マクロ(まくろ/Macro)
あらかじめ登録しておいた最大6つ(6段)の連続する(シーケンス)テキストコマンドを実行する機能。
繰り返し使う魔法・アビリティ・装備変更や発言などの発動をひとつのキーにまとめ、状況にすばやく対応する補助として使うことができる。そのため、あらゆるプレイスタイルやジョブにおいて重要な機能であり、仕組みを理解して使いこなせるようになることが望ましい。
キーボードにおいては、Ctrl+0~9またはAlt+0~9を同時押しすることでも実行できる。パッドの設定にもよるが、L2とCtrl、R2とAltがそれぞれ対応している。
20種をひとまとまりとしてマクロセットといい、計10セットが用意されている。従って登録できる最大のマクロは20×10の計200種類となる。
大抵は1ジョブに対し1~2セットで編集・管理を行なっている場合が多いが、魔法や呪歌や履行を使用するジョブだと4~5セットになる事もある。
以前はマクロが10セット分=200個であり、下記に説明がある保存用のスロットを切り替える事により最大4種類(A,B,C,Dの4箇所を指定して保存と読み出しができた。)使用できた形にはなっていたが、その為には一度ログアウトをしてスロットを切り替える必要があった。その為、マクロの数が不足していると訴えるPCが多かったが、アルタナ祭りin大阪にてマクロが一気に4000個に増える事が発表、2007年11月20日のバージョンアップで実現された。
この大幅な最大数の引き上げに伴い、マクロの1~10までの10セットを表す「ブック」という概念が新たに追加された。
ブックは、現在使用されている20マクロ×10セット=200マクロを1単位とするもので、4000マクロ実装後は20ブックのマクロが使用可能になった。
ブックは、メインメニュー→マクロコマンドから選択し、その先から使用するブックを指定して呼び出す形となる。つまり、20ブック全てを同時に使用するわけではなく、状況に応じて選択した1つのブックを使用できるようになる。
また、1つのブック全てを丸ごとコピー・ペーストすることが可能で、ブック毎に名称を設定することもできる。同時に実装されたテキストコマンド/macroを使えば、メニューを介さずとも別のブックを呼び出すこともできるので複数ブックを頻繁に切り替えることのあるプレイヤー諸氏には是非お勧めしたい。
なお、ブック数が20個なのは「ジョブが20種類だから」という考え方によるもの。
これにより1つのジョブに従前の最大数であった200個のマクロを充てることができ、マクロが不足するという事態は考えにくくなった。そのため、状況によってサポートジョブを変更する事が多いジョブはその都度内容を編集しなくてもセットの切り替えだけで対応できるようになり、また今までマクロのスペースを割いてまで入れることのできなかった遊び系(ネタ系)などのマクロも、無理なく作れると考えられる。
なお、マクロセット(1パレット)単位のコピー&ペーストも可能で、その際、少し特殊な動作が必要となる。
(例)マクロセットのコピー&ペースト
要はセット単位の編集の時だけ、L2ボタン(Ctrlキー)、またはR2ボタン(Altキー)を押しっぱなしにしながら操作すると考えていただければ、差し支えないだろう。
冒険慣れしてから振り返ると、「なんでそんなコマンドをわざわざマクロにしていたのか」と思うようなものをマクロにしていたという体験談も多い。
だが、徐々に多くの仲間たちと冒険することでマクロの使い方の良い点/悪い点を学び、実用的で分かりやすいマクロを構築するようになるのが一般的で、マクロ管理は経験によって上達すると言える。
連携開始の呼びかけや、ウェポンスキルの際などの台詞に関しては、特別な効果が付与されるようなことはない。
しかし決して無意味ではなく、callコマンドを利用した合図として活用することができ、また、行動結果を見逃しにくくするために「*******」などといった記号を多く用いることで、目立たせるよう工夫しているプレイヤーも多い。
そういった意味を持たない台詞においても、パーティ会話の盛り上がるきっかけになることもあり、パーティの雰囲気次第では積極的に組み込むのもいいだろう。*1
そういった受けを狙った台詞を考えるのを楽しみとするプレイスタイルも、マクロの醍醐味といえる。
また、FF11スタート当初はスタンダードジョブ、エキストラジョブ併せても11種類であったため、計10セットでも上手に整理整頓してやりくりできていたが、現在はジラートの幻影、アトルガンの秘宝、アルタナの神兵の発売により、ジョブの合計が20種にまで増加している。
そのため、多くのジョブを扱うヘビーユーザー達は汎用的に配置したマクロセットを巧みに切り替えて操作したり、プレイするジョブ用にマクロセットをすばやくカスタマイズビルドする「カット&ペースト術」に長けていることも少なくない。
のように書いた場合、2行目は//でコメント扱いのため処理されるが、3行目は空行のためここでマクロは終わり、4行目は実行されない。状況に応じてマクロを細かく書き換える場合は注意が必要。
サーバーに1つ、スロット(ハードディスク)に4つの、合計5つまで設定を保存できる。
サーバーに保存したものはソフトの再インストールをしても消えず、他の接続先からでも呼び出すことができる。スロットに保存したものは消えてしまうので、Windows版であれば、「FFXIのインストール先\SquareEnix*2\PlayOnlineViewer\pub\home01\open\ContentsData\FinalFantasyXI」の中にある「FFXI0.dat~FFXI3.dat*3」をバックアップすることで、再インストールやPC交換の際にマクロデータを引き継げる。
この保存はマクロ以外にも
呼び出す場合は
削除する場合は
で、保存と同様に上下キーで「サーバー」「スロットA~D」を選択する。
問題なのは野良パーティにおいてであり、予備知識のない状況で珍奇なマクロを呼び出した場合、このような混乱を生み出しかねない。魔法やWSの前にカッコいい決め台詞を挟んだつもりが、実際はただ「痛い」だけということも少なくない。
そもそも、連携やMBのために連絡が必要な場合ならともかく、ただ単に必殺技の名乗りを上げたいがためならば、その他のメンバーにとってはスパムも同然である。殊に忍者や後衛ジョブのように、不要なログをフィルターしてまで戦闘の動きを注視しなければならないジョブにとって、このような「ログ汚し」ともとれる行為はパーティヘイトを高める要因として十分である。
野良パーティに赴く際には、自分のマクロが他人に迷惑をかけていないかどうか確かめるべきかもしれない。
繰り返し使う魔法・アビリティ・装備変更や発言などの発動をひとつのキーにまとめ、状況にすばやく対応する補助として使うことができる。そのため、あらゆるプレイスタイルやジョブにおいて重要な機能であり、仕組みを理解して使いこなせるようになることが望ましい。
マクロセット(パレット)とブック(Book)編
PS2やゲームパッドにおいては、L2ボタンまたはR2ボタンを押した後、0~9の任意のマクロを選択することで、計20種類のマクロを実行できる。キーボードにおいては、Ctrl+0~9またはAlt+0~9を同時押しすることでも実行できる。パッドの設定にもよるが、L2とCtrl、R2とAltがそれぞれ対応している。
20種をひとまとまりとしてマクロセットといい、計10セットが用意されている。従って登録できる最大のマクロは20×10の計200種類となる。
大抵は1ジョブに対し1~2セットで編集・管理を行なっている場合が多いが、魔法や呪歌や履行を使用するジョブだと4~5セットになる事もある。
以前はマクロが10セット分=200個であり、下記に説明がある保存用のスロットを切り替える事により最大4種類(A,B,C,Dの4箇所を指定して保存と読み出しができた。)使用できた形にはなっていたが、その為には一度ログアウトをしてスロットを切り替える必要があった。その為、マクロの数が不足していると訴えるPCが多かったが、アルタナ祭りin大阪にてマクロが一気に4000個に増える事が発表、2007年11月20日のバージョンアップで実現された。
この大幅な最大数の引き上げに伴い、マクロの1~10までの10セットを表す「ブック」という概念が新たに追加された。
ブックは、現在使用されている20マクロ×10セット=200マクロを1単位とするもので、4000マクロ実装後は20ブックのマクロが使用可能になった。
ブックは、メインメニュー→マクロコマンドから選択し、その先から使用するブックを指定して呼び出す形となる。つまり、20ブック全てを同時に使用するわけではなく、状況に応じて選択した1つのブックを使用できるようになる。
また、1つのブック全てを丸ごとコピー・ペーストすることが可能で、ブック毎に名称を設定することもできる。同時に実装されたテキストコマンド/macroを使えば、メニューを介さずとも別のブックを呼び出すこともできるので複数ブックを頻繁に切り替えることのあるプレイヤー諸氏には是非お勧めしたい。
なお、ブック数が20個なのは「ジョブが20種類だから」という考え方によるもの。
これにより1つのジョブに従前の最大数であった200個のマクロを充てることができ、マクロが不足するという事態は考えにくくなった。そのため、状況によってサポートジョブを変更する事が多いジョブはその都度内容を編集しなくてもセットの切り替えだけで対応できるようになり、また今までマクロのスペースを割いてまで入れることのできなかった遊び系(ネタ系)などのマクロも、無理なく作れると考えられる。
なお、マクロセット(1パレット)単位のコピー&ペーストも可能で、その際、少し特殊な動作が必要となる。
マクロセット(1パレット)単位の編集方法 編
マクロセット単位で編集する場合、通常のマクロ単位のときとは違い、編集オプション選択時にL2ボタン(キーボードならCtrlキー)、またはR2ボタン(キーボードならAltキー)を2秒以上押し続けた後、操作する必要がある。(例)マクロセットのコピー&ペースト
- コピーしたいマクロセットを開く。
- △(テンキー+)を押して△ボタンオプションに矢印を移動させる。
- L2ボタン(Ctrlキー)、またはR2ボタン(Altキー)を2秒押し続ける。すると上部のメッセージが「マクロセットをまるごと○○します。」に変化する。
- 3のボタンを押しながらコピーを選択する。この前にボタンから手を離すと通常のマクロ単位のコピーに戻るので注意。
- ペーストしたいマクロセットを開く。
- 2、3の行動を行った後、3のボタンを押しながらペーストを選択する。
- 確認のメッセージが出るので、「はい」を選択する。
- 完了
要はセット単位の編集の時だけ、L2ボタン(Ctrlキー)、またはR2ボタン(Altキー)を押しっぱなしにしながら操作すると考えていただければ、差し支えないだろう。
マクロ管理は経験と共に上達する 編
FF11の冒険を始めたばかりの頃は、以下の様なマクロを登録しているプレイヤーが多い。- 「/cm p」(チャットモードをパーティモードに切り替える)などの、手打ちで容易にできるコマンド
- 「/goodbye」「/smile」「/salute」等の感情表現
- ウェポンスキルの発動やTP報告の際に使用する台詞
冒険慣れしてから振り返ると、「なんでそんなコマンドをわざわざマクロにしていたのか」と思うようなものをマクロにしていたという体験談も多い。
だが、徐々に多くの仲間たちと冒険することでマクロの使い方の良い点/悪い点を学び、実用的で分かりやすいマクロを構築するようになるのが一般的で、マクロ管理は経験によって上達すると言える。
連携開始の呼びかけや、ウェポンスキルの際などの台詞に関しては、特別な効果が付与されるようなことはない。
しかし決して無意味ではなく、callコマンドを利用した合図として活用することができ、また、行動結果を見逃しにくくするために「*******」などといった記号を多く用いることで、目立たせるよう工夫しているプレイヤーも多い。
そういった意味を持たない台詞においても、パーティ会話の盛り上がるきっかけになることもあり、パーティの雰囲気次第では積極的に組み込むのもいいだろう。*1
そういった受けを狙った台詞を考えるのを楽しみとするプレイスタイルも、マクロの醍醐味といえる。
また、FF11スタート当初はスタンダードジョブ、エキストラジョブ併せても11種類であったため、計10セットでも上手に整理整頓してやりくりできていたが、現在はジラートの幻影、アトルガンの秘宝、アルタナの神兵の発売により、ジョブの合計が20種にまで増加している。
そのため、多くのジョブを扱うヘビーユーザー達は汎用的に配置したマクロセットを巧みに切り替えて操作したり、プレイするジョブ用にマクロセットをすばやくカスタマイズビルドする「カット&ペースト術」に長けていることも少なくない。
マクロ編集時の注意点 編
マクロを編集して回線落ちをすると、編集前の状態に戻ってしまう。また、フリーズでは起動前の状態にまで戻されるため、これを防ぐには、キャラクター選択画面まで戻って保存するのが確実である。保存領域が足りない場合には、マクロ編集後にシャットダウンと再起動を行うしかない。
マクロは空行があると、それ以降は無効とされる。
/ja 不意打ち <me>
/ /p 不意打ちします!
/ja だまし討ち <me> <stpc>
のように書いた場合、2行目は//でコメント扱いのため処理されるが、3行目は空行のためここでマクロは終わり、4行目は実行されない。状況に応じてマクロを細かく書き換える場合は注意が必要。
よくある挑発マクロの例 編
/ja 挑発 <t>
/p ヘイ<t>、いつまでママのスカートに隠れてるんだい! (現在のTP<tp>)
/wait 15
/p 再挑発まで15秒。 現在のTP<tp>
/wait 15
/p 再挑発可。 現在のTP<tp>
マクロのバックアップ 編
キャラクター選択画面で、保存したいキャラにカーソルを合わせて- PlayStation 2:L1+L3
- Xbox 360:LB+左スティックボタン
- キーボード:Shift+Alt+Ctrl+B
を押すと、保存先の確認画面が出るので、上下キーで「サーバー」「スロットA~D」を選択する。
サーバーに1つ、スロット(ハードディスク)に4つの、合計5つまで設定を保存できる。
サーバーに保存したものはソフトの再インストールをしても消えず、他の接続先からでも呼び出すことができる。スロットに保存したものは消えてしまうので、Windows版であれば、「FFXIのインストール先\SquareEnix*2\PlayOnlineViewer\pub\home01\open\ContentsData\FinalFantasyXI」の中にある「FFXI0.dat~FFXI3.dat*3」をバックアップすることで、再インストールやPC交換の際にマクロデータを引き継げる。
この保存はマクロ以外にも
- メインメニュー内「コンフィグ」の設定内容*4
- アクティブコマンドウィンドウ内「チャット」の「Current Tell Target」の履歴
- メインメニュー内「マップ」のマーカー
- オークションメニュー内「入札」選択時のソート表示の内容
の設定も同時に保存される。
呼び出す場合は
- PlayStation 2:R1+R3
- Xbox 360:RB+右スティックボタン
- キーボード:Shift+Alt+Ctrl+R
削除する場合は
- PlayStation 2:R2+L2+R3+L3
- Xbox 360:左スティックボタン+右スティックボタン+左トリガー+右トリガー
- キーボードの場合:Shift+Alt+Ctrl+D
で、保存と同様に上下キーで「サーバー」「スロットA~D」を選択する。
ネタ的用法編
前述したように、マクロに「/p」を挟むことでメンバーに必要な事項を伝えることができるのだが、中にはその用途を逸したとしか思えないような会話や感情表現を挟んだものも散見される。身内でのパーティプレイであれば、うまく用いることで場を盛り上げることもできるだろう。問題なのは野良パーティにおいてであり、予備知識のない状況で珍奇なマクロを呼び出した場合、このような混乱を生み出しかねない。魔法やWSの前にカッコいい決め台詞を挟んだつもりが、実際はただ「痛い」だけということも少なくない。
そもそも、連携やMBのために連絡が必要な場合ならともかく、ただ単に必殺技の名乗りを上げたいがためならば、その他のメンバーにとってはスパムも同然である。殊に忍者や後衛ジョブのように、不要なログをフィルターしてまで戦闘の動きを注視しなければならないジョブにとって、このような「ログ汚し」ともとれる行為はパーティヘイトを高める要因として十分である。
野良パーティに赴く際には、自分のマクロが他人に迷惑をかけていないかどうか確かめるべきかもしれない。
関連項目 編
【テキストコマンド】【代名詞】- *1
- WSにセリフを付けるなどは自己満足なのかどうか人により解釈が分かれるが、釣り以外で遠隔攻撃を連打するときなど、重要でもない情報にセリフをつけると重要な情報を見逃しやすくなる。強敵との戦闘、あるいはデュナミスなどのチームワークを重視するコンテンツでは、セリフの重要性を比較して搾ることが望まれやすい。
- *2
- 合併前のパッケージは「SQUARE」
- *3
- それぞれスロットA~Dに対応。
- *4
- 「キーアサイン」や「画面設定」のような各プラットフォーム、各言語で仕様の異なる項目を除く