ブレス(ぶれす/Breath)
直訳すると「息」。つまり呼気に何らかの要素を織りまぜ放つ特殊攻撃のこと。ことFFXIにおいては、以下の4つに分かれる。

  1. 主にモンスターが使用する「ブレス攻撃」。
  2. 竜騎士召喚する飛竜が用いる各種ブレス
    6属性攻撃ブレス」「ヒールブレス」「キュアブレス」を参照。
  3. 青魔法の小分類の一つ、「ブレス系青魔法」。
    青魔法については関連項目を参照のこと。
  4. ブレスダメージ属性を持つ攻撃全般。こちらは【ブレスダメージ】の項を参照。

モンスター等のブレスについて

広くファンタジーで有名なのがドラゴンの放つ炎のブレス。高温の空気を前方に放射することで火に灼かれたような現象を与えるなど、魔法的・科学的問わずドラゴンが出てくる作品の数だけこのブレスが発生する理屈が存在したりする。根底を象る厳密な定義はないはず。

FFXIでもドラゴンに限らず様々なモンスターがこのブレス攻撃を繰り出してくる。

ブレスと名が付くだけでもクロウラー族の「ポイズンブレス」、サソリ族ナムブレスワイバーン族レイディアントブレスモルボル族の「臭い息」やマンティコア族の「火炎の息」など枚挙に暇がなく、ブレスと名は付かないがキノコ族の「サイレスガス」「ダークスポア」、アトルガンエリアに生息している赤い色をしたクロウラー族亜種エルカの「インシナレート」など同じような性質を持つTP技も多い。

ブレス攻撃には、

といった共通の特徴が有る。範囲攻撃だが効果が前方に限られているため、PT戦闘では後衛陣の方向に敵の頭を向けないように盾役が立つ等の対策をとることで被害を最小限に抑えるのが基本となっている。
なお、デーモン族ヘカトンウェーブは口からは出ないのだが、前方範囲・残HP依存のダメージという共通点があり、2006年4月の青魔道士解禁にあたりブレス系青魔法の特徴を持つ事から、「実はブレス攻撃だったみたい」との見方が強まっている。

ブレス攻撃の最大ダメージモンスターの残HPの1/4であるといわれている。ただし、ジラートの幻影以降に登場したモンスターの一部は通常よりも高いHPを持つことが多く、ブレス攻撃が致死級の威力になってしまうことを懸念したのか技毎に最大ダメージが別途設定されている*1ことが多い。

先述の例の中では、エルカ系のインシナレートが最大の800、レイディアントブレスが700、火炎の息が最大500のキャップがある。このキャップのために、数万ものHPを持つ麒麟ですら火炎の息は500のダメージで済む。

ただし、青魔法として使用されるブレスにはこれらのキャップはない。ビシージで戦う青魔道士タイプのマムージャ族が放つブレスだと、1万を突破するような驚異的ダメージを出す事もあるので注意したい所である。

同じくブレスなのだが、飛竜6属性攻撃ブレスダメージ算出の仕様がやや異なる。

ウィルム族ブレスだけは扱いが異なり、ウィルムと対象との位置関係でダメージが決まる。ブレスが扇状に広がる中で正面且つ密着時が最大ダメージとなり、中心から遠ざかるにつれてブレスダメージが減少する。
ただ離れすぎるとだまし討ちが入れられなくなったり、引き寄せスパイクフレイルという最悪コンボを食らいかねないので、盾役の位置取りには慣れを要する。

関連項目

ブレス系青魔法
*1
ちなみに、被魔法ダメージ被ブレスダメージの増減特性はダメージ設定時には影響しない。ジェリーリング(被魔法ダメージ+5%)を装備していると、火炎の息の最大ダメージは523(500+(500×12/256) )となる。
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