はせがわみやび(はせがわみやび)
ファミ通文庫より発行されている、小説版FF11の著者。男性。
そのほかの著書は、「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」など。

なお2009年度のハロウィンイベント以降、公式サイトに度々ショートストーリーや短文を寄稿している。
参考(※以下、全て外部リンク)
→ハロウィン ~悪霊の振りをした男~
→謹賀新年 (2010/01/01)
→願いを叶える魔法の杖 (2010/01/26)
→サクラの木の下で (2010/02/09)
→~タマゴハンターのタマゴ~ (2010/03/18)
→~至宝の行方と見習い武士のつぶやき~ (2010/04/20)
→公式:8周年記念!「冒険者さんありがとうキャンペーン」 (2010/05/11)
→「ブレイジングバッファロー」 ~とある秋のロンフォール・牛追い祭り編~ (2010/09/21)
→ハロウィン ~聖なる夜に黒い影~ (2010/10/12)
→~ぬくもりの在りか~ (2010/12/13)
→幸運の兎謹賀新年 (2011/01/01) 内)
→チョコレート・ミッション (2011/01/25)(2011年ヴァレンティオン・デー
→舞い落ちる花びらのように (2011/02/09)(2011年ひなまつり
→MはモーグリのM (2011/04/05)(2011年エッグハント
→ひんがしの侍の男伊達 (2011/04/21)(2011年練武祭
→9周年記念!「冒険者さんありがとうキャンペーン」 (2011/05/11)
→願いを掛けた笹の下で (2011/06/20)(2011年銀河祭
→ブレイジングバッファロー (2011/09/13)(2011年ブレイジングバッファロー
→君のいる空の下 (2011/10/12)(2011年ハロウィン
→笑顔の贈り物 (2011/12/09)(2011年星芒祭
→鏡の中の恋人たち (2012/01/25)(2012年ヴァレンティオン・デー
→お雛さまは誰だ!? (2012/02/10)(2012年ひなまつり
→特ダネ・エッグハント! (2012/03/21)(2012年エッグハント
→どっちが強い? (2012/04/19)(2012年練武祭
→もうひとつの大河 (2012/06/26)(2012年銀河祭
→会議は(モーグリとともに)踊る (2012/09/13)(2012年ブレイジングバッファロー
→お菓子をくれたら、いたずらしないわ (2012/10/11)(2012年ハロウィン
→オーケストリオン狂走曲 (2012/12/12)(2012年星芒祭
→年神詣で謹賀新年 (2013/01/01)内)
→恋のお世話いたします (2013/01/25)(2013年ヴァレンティオン・デー
→忘れじのヒナドール (2013/02/12)(2013年ひなまつり
→エッグヘルム奇譚 (2013/03/14)(2013年エッグハント
→もののふのこころ (2013/04/16)(2013年練武祭
→願いごとはひとつだけ (2013/06/18)(2013年銀河祭
アドゥリンの断章内の読み物
→「ブレイジングバッファロー」~勇気のみなもと~ (2013/09/05)(2013年ブレイジングバッファロー
→女神の翼のもとに (2013/10/16)(2013年ハロウィン
→星芒祭 ~魔法仕掛けの箱とボク~ (2013/12/09)>(2013年星芒祭
→慶春 (2014/01/01)(2014年正月)
→~流されて、ヴァレンティオン~ (2014/01/29)(2014年ヴァレンティオン・デー
→ひなまつり ~さくらの季節と若葉の君~ (2014/02/12)(2014年ひなまつり
→エッグハント ~ジェミミのスパイ大作戦~ (2014/03/12)(2014年エッグハント
→練武祭 ~真剣勝負~ (2014/04/17)(2014年練武祭
→第1回ゆるゆるフェイスグランプリの舞台裏 (2014/05/16)(2014年冒険者さんありがとうキャンペーンのサブイベント
→銀河祭 ~ルック・アット・ミー~ (2014/06/18)(2014年銀河祭
→「ブレイジングバッファロー」~ちいさなちいさな特ダネ~ (2014/09/04)(2014年ブレイジングバッファロー
→お嬢様にはできるまい (2014/10/14)(2014年ハロウィン
→星芒祭 ~ジェミミの星芒祭取材日記~ (2014/12/18)(2014年星芒祭
→謹賀新年  ~歳月は廻る~ (2015/01/01)(2015年正月)
→ヴァレンティオン (2015/01/27)(2015年ヴァレンティオン・デー
→ひなまつり ~体験型お花見への招待~ (2015/02/12)(2015年ひなまつり
→エッグハント ~バストゥーク・エッグスペリメント~ (2015/03/31)(2015年エッグハント
→練武祭 ~海賊たちは忙しい~ (2015/04/20)(2015年練武祭
→銀も金も玉も何せむに (2015/06/23)(2015年銀河祭
→ブレイジングバッファロー ~モグリーナは迷わない~ (2015/09/18)(2015年ブレイジングバッファロー
→ゆらゆらハロウィン (2015/10/06)(2015年ハロウィン
→星芒祭2015 ~ぼくらの星芒祭~ (2015/12/11)(2015年星芒祭
→騎士の贈れるもの (2016/02/01)(2016年ヴァレンティオン・デー
→ひなまつり ~今も昔も~ (2016/02/15)(2016年ひなまつり

なお、2010年から毎年寄稿されていたエッグハントのショートストーリーは2016年から途絶えている*1

小説版FF11

FF11待望の小説化で2002年12月20日に第一作目が発売。人気も上々のようで、続巻も順調に発表されている。2005年の夏に、発行部数がシリーズ累計50万部を突破したことが小説のオビに記されており、近年累計100万部間近とも囁かれているが公には発表されていない。

内容は、ゲームのストーリーをそのままなぞったものではなく、オリジナルのキャラクターヴァナ・ディールの設定をうまく取り入れたオリジナルストーリー。オリジナル要素については賛否両論だが、ゲームノベライズにしては珍しく長いシリーズとして続巻が順調に刊行されているということが、人気の証拠ではあるのだろう。

ちなみに、作者自身もFF11プレイヤーだが、最近はあまりプレイしていないらしくレベルは上がっていない。キャラ名は小説の後書きを参照して欲しい。だが『終わりなき大地の唄』時点では持ちキャラAF119装備をさせられるくらいレベルアップしている(ニコニコ動画内のインタビューより)。

メインシリーズでは、主人公は二組おり(巻数で言うと1~3・7・11~15・20~24・33巻の主人公と、4~6・8~10・16・26~28巻の主人公)、どちらもヒューム♂がヒーロー、ヒューム♀がヒロインとなっている。基本的に主人公同士が会うことは無いが、周りの一部のキャラクターが両方のストーリーに登場している。特にストーリーのリンクが大きい部分としては、「8~10巻のラスト→11巻≒16巻のプロローグ→12・13巻≒16巻の前半→14・15巻≒16巻の後半→16巻のエピローグ」が挙げられる。

アトルガン実装後の連作「アトルガンの娘たち」では、ミスラ姉妹が主役であり、メインシリーズの一部のキャラクターが登場している。

ザルカバードの鼓動」のみそれまでのオリジナルストーリーとは異なり、ゲームのストーリー*2のノベライズとなっている。

ザルカバードの鼓動」以降発売が止まっていたが、ヴァナ・ディールの星唄最終章配信に合わせ「完結編」となる作品が出版された。

イラスト担当は金田榮路(『終わりなき大地の唄』ではイラストなし)。
25巻はヴァナ通とのコラボ企画として、皆川史生が担当している。
29巻はアンソロジー短編集となっており、執筆者ははせがわみやび、高殿円、田口仙年堂、イラスト担当は金田榮路、うず、皆川史生となっている。
30~32巻の「ザルカバードの鼓動」は皆川史生が担当している。

主な登場人物

名前種族ジョブ
アル(アルフレッド・リード)ヒューム
イーリス(イーリス・ウェイレス)ヒューム
マックス(マキシマム)ガルカ/戦
ジェド(ジェラルド・デイル)エルヴァーン/戦 (後に/狩
シェラ(ミルス・シェラッテ)ミスラ
ペタ(ペルタタ・ポルタタ・プロンプタ)タルタル(後に/黒/か
チットタルタル
レイシャエルヴァーン/獣
ダグラス・グラントヒューム/戦
リンヒューム
グァバガルカ
ティッキィ(ユーフェミア・フラウ)ミスラ/シ
ニム(ニムラール・レヴァネール)エルヴァーン
ミズカガルカ
ミリアム・グラントヒューム/白
クラウスヒューム/シ
シリィミスラ
ウカ(フロララ・チャイ)タルタル
ライガンシンガンガルカ/白(後に
グッ・テミスラ
パーシャミスラ/シ
ネリィミスラ/シ
シルバー(リミララ)ヒューム/赤
レッド(ソレナオン)エルヴァーン/シ (後に/シまたは/コ
ナバーハヒューム
ミミカミスラ
メテオリ(メテオライト・ベレズフォード)タルタル
ナルファエルヴァーン
サイス(ブラッディ・サイス)ガルカ
ノエリ・パルトランエルヴァーン
ラリィヒューム
ビィ(ビィ・メニィ)ミスラ
ウィリアムヒューム*3
ブランディオ・フロレマージュエルヴァーン/白
ヴァル(ヴァランティーヌ・ランセノー)エルヴァーン
マギーヒューム
ロン(ロナルド・ロック)ヒューム
シャリィ(シャーリィ・ヘイミシュ)ヒューム
キャル(キャル・モリーナ)ミスラ
リッコ(リッコロッコ)タルタル/シ
サヴィ(サヴィデール・ダルカン)エルヴァーン
ドゥガガルカ

ここに列挙したのは、主人公と冒険をする話があるものたちだけであり、共に旅をすることはないが、話に絡んでくるオリジナルキャラや、実際に登場するNPCを含めるととんでもない人数の登場人物がいる。
特にシドシャントットはオリジナルキャラとの繋がりがある設定のため頻繁に登場する。

作品リスト

2009年10月時点での作品リストは以下の通り。いずれもファミ通文庫刊。
便宜上発行順による通番を入れてあるが、各作品に第何巻という通巻表記は存在しない。

  1. ファイナルファンタジー11 祈りの風 (ファミ通文庫)
  2. ファイナルファンタジー11 星の誓い (ファミ通文庫)
  3. ファイナルファンタジー11―永遠の絆 (ファミ通文庫)
  4. ファイナルファンタジー11 護りの剣〈1〉 (ファミ通文庫)
  5. ファイナルファンタジー11―護りの剣〈2〉 (ファミ通文庫)
  6. ファイナルファンタジー11 護りの剣〈3〉 (ファミ通文庫)
  7. ファイナルファンタジーXI ~遥かなる翼~ (ファミ通文庫)
  8. ファイナルファンタジーXI―騎士の誇り〈1〉 (ファミ通文庫)
  9. ファイナルファンタジー11 騎士の誇り〈2〉 (ファミ通文庫)
  10. ファイナルファンタジー11 騎士の誇り〈3〉 (ファミ通文庫)
  11. ファイナルファンタジーXI ~冒険者の休日~ (ファミ通文庫)
  12. ファイナルファンタジーXI ~遠い願い 上~ (ファミ通文庫)
  13. ファイナルファンタジーXI~遠い願い 下~ (ファミ通文庫)
  14. ファイナルファンタジーXI~新たな夢 上~ (ファミ通文庫)
  15. ファイナルファンタジーXI~新たな夢 下~ (ファミ通文庫)
  16. ファイナルファンタジーXI~旅の恵み~ (ファミ通文庫)
  17. ファイナルファンタジーXI ~アトルガンの娘たち(1)~ (ファミ通文庫)
  18. ファイナルファンタジーXI ~アトルガンの娘たち2~ (ファミ通文庫)
  19. ファイナルファンタジーXI~アトルガンの娘たち3~ (ファミ通文庫)
  20. ファイナルファンタジーXI~賢者の遺言 上~ (ファミ通文庫)
  21. ファイナルファンタジー11 賢者の遺言 下 (ファミ通文庫)
  22. ファイナルファンタジーXI -幸運の条件- (ファミ通文庫 F 3-1-22 SPECIAL STORY)
  23. ファイナルファンタジー11―ロンフォールの姫騎士 (ファミ通文庫)
  24. ファイナルファンタジーXI -星のいざない- (ファミ通文庫)
  25. ファイナルファンタジーXI ハッピーギフト (ファミ通文庫)
  26. ファイナルファンタジーXI -彼方からの伝言1- (ファミ通文庫)
  27. ファイナルファンタジーXI ‐彼方からの伝言2‐ (ファミ通文庫)
  28. ファイナルファンタジーXI -彼方からの伝言3- (ファミ通文庫)
  29. ファイナルファンタジーXI アンソロジー短編集 みんなで大冒険!! (ファミ通文庫)
  30. ファイナルファンタジーXI ザルカバードの鼓動 1 (ファミ通文庫)
  31. ファイナルファンタジーXI ザルカバードの鼓動 2 (ファミ通文庫)
  32. ファイナルファンタジーXI ザルカバードの鼓動 3 (ファミ通文庫)
  33. ファイナルファンタジーXI ~終わりなき大地の唄~

なお「祈りの風」は、コミックヴァナ通においてコミカライズされている。

外部リンク

→はせがわみやびのHP
*1
体制変更に伴って発注をしなくなったのかも知れないが、正確な理由は不明。
*2
ウィンダスミッション冒頭~闇の王討伐まで。
*3
現代でサンドリアの騎士団に所属しているためナイトだと思われそうだが、大戦の時点では赤魔道士であったようだ。
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