コンフロント(こんふろんと/Confrontation)
1項について 編
以下の戦闘でコンフロント戦が行われる。- クエスト「朔北の爪牙」「星月、その姿は」「影」「とある契約」「残された時間」
- ミッション「神の歌の残響が呼ぶ その2」「走れ!解呪の品を求めて」「アルド暗殺計画 その2」
- 蝕世のエンブリオ(毎回ではないが、高い頻度でコンフロント戦が発生する)
- 特殊訓練
- 連合軍戦績NM
- デュナミスのボスNMとの戦闘時
- ウォンテッドNMとの戦闘時
- ギアスフェットNMとの戦闘時
2項について 編
コンフロントの参加資格を得た状態。
対象となる戦闘が開始すると、即座にこのコンフロントが付与される。以下のような状態になることが報告されている。
- パーティ以外からパーティに対する魔法を受け付けなくなる。そのため、外部からの補助はできない。レイズも不可。
同時に外部への補助も不可能になる。
- フェロー、フェイスが消滅する。
- レベル制限がつくこともあるが、基本的にTPは維持され、強化も消えない。
- 戦闘領域が定められ、離れすぎると警告が発せられる。警告が発せられた後もその場に留まり続けたりさらに離れようとすると、コンフロント状態が解除され強制的に戦闘から離脱させられる。
- トラクタは不可。
- コンフロント中のプレイヤーに周囲の敵はからまず、コンフロント対象の敵には周囲の敵がリンクすることもない。
ただし、コンフロントが終了した時点でからむようになるため、周囲にアクティブな敵がいる場合は注意が必要。
- コンフロント中のプレイヤーはコンフロント対象外の敵に攻撃できない。範囲攻撃で巻き込むこともない。
- ギアスフェット戦、ウォンテッド戦ではコンテンツとは無関係のプレイヤーキャラクター/NPC/モンスターが非表示になる。
2014年11月10日のバージョンアップから(?)ウィンドウの左上に残り時間が表示されるようになった。
レベル制限の有無 編
コンフロントには基本的にレベル制限がついている。ただし、前述のように基本的にTPや強化は消滅しない。レベル制限がレベルキャップ以上に設定されていているものも多く、この場合はほとんどレベル無制限と違いはないが、PCのレベル以下のレベル制限がかかった時や、あやつったペットなどがいる時はペットが消滅するという効果がある。歴史 編
元々はレベル制限がかかるとレベルによらず全てのペットは消滅していた。これは強力なペットをレベル制限コンテンツに持ち込むことで戦闘バランスが崩れることを防ぐ意味合いもある。デュナミスエリアのコンフロント戦は当初この広い意味でのレベル制限が付与されており、ペットが消滅する仕様だったが、デュナミスでは想定以上にレベルの高いペットを従えることは仕様上不可能であるという指摘を受け、2012年3月27日のバージョンアップでレベル制限が撤廃されている。
また連戦するコンテンツだと、その都度リキャストを待って再召喚する(もしくはペットなしで戦う)必要が生じるため、ペットジョブに不利な仕様になっていた。そのため、2015年1月15日のバージョンアップでは「よびだす」または「しょうしゅう」で呼び出したペット/召喚獣/オートマトンについては、バトルコンテンツのレベル制限がPCのレベルを上回っていた場合は開始時に以下のペットが消滅しないようになった。
ギアスフェットのコンフロント戦では当初戦闘開始時には強化が消える仕様だったが、2015年6月25日のバージョンアップで支援効果が消えないようになった。
2015年11月10日のバージョンアップではギアスフェットで、2015年12月10日のバージョンアップではウォンテッドで、コンテンツとは無関係のプレイヤーキャラクター/NPC/モンスターが表示されないようになった。