モルボル(もるぼる/Morbol)
モンスターの一種。プラントイド類モルボル族
巨大な口と無数の触手と眼を持つ、醜悪な姿をしたモンスター*1

モルボル

特徴


シリーズお馴染みの「臭い息」は今作でも脅威。また、一般的なモンスター240であるのに対し、隔200と攻撃速度が速く、攻撃力も高い。
種族としてレベルの値以上の強さを持つため、たとえ格下であっても油断はできない。格上モルボルなら何をかいわんやである。

アトルガンの秘宝から、アムルタートと呼ばれるピンク色をした亜種が追加された。禁断の地アビセアでは、プルボルという亜種が追加されている。エスカ-ジ・タでは灰紫色といったオリジナル色の亜種も出現する。
設定によれば、海洋性のモルボルも存在するという…。

特殊技

名称範囲効果備考
甘い息前方範囲ダメージ / 睡眠NMのものは自身中心範囲
吸血ムチ近接単体HP吸収
臭い息前方範囲属性ダメージ / /麻痺/暗闇/静寂/
バインド/ヘヴィ/スロウ
ブレス/
ラーニング可/
NMのものは自身中心範囲
くしざし近接単体バインド / 麻痺NMのものは猛毒 / ヘイトリセット
吸収ムチ近接単体HP,MP,TPのどれかを吸収一部NMのみ
生臭い息前方範囲即死一部NMのみ、フィールティ貫通
甘い吐息前方範囲魅了一部NMのみ
魅了効果時間数秒
臭い酒息範囲物理一部NMのみ
忌まわしい嘆息範囲物理一部NMのみ
臭い息範囲テラー一部NMのみ

どれをとっても嫌らしいものばかりであり、モルボル族が敬遠される理由の大部分を占める。

モルボル族NM

モルボル族NMは何故か女性名が付いていることが多く、ドロップ品にはリボンやピアス、指輪などの可愛らしいものが多い。中にはナフィルのバッグという、ブランド品のバッグまで落とす個体もいたりする。ここには亜種も併せて記載する。

名前生息地主なドロップ備考
Rose Garden
(薔薇の庭)
ユタンガ大森林ヴィルマリングOvergrown Roseを放置すると変化
Voluptuous Vilma
(官能的なヴィルマ)
Rose Garden放置すると変化
Drooling Daisy
(涎を垂らしたデイジー)
ロランベリー耕地クエスト魔法人形「みとどけくん」
Morbolger
(モルボルガー)
オルデール鍾乳洞モルボルガーのつる60~120分pop*3
Capricious Cassie
(気まぐれなキャシー)
フェ・インキャシーイヤリング
アミティケープ
エイムブレスレット
モルボル粘糸
90~120分pop*4
Voluptuous Vivian
(官能的なビビアン)
ボヤーダ樹ビビアンリング
ブラックリボン
抽選:Demonic Rose
Cirrate Christelle
(巻き蔓のクリステル)
デュナミス-バルクルムエリアボス
倒すと60分延長
Evil Oscar
(邪悪なオスカー)
ホルレーの岩峰
(屍臭病予防)
アトロポスオーブ
Jaded Jody
(うんざりしたジョディー)
ワジャーム樹林スコガンナックル
ジェットサラウィル
アムルタート
抽選:Great Ameretat
Lividroot Amooshah
(怒れるアムーシャ)
バフラウ段丘アムーシャのつる
霊香の髪飾り
野伏脚絆
アムルタート
花鳥風月NM
トリガー膏血
Kedgebelly Kate
(大食らいのケイト)
ヨアトル大森林特殊訓練
Toxic Tamlyn
(有毒のタムリン)
パシュハウ沼マホガニー心材時間POP
Judgmental Julika
(判決のジュリカ)
ブンカール浦〔S〕クレーヴクール時間POP
Delicieuse Delphine
(甘美なデルフィーヌ)
ロランベリー耕地〔S〕スティムラスサボ抽選POP
Clingy Clare
(まといつくクレア)
アビセア-コンシュタット穴が開いたモルボルの牙
サルブスマント
アムルタート
トリガーPOP
Eccentric Eve
(風変わりなイヴ)
アビセア-コンシュタット紫苑のアートマ
戦神鉢巻
段蔵の脛当
オセロットグローブ
プルボル
トリガーPOP
Melancholic Moira
(憂鬱なモイラ)
パシュハウ沼〔S〕モイラの鋭歯
アペテンスクラウン
蹂躙のアートマ霊子
プルボル
ヴォイドウォーカー
Steamy Samantha
(エロチックなサマンサ)
ユタンガ大森林サマンサの箱
サマンサのつる
アンムーヴカラー(+1)
メタモルリング(+1))
ウォンテッド
Sultry Samantha
(情熱的なサマンサ)
ウォンテッド
Sybaritic Samantha
(好色なサマンサ)
アムルタート
ウォンテッド
Pungent Patricia
(痛烈なパトリシア)
エヌティエル水林アムルタート
クエスト彼の日の軌跡
Lustful Lydia
(好色なリディア
エスカ-ジ・タサイクロスティアラ
エスカイトブレスト
那伽筒袴
ギアスフェット
Sensual Sandy
(官能的なサンディー)
エスカ-ジ・タニビルナイフ
シヌーベルト
灰紫色、ギアスフェット
Dazzling Dolores
(眩惑的なドローレス)
醴泉島マーリンフード
オディシアグリーヴ
ニオビッドストラップ
プルボルギアスフェット
Carousing Celine
(飲み騒ぐセリーヌ)
フェ・インセリーヌの箱
セリーヌのつる
ガズブレスレット(+1)
オノワイヤリング(+1))
ウォンテッド
Popular Penelope
(人気者のペネロペ)
アブダルスの模型-レギオンホールマークアンバスケード

なお、NMではないが、21~24hPOPというPOP間隔が長い個体(Anemone)が、エルディーム古墳に存在する。

生息地


下記3エリアは身体の色が赤い亜種アムルタート)。

モンストロス・プレッジ

種族ジョブ
モルボル族
小型のモルボル族
希少なモルボル族

習得Lvモンスタースキル効果消費TP備考
1くしざし物理攻撃追加効果:麻痺1000
10吸血ムチダメージ補正200%。追加効果:HP吸収1000
20甘い息対象に向かって扇範囲の敵に闇属性ダメージ
追加効果:睡眠
1500
30臭い息対象に向かって扇範囲の敵に土属性ダメージ
追加効果:さまざまな状態異常
2000
50臭い酒息対象の周囲の敵にブレスダメージ
追加効果:
1800
60忌まわしい嘆息対象の周囲の敵にブレスダメージ1500

ファイナルファンタジーシリーズモルボル

初代FFのマインドフレイアやFFIIクァールと並ぶ、初期のFFシリーズにおける「出会ったら即逃げ」モンスターの代表格とされる。

初出はFFIIFFIV以降のシリーズではほとんどの作品に登場しているが、いずれも通常攻撃に付加されている状態異常の数々や「臭い息」が印象的。戦闘開始して間もなく、動きを封じられて何もできずに全滅させられることもあり、恐れられた。

特にFFIIのラストダンジョン近くで遭遇するモルボルグレートは、通常攻撃が痛いだけでなく追加効果で6種類の状態異常が付いてくることもあり、魔法抵抗力が低いうちは遭遇→無力化→全滅確定という脅威のモンスターだった。
この状態異常のオンパレードとも言える凶悪さは、FFIV以降での有名な特殊攻撃臭い息」に受け継がれた。

なお、FFTを始めとするイヴァリースアライアンスにおいて、「キャロット」という名のモルボルが毎回作中に登場するが、モルボル族NMに女性名がついているのはこれが元ネタかもしれない。

ちなみに、モルボル族の個体の一つ、オチュー(Ochu)は過去シリーズでは別の種類のモンスターであった(FF一作目から登場)。しかし、例外的にFFXIではモルボルにされている。もっとも、元々特徴といい姿といい似たもの同士であり、同一視していたプレイヤーも多いのではないだろうか。
後にアルタナの神兵で、過去シリーズのオチューに似た姿をもつラフレシア族モンスターが追加された。

関連項目

モンスター】【プラントイド】【アムルタート】【屍臭病予防】【マウント
*1
ファミ通、歴代のFFシリーズで一番色気のあったキャラクターアンケートでは、なぜか堂々の8位に入賞している。
*2
サービス開始直後の数ヶ月間はあやつることが出来たが、その後修正された。
*3
2013年11月5日のバージョンアップで再POP時間が短縮された。
*4
2013年11月5日のバージョンアップで再POP時間が短縮された。
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。