あやつる(あやつる/Charm)
獣使いのジョブアビリティの一つ。Lv1から使用可能。
再使用時間15秒*1 。
モンスターをあやつり、自らのシモベとする。
一部ではエフェクトがエロいと評判で、効果音もそれを助長している。
装備品で「あやつる+○」とあるのは、あやつるが成功した際の魅了時間延長を意味する(詳細は後述)。
フェイスがいるとあやつるは使えないため、あやつる成功後にフェイスを呼び出す必要がある。
あやつる成功時の魅了時間に乱数要素は無い。具体的には、彼我のレベル差*3、CHR差によって一意に決定される。長くその狩場に留まるなら、魅了切れまでどれほどの時間的猶予があるのかを一度計測しておくと良いだろう。だいたいではあるが、丁度で10分、おなつよで5分程度となりそこにCHRによる加算分が付加される。
あやつるをミスすると、対象モンスターは敵対行動と判断し襲い掛かってくる。再使用時間は15秒であり、なだめる・よびだすなどのジョブアビリティやサポジョブでの強化魔法等が使えるレベルであれば一度や二度のあやつるミスには対処可能*4だが、まれに何度もあやつりミスが続くこともあり、そんな時は必死にエリチェンしたり、すかさず呪符リレイズを使用したり、様々な対処手段を素早く講じる必要がある。また、密集したリンク属性モンスターをあやつる場合は、ミスすると複数の敵から一方的に殴られることになるため一瞬にして獣使いを昇天させてしまうことも少なくない。そのため、自己強化、高カットのストンスキン、ミスの際の寝かしなどができる赤や白がサポ獣であやつるをした方が安全かつ確実というのが現状である。
獣人など元々操れない敵に用いた場合に、一定の確率でバインドと同等の効果が発現するようになったため、逃走時やマラソン戦法に用いられることもある*5
挑発等と同じ早さで出せるという利点を生かしてNM釣りに使われることもある。ただしペットを有した状態では使用できない点が難点ではある。
なお、あやつるは光属性の為、光杖(ライトスタッフ/アポロスタッフ)や虹杖で操り成功率を上げることができる。およそNQで+10%、HQで+15%程といわれる。高Lv帯では低Lv帯に比べて魅了成功率が低く、特にLv60台中盤あたりにもなると、たとえTPが貯まっていても光杖に持ち替えたくなるほど成功率の低下を体感するようになり、手放せなくなりがちである。また光杖での成功率アップという事から派生して魔法命中率アップ装備も効果があるという説もある。まだ確定といえるほどの検証結果は出ていないが、事実だとすると獣使いの装備に多少の変化が訪れるかもしれない。
上記以外のモンスターはあやつることができない*6。また、上記のモンスターであっても以下のモンスターはあやつることができない。
例外的に居候妖精など一部のBFのNMでは「あやつることは不可能」と出てもあやつれるものもいる。
獣使いAF(ビーストアーマー)フル装備なら80%もの延長が可能。魅了時間の短い強めのモンスターをあやつる場合は、CHRより「あやつる+」を重視したほうが良い場合もある。
効果を最も実感できるのはLv+1~2までのつよをあやつった場合であろう。おなつよまでならあやつるブースト無しでも十分戦闘を終える程度の魅了時間が得られるし、逆に+3以上にもなるとあやつるブーストしても実用に耐える域には届かない。
MPK対策により生息地域外でペットをかえれすると消滅するようになってからは、整地目的で長時間つよを魅了し続けなければならない場面も減り、同時に生息地域から離れてペットを連れまわす価値も低下したため、「あやつる+」の意義が薄れたと捉えている獣使いも多い。使い魔の効果時間を「あやつる+」で延ばせたならまた違ったであろうが、残念ながらそのような効果は無い。
標的をあやつる。
再使用時間15秒*1 。
モンスターをあやつり、自らのシモベとする。
一部ではエフェクトがエロいと評判で、効果音もそれを助長している。
装備品で「あやつる+○」とあるのは、あやつるが成功した際の魅了時間延長を意味する(詳細は後述)。
フェイスがいるとあやつるは使えないため、あやつる成功後にフェイスを呼び出す必要がある。
アビリティ解説 編
獣使いの基本にして極意となる重要なアビリティ。あやつる成功率はレベル差の影響をうけ、強い敵ほど操りにくくさらに魅了時間も短くなる。局面にもよるが大抵の場合、実用になるのは「おなつよ」までと言われている。CHRによって若干ながら成功率や魅了時間を上方修正できる*2。アンリーシュを使うことでとてとてでもほぼ確実にあやつれるようになる。あやつる成功時の魅了時間に乱数要素は無い。具体的には、彼我のレベル差*3、CHR差によって一意に決定される。長くその狩場に留まるなら、魅了切れまでどれほどの時間的猶予があるのかを一度計測しておくと良いだろう。だいたいではあるが、丁度で10分、おなつよで5分程度となりそこにCHRによる加算分が付加される。
あやつるをミスすると、対象モンスターは敵対行動と判断し襲い掛かってくる。再使用時間は15秒であり、なだめる・よびだすなどのジョブアビリティやサポジョブでの強化魔法等が使えるレベルであれば一度や二度のあやつるミスには対処可能*4だが、まれに何度もあやつりミスが続くこともあり、そんな時は必死にエリチェンしたり、すかさず呪符リレイズを使用したり、様々な対処手段を素早く講じる必要がある。また、密集したリンク属性モンスターをあやつる場合は、ミスすると複数の敵から一方的に殴られることになるため一瞬にして獣使いを昇天させてしまうことも少なくない。そのため、自己強化、高カットのストンスキン、ミスの際の寝かしなどができる赤や白がサポ獣であやつるをした方が安全かつ確実というのが現状である。
獣人など元々操れない敵に用いた場合に、一定の確率でバインドと同等の効果が発現するようになったため、逃走時やマラソン戦法に用いられることもある*5
挑発等と同じ早さで出せるという利点を生かしてNM釣りに使われることもある。ただしペットを有した状態では使用できない点が難点ではある。
なお、あやつるは光属性の為、光杖(ライトスタッフ/アポロスタッフ)や虹杖で操り成功率を上げることができる。およそNQで+10%、HQで+15%程といわれる。高Lv帯では低Lv帯に比べて魅了成功率が低く、特にLv60台中盤あたりにもなると、たとえTPが貯まっていても光杖に持ち替えたくなるほど成功率の低下を体感するようになり、手放せなくなりがちである。また光杖での成功率アップという事から派生して魔法命中率アップ装備も効果があるという説もある。まだ確定といえるほどの検証結果は出ていないが、事実だとすると獣使いの装備に多少の変化が訪れるかもしれない。
あやつることができるモンスター 編
以下のモンスターおよびその亜種をあやつることができる。上記以外のモンスターはあやつることができない*6。また、上記のモンスターであっても以下のモンスターはあやつることができない。
- 「計り知れない強さ」であるモンスター
- 釣りによって釣り上げられたモンスター
- ナイズル島、アビセアエリア、デュナミスに生息するモンスター
- 獣使いのモンスターがよびだしているペット
- ハルブーンに生息するサソリ族「Antares」
例外的に居候妖精など一部のBFのNMでは「あやつることは不可能」と出てもあやつれるものもいる。
装備品における「あやつる+」の特殊効果について 編
あやつる+1で魅了時間を4%延長できる*7。獣使いAF(ビーストアーマー)フル装備なら80%もの延長が可能。魅了時間の短い強めのモンスターをあやつる場合は、CHRより「あやつる+」を重視したほうが良い場合もある。
効果を最も実感できるのはLv+1~2までのつよをあやつった場合であろう。おなつよまでならあやつるブースト無しでも十分戦闘を終える程度の魅了時間が得られるし、逆に+3以上にもなるとあやつるブーストしても実用に耐える域には届かない。
MPK対策により生息地域外でペットをかえれすると消滅するようになってからは、整地目的で長時間つよを魅了し続けなければならない場面も減り、同時に生息地域から離れてペットを連れまわす価値も低下したため、「あやつる+」の意義が薄れたと捉えている獣使いも多い。使い魔の効果時間を「あやつる+」で延ばせたならまた違ったであろうが、残念ながらそのような効果は無い。
関連項目 編
【あやつるバインド】【魅了】【ペット】- *1
- サービス開始当初は再使用時間5分というトンデモな性能であった。
- *2
- 2013年12月11日のバージョンアップ以降はメインウェポンのアイテムレベルも参照されるようになった。
- *3
- サポ獣の場合でも魅了時間に限ってはメインジョブのLvが参照されるため、あやつるにさえ成功してしまえばメイン獣とサポ獣での差は(ジョブ自体が持つCHR差による微差を除くと)無い。
- *4
- 逆に言うとそれらを使えない低Lv帯においては一度や二度のあやつるミスが致命的になりがちであり、あやつる無しで殴っていた方が安全&効率的だったりもする。なまじLv1から使用可能なせいか陥りがちな罠である。
- *5
- 2002年11月26日のバージョンアップ以降。参照→【あやつるバインド】
- *6
- パノプト族は実装当初はあやつれたが、後に修正された
- *7
- ちなみにCHRの場合は+2で1秒の延長が可能。