ラーニング(らーにんぐ/Learning)
青魔法を習得すること。またはその能力。
Learningは学習や習得を意味する一般的な用語であるが、FFシリーズにおいては青魔法(=敵の技)を習得すること、およびそのために必要なアビリティを指して用いられている。

FF11ではメインジョブ青魔道士の時のみラーニングできる。それに際しての特別なジョブ特性などは明記されていない。よってFF11ラーニングと言えば、前段の「青魔法を習得すること」を意味する。後段について強いて言えば『青魔道士ラーニングというメインジョブ時専用の隠しジョブ特性を持っている』といったところである。ジョブ特性一覧に載らないという点では忍者の大型レーダーも同じだが、サポでは機能しないメイン限定の特性という点が異なる。

ユーザー検証を基にしたラーニングの仕様説明に関する注意点

ラーニングに関してはその仕様から統計的アプローチによる検証が極めて困難なため、多くは関連システムの仕様や大多数の経験者からの共通見解を基に『こう考えておけば実用上問題ないだろう』とする落とし所として受け止められている。以下の説明も完全に正確な情報とは限らない点には留意してほしい。

ラーニングの条件

現在のところ、以下の条件を全て満たした場合に、一定の確率で当該特殊技青魔法としてラーニングできる、といわれている。


  • 現在の青魔法スキルが、当該特殊技青魔法としての使用可能レベルでのスキルキャップを大きく下回っていないこと
    他の魔法と異なり使用可能レベルを下回っていても習得可能であるが、それでも下限はある。
    現在のところ最も有力な説によると、「自スキル*1に29加えた値」が「対象魔法の使用可能レベルにおけるA+スキル青字の値」に達していることが、ラーニングのボーダーとなっているようである。
    判定されるのはスキル差のみでありレベル差は問われないのだが、実際問題として計算が面倒である。分かりやすくレベル差に換算すると、概ね低レベル帯で+9Lv、50~60付近で+5Lv、60以上で+6Lvまでが習得可能となる。
    ごく大雑把でも『自レベル+5以内ならラーニング可能』と覚えておけば間違いは無い。


  • その戦闘を終える瞬間、経験値を得られる距離にいること
    具体的には倒した時に「~は遠いため、経験値は得られなかった」と表示されない程度に近い距離と言われている。経験値を実際に得る必要はない。練習相手でもNMでも、高レベル者の助けを借りていても問題ない。


  • その戦闘を終える瞬間、自身が生存している事
    上記の全条件を充たしていても、憶えるべき自身が戦闘不能状態であるとラーニングする事が出来ない。
    死の危険を伴う相手からのラーニングお手伝いさんの手を借りて行う際は身の安全の確保に徹する事をお勧めする。スキル上げがてら一緒に敵を殴りに前に出て事故死しラーニングし損ねていては手伝う側は徒労である。


敵が当該特殊技を使うかどうか、そしてそれを覚えるかどうか、いずれも最終的には運次第であり、レベル上げ中にラーニングすることもあれば、延々狩り続けてもラーニングできないこともある。
三国周辺など、自分が十分に強くなってから格下の敵のタゲを取った後、背中を向けて特殊技を使うまでサンドバッグになり続ける光景もよく見られる。
敵が強くて一人では戦いたくないという場合には、ラーニングツアーが組まれることもある。
ラーニングツアーではなくても、最近ではメイジャンの試練アビセアトリガー取りでソウルフレアなど難敵を得物とするツアーは多い。ラーニング目的である事を伝え帯同させてもらうのも一手となるだろう。

このようにラーニング青魔道士にとって重要な事柄であるにもかかわらず定型文辞書には長きに渡って載っていなかった。ようやく追加されたのは既にアトルガンの秘宝発売から3年近くたった2009年4月9日のバージョンアップである。

ワイルドキーパー・レイヴでのラーニング

2013年12月11日のバージョンアップからは、ワイルドキーパー・レイヴ七支公から青魔法ラーニングできるようになった。

ビシージと同様の仕様であれば、ラーニングするためには同一アライアンス内の誰かがトドメを刺す必要があるが、七支公はトドメを刺さなくともラーニングができる(100%ではない)。それどころか、青魔道士スレッドには戦闘不能でもラーニングできたという報告が上がっており、クリア報酬の一種という形でラーニングの判定が行われている可能性がある。*2

ラーニングのためには一定の査定を稼ぐ必要があるのか、ボスのヘイトを取らなければならないのか、七支公以外のレイヴモンスターからはラーニングできるのかなど不明点は多く、さらなる検証が待たれる。

ラーニングの確率

ラーニングの確率は青魔法によって一様ではないとされており、例えば、回復系青魔法攻撃系や弱体系よりもラーニング確率が低いといわれている。

ラーニング確率を上げる手段として、ラーニング確率アップのプロパティをもつメガスバズバンドアシムレバズバンドが挙げられる。
また、魔法習得レベルとのスキル差が小さいほど確率が上がると言われている。

他にも噂レベルの話は様々あるが、ラーニング確率の正確な検証は実質不可能であり、オカルトの域を出ていない。ただし、アシムレバズバンドラーニング確率+11%、ASバズバンド+1が+12%であることは公表されている。

結局のところ、装備等の準備が十分であればあとはひたすら数をこなすことが最重要となる。弱い多段青魔法などでたっぷりTPを与え、目的の特殊技を使ったら速効で倒す。あまり弱い敵だと特殊技を使う前に倒れてしまうので適当な敵を選ぶことも重要である。

ラーニングできない敵

一部には前述の条件を満たしてもラーニングできない敵も存在する。ただし、基本的に「できない」ことを完全に証明することはできないため、検証には多数の試行が必要となる。

例)
ドラゴンミッションドラゴン族NM「Black Dragon」が使うボディプレス
特殊訓練ベヒーモス族NMGudanna」が使うサンダーボルト
BF特使の御楯」のKhimaira 13第4ウォークキマイラ族が使うトゥールビヨン
アンバスケードで出現するNM*3

関連項目

青魔道士】【青魔法】【メガスバズバンド】【MGバズバンド+1】【アシムレバズバンド】【ASバズバンド+1】【アジュールロー
*1
装備メリットポイント込みの値。レベルシンク状態であばシンク適用状態でのスキルが参照される。
*2
アドゥリンでは従来では戦闘不能状態では入手できなかったものが入手できるようにシステム的に改善されたため、単にその影響を受けているだけ、という説もある。
*3
第28回もぎたて ヴァナ・ディールラーニングできないと明言されている。
本記事に対して情報がある方は下記コメント機能をご利用ください。