聴覚感知(ちょうかくかんち/Detection by Sound)
モンスター感知方法のひとつ。周囲360度の音を感知するが、感知距離はおおむね視覚感知に比べ短い傾向にある。タブ変換では「Detects by sound」と三人称単数動詞のような変換になる。

もともと視覚を持たない軟体(Amorph)植物(Plantoid)アンデッド(Undead)、視覚をもっていても発達はしていない水棲生物(Aquan)爬虫(Lizard)や、昆虫(Vermin)の一部、また、これらに準ずる獣人クゥダフ(Quadav)サハギン(Sahagin)アンティカ(Antica))が代表的な聴覚感知である。詳細は感知を参照。

アクティブ聴覚感知モンスターの場合、PCがある程度近づくと、たとえ背後であっても感知して襲って来る。

モンスターアクティブでなくとも、リンクの性質を持っているならば、同族のモンスターが自分の感知範囲内で戦闘していると襲って来る。このため、視覚感知であればモンスター同士の視線があっていなければ容易に釣りができる位置であっても、聴覚感知の場合は向きが関係ないため、釣りができないことがある。

白魔法スニーク」や薬品サイレントオイル」で遮断できるが、見破り能力を持っているモンスターや一部のNMに関してはこの限りではない。

また、サイレントオイルの説明に歩行音云々という記述があるためか、止まっていれば探知されないと思う初心者もいたりするが、呼吸音なり、鼓動なり、適当なものを感知しているらしく、ちゃんと襲ってくる。

感知範囲は個体によって大きく異なり、聴覚以外の感知方法を持つ種族は、それに頼っているためか聴覚の感知範囲は狭い傾向に有る。
例えば、イビルウェポン族などは比較的感知範囲は狭く、狭い通路内でも感知されずに通り抜けられる事がある反面、ペミデ族アビセアアットワドラゴン族などは感知範囲がかなり広く、レーダーの内側の円周上にいても感知される。
また、聴覚と嗅覚を持つクロウラー族などは、聴覚感知範囲は狭く追尾は嗅覚に頼るためか水辺を通るとタゲ切れを起こし黄色ネームに変化し易い。
特殊な例としては、デュナミス-ボスディンのボスが召喚するドラゴン4匹はマップ一区画分以上範囲の聴覚感知を持つことで有名である。

風や土など、特定の天候時には感知範囲が大幅に広がるので注意。

ジョブ特性ステルス」により聴覚感知に引っかかる範囲を狭めることができる。

関連項目

感知】【視覚感知】【魔法感知】【生命感知】【アビリティ感知
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