを集めてほしい等と教師たちから色々な依頼をされることも。盗まれたテストの答案を回収してほしいなどという依頼が出る辺り、どうも管理はなって無いような気がする。

宿屋の2階にはバストゥークブリジッドと似たセンスを持つ画家が滞在しているとか。
このエリアでは各所で釣りができ、ザリガニ堀ブナピピラゴールドカープを釣ることができる。ここでは肉ダンゴピピラ狙い撃ち可能。
四国地図販売NPCから購入できるだいじなものウィンダス周辺地図」に掲載されている。
また、ウィンダスからゲームをスタートすると初期状態で持っている。

マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップの内訳は以下のようになっている。
隣接エリア

余談
描画能力が低いパソコンを使っていると、ポリゴンの継ぎ目から下へ落ちてしまう現象があるのだが、それが特に起きやすいエリアである。
艀の上にドアがある場合(調理ギルドやレストラン)は特に起きやすい。
落ちた場合自力で戻ることはできないので、誰かにデジョンをかけてもらうか、GMコールを行おう。
関連項目
ウィンダス連邦】【ウィンダス石の区】【ウィンダス森の区】【ウィンダス港】【天の塔】【狩人広場】【紅茶川事件

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