アルタナの神兵(あるたなのしんぺい/Wings of the Goddess/Die Flügel der Göttin/Les guerriers de la Déesse/Champion of the Dawn)
  1. 2007年11月22日に発売されたファイナルファンタジーXIの4作目にあたる拡張データディスク。英語略称WoG*1またはWotG。
  2. 第1項で追加される一連のミッションすなわちアルタナミッションのこと。当該項を参照。
  3. アルタナミッション約束の刻」で得られる称号。英名は「Champion of the Dawn」で「暁の勇者」といった意味となる。

英語名は直訳すると「女神の翼」である。

ディレクターは小川公一氏。田中弘道プロデューサー・河本信昭総合ディレクターも含め、前ディスクアトルガンの秘宝から続投して開発を担当する。

現在(天晶暦884年)の20年前に起きたクリスタル大戦前後の過去の世界を題材としている。
各地に出現した禁断の口を通じて現在と過去を行き来し、新エリアへの移動を行うという仕組みとなっている。

2つの新ジョブ(踊り子学者)が追加されたほか、新たなメインコンテンツとして「カンパニエ」が実装
大規模バトル「カンパニエバトル」は、アトルガンの秘宝実装されたビシージを、より小規模で、より頻繁に発生するように調整し、防衛のみではなく侵攻作戦も見られる。
アトルガンの秘宝で好評だった、受注制のコンテンツ「カンパニエops」は街の見回りやアイテムの調達、クイズ形式のものから運搬、護衛クエスト、特殊なBCなど非常に盛りだくさんで、戦闘を必要としないものも多くあるため、生産キャラや、後衛ジョブなどに参加しやすい内容もある。
カンパニエ関係では、ソロや少人数、短時間のプレイヤーに参加しやすく、好評を博した。

アルタナミッションは、過去世界三国を舞台とした三つの連続クエストと平行して進行することでそれぞれのストーリーが進行していくという新しい試みが取り入れられている。その内容は秀逸の一言に尽きる。
全体的な難易度は(小川氏のディレクションとは到底思えないほどに)非常にマイルドなものとなっており、ストーリーを純粋に楽しみたい、というプレイヤーにも配慮されている。

ミッションクエストとも演出面を大変に強化されており、ダイナミックな戦闘アクションは勿論、巨大兵器や究極魔法といったド派手なものを多く取り入れ、一人二人ではない、大規模な「戦争」を色濃く打ち出している。
これらのイベント内で見せるNPC専用アクション、イベント専用アクションが秀逸なため、プレイヤー側にもフィードバックしてほしい、という声は少なくない*2

発売前の分割ダウンロードや機器の新調などで対策済みと思われていたが、前回の「アトルガンの秘宝」発売直後に匹敵(それ以上とも)するリトライ祭りが発生した。

関連項目

ジラートの幻影】【プロマシアの呪縛】【アトルガンの秘宝】【アドゥリンの魔境】【アルタナ】【カンパニエ

外部リンク

*1
wogはイギリスでは人種差別的な言葉なので英語版のチャットフィルターを使っていると表示されない。そのため、英語圏のFF関連サイトではWotGを使うように推奨している。ちなみに称号のChampion of the Dawnがタイトルに使われなかった理由は、略称がCoDとなってしまい、有名FPSタイトルとかぶってしまうからと言われている。
*2
同じアルタナジョブ踊り子ダンスで反映されているが、本を開くアクションは腹を突き出すいつものモーションというのはいかがなものか、と首をかしげる学者は多い。
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